

【Profile】
◎M-Swift(エム・スウィフト)
M-Swift 国境を越えたジーニアス『松下昇平』を中心とする音楽プロジェクト。ハウス/ジャズ/クロスオーバー界の実力派プロデューサー/ DJ。
2007 年に日本人として初めてイタリア IRMA Records とアルバム契約、リリースしたアルバム『Morning Light』がワールドワイドにフロアヒット。
海外著名 DJ のプレイリストを賑わせた。
その後、セカンドアルバム『Evening Sun』でメジャーデビュー。米 R&B シンガー、Eric Roberson、Incognitoでも活躍するシンガーTony Momrelle や Vanessa Haynes、
また Freerange Records で活躍する Shur-i-kan、US3 と客演するギタリスト Tony Remy、Jack Bruce Band のベーシスト Nick Cohen らとともに作り上げた。
このアルバムは U.K.の Freestyle Records よりワールドワイドに配給された。
さらに、2011 年アパレルブランド nano・universe とのコラボレーションでリリースされたアルバム『Sunshine ofLove』は iTunes Japan ダンスチャート、
また Wasabeat総合チャート共に 1 位を獲得。さらに 2012 年にはグラミー賞受賞シンガーの Gordon Chambers をフィーチャリングしたシングル「You can do it」をリリースした。
U.K.ネオソウルのボーカリスト Marcus Begg とコラボレーションアルバムをリリースする等の海外のアーティストからの信頼も高く、
ハウス/クロスオーバーシーンのトッププロデューサーとして確固たる地位を確立している。
また、2009 年にはジャズプロジェクト”24-Carat”としてアルバム『Blue in Black』をリリース。
そのジャズセンスをいかんなく発揮し、シングル「Cafe Bahia」はフランスJazzmin Records からリリースされ、Gilles Peterson のBBC での人気番組 World Wide でオンエアされ、
ヨーロッパで著名 DJ のプレイリストを賑わした。
2018 年 7 月に 7 年ぶり待望のニューアルバムとなる『Moving with The Changes』が発売。
ロンドンのトップミュージシャンとともに制作された。
今作には新たに、全英チャートにも入ったソウルシンガーNate James、また Simply Redのベーシスト Steve Lewinsonらも参加。
収録曲「Tow」が Spotify で 130 万回以上再生されるなどワールドワイドな活躍をみせている。
また、ジャズプロジェクト、Folks Cinematic Jazz Ensemble としても活動し常にクオリティの高い音楽を発信し続けている。
2021 年 Co.lity Music を設立し、ニューアーティスト XinU などの才能を世に送り出している。
2024 年新たに、海外アーティストとのコラボレーション作品のリリースをスタート。
第一弾は、U.K.サウス・ロンドンのプロデューサーedbl、そしてシンガーTilly Valentine をフィーチャーしたシングルを発表する。