

音楽家。シンガーソングライター / 作詞 / 作曲家。東京都出身。
音楽好きな父の影響により、60~70年代の洋楽を聴いて育つ。映画をきっかけに14歳からゴスペルを歌い始め、ソウル・ミュージックにのめり込む。一方でジョニ・ミッチェルやキャロル・キングに憧れて曲作りを始める。早稲田大学第二文学部卒業後、バンドなどを経て、2012年よりシンガーソングライターとして本格的に活動を開始。やさしくソウルフルな歌声と深いまなざしを持つ言葉で、感情を解放するような音楽を目指している。
東京を拠点に定期的に渡米して活動。NYアポロシアター・アマチュアナイトに自曲で出演し、準決勝進出経験を持つ。映画音楽で知られる音楽プロデューサー Jon Brion氏とLAでレコーディングも行う。映画のようなソングライティングにも定評があり、2018年、自身で作詞作曲・歌唱したNHKみんなのうた「まどろみ」オンエア。MONDO GROSSO、Tokimeki Records、さかいゆうなど様々なアーティストの作品・ライブに参加、楽曲提供など多岐に渡り活動。作詞を担当したMONDOGROSSO「偽りのシンパシー feat.アイナ・ジ・エンド」はTBS系ドラマの挿入歌となる。ショートフィルム形式のMusic Videoの制作、コンテンポラリーダンスなど様々なアートとのコラボレーションも積極的に行なっている。
2021年6月、コロナ禍で制作した最新EP「LIFE」をリリース。荒田洸(WONK)、角田隆太(モノンクル)、吉田サトシ、伊吹文裕(LAGHEADS)、越智俊介(CRCK/LCKS)らが参加。プロデュースは大野雄二からKing Knu、KIRINJI、awesome city clubなど多くの現場で活躍するキーボーディスト宮川純(LAGHEADS)。表題曲「LIFE」を始め、今を共にいきるすべての人への肯定的なメッセージを放つ。収録曲『Seasons』は多数のSpotify公式プレイリストに入り注目される。丸の内Cotton Clubにてリリースライブを行なった。翌2022年はイスラエルを拠点に世界で活躍するコンテンポラリーダンサー柿崎麻莉子とタッグを組み、丸の内Cotton Clubにてダンスと音楽を融合させた公演を実現させた。
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