

里アンナ:島唄・三線・竪琴 佐々木俊之:ドラム
奄美を代表する唄者として国内外で活躍している里アンナと、新進気鋭のドラマー佐々木俊之による異色ユニット。
2016年コルシカ島の音楽フェスティバルRencontres de Chants Polyphoniques に出演したのをきっかけにユニットとしての活動を開始、
2017年にはパリ単独公演、2023年3月アメリカワシントンD.C.で行われた全米桜祭りのオープニングセレモニーへ出演するなど、海外でも注目を浴びる。
歌と太鼓という奄美島唄の基本的な編成を大事にしつつも、効果的に用いられている三線と竪琴、
そして様々な音楽ジャンルを想像させるドラムのアプローチによって、既存のものにはない全く新しい音楽を作り出している。
2024年、ピーター・バラカン氏主催の音楽フェスLIVE MAGIC!や、タイで行われたアジア最大規模の野外フェスティバルWonderfruitに出演。
2025年3月27日に4thアルバム「Life goes on」のCD、4月27日にはLPのリリースが決定。