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2017.06.03 O.A

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H:こんにちは、平戸祐介です。

E:Emily Stylerです。

H:今日は6月3日と言うことで、6月は水の無い月と書いて水無月と言いますよね。雨がたくさん降る時期なのに変だと思うんですよ。

E:確かにそうですね。

H:実は水無月の、無しという文字は連体助詞の〝の〟にあたる意味なので、水無月は水の月という意味になるそうです。

E:へぇ〜!なるほど!

H:田植えが済んで、田んぼに水をはる必要があることから、水の月水無月と呼ばれるようになったそうです。まぁこれ以上お勉強して、頭が良くなっても大変なのでこれくらいにしておきましょう!(笑)

E:あはははは(笑)

H:さて、今週のゲストは作家の吉本ばななさんや、漫画家の内田春菊さんもリスペクトする、シンガーソングライター サボテン高水春菜さんを迎えてお送りします。どうぞお楽しみに。
今週のファーストソングは、新バンドin FAM stepの音源をご紹介したいと思います。2011年に宇都宮で結成したスリーピースバンドです。是非みなさまチェックして下さい。quasimodeの今泉総之輔もサポートミュージシャンとして参加しております。では聞いてください。in FAM stepで「Don't feel stagnant」

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H:さて今週はですね、Jazz系とは言いませんね。どちらかと言うとPopsに近い・・まぁPopsでしょうかね。僕も今日はお会い出来るのを楽しみにしていました。サボテン高水春菜さんです!

高水春菜(以下T:)はじめまして、シンガーソングライターのサボテン高水春菜と申します。

E:まずはプロフィールからご紹介します。ギター、ピアノ、ウクレレをプレイするシンガーソングライターで、ウクレレの講師としても活動されています。学生時代より、ライブ活動や自主制作CDを発表。2012年、アルバム『拝啓スプートニク』で全国リリースデビュー。2014年、ミニアルバム『午前0時のお茶』をリリース。去年発表のミニアルバム『まちの風景』の帯には長崎出身の漫画家内田春菊さんからの推薦コメントが。そして今年3月にはニューアルバム『夢の森』をリリース。こちらのCDの帯には、作家吉本ばななさんの推薦コメントがのせられています。独創的かつあたたかな世界観が世代を問わず親しまれ、現在注目度上昇中です!

H:という事でですね、本当に注目度上昇中ですね!

T:ありがとうございます。

H:最新作の夢の森はジャケットも素敵ですね!

E:ほんわかしますね。

H:先程、ミュージシャンでありながら名刺交換をさせていただいたんですが(笑)でもそれで僕思ったのが、すごく今日の衣装も名刺もCDジャケットも本当にセットのようで。

T:なんて嬉しいことを言ってくださるんでしょうか。

H:すごく統一感がありますよね。きめ細かいなと思い感動しました。是非みなさんもサボテン高水春菜さんのお写真も見ていただきたいんですけど、帽子?ハットかな。これもまたすごくオシャレなんですよね。こだわりを感じます。

T:うれしい!今日はこの服を着てきてよかったです!

H:何種類かお持ちなんですか?

T:この服は押し花の服なんですが、ちょうどジャケットのイラストを描いてくれている子が、押し花作家さんでもあって、彼女が作ったシャツを何着か持っています。ライブのたびに、演奏のたびに、そのシャツを交互に着たりしていますね。

H:なるほど。トータルのカラーとしては、夢の森のジャケットも緑のハットを被られてるし・・今日も緑の帽子をかぶっていらして。

T:そうですね。なんか緑が自然と集まってくるみたいで。気づくと緑のものに囲まれていますね。

H:今日は蝶ネクタイも緑でね。

T:これも友人が作ってくれたものです。

E:ハンドメイドっていうのがまたいいですね。

H:ね〜!きめ細やかなこだわりを持つ、サボテン高水春菜さん。まずはお名前ですが、僕からしたら高水春菜さんでいいんじゃないかっていうね(笑)シンプルに。サボテンはどういう経緯でついたんですか?

T:これね、よく聞かれるんですけれども、もともと小学校の頃に作曲とか歌の活動を始めたんです。その頃小学6年生とかだったんですが、幼馴染とユニットを組んでいて、なんかユニット名を決めようよ!と話していたら、音楽室にサボテンが置いてあったので、じゃあこれにしよう!って言ってサボテンというグループを組んだんですね。

H:それが小学6年生?!

E:早いですね!!

T:公園ライブとかやっていました(笑)公園リサイタルみたいなことをしてたんですが、相方が早々に音楽は趣味にしてクラシックをやっていくとなりまして、じゃあ!私はやごを引き継ごうとサボテンとして1人でやっていたんですけど、サボテンっていう名前で活動されている方がすごくたくさんいらっしゃったり、HPを検索しようとしてサボテンって打つと、多肉植物とかが(笑)本物のサボテンが出てきてしまうので、これは活動していく上であんまり良くないなという事で、そのまま名前をくっつけて今は活動しています。

H:なるほどですね。でも印象的ですよね。これはユニット名ですか?

T:そうですね。今となっては、私のソロプロジェクトという感じですね。

H:今日ですね、実はステキなお洋服をまといながら、ウクレレをですね持っていただいているんです。

T:(ウクレレの音色)

E:わ〜!癒されますね。初めてじゃないですか?このラジオでウクレレの音色が聞けるのは!

H:そうですよ!初めてですよ!

T:光栄です。

H:他にも色々な楽器をやられているんですね。

T:楽器がすごい好きなんですよ。ウクレレ、ピアノ、ギターのこの3つがメインなんですけど、その他に増えが好きなので、フルート吹いたりとか、ドラムも好きなので趣味で叩いたりとかしています。

H:なるほどですね。僕、夢の森を聞いて思ったんですけど、コードの和声の響きがすごくJazzの匂いもするなと。

T:Jazz好きですね。元々Jazz研に居た事がありまして。

H:あ〜!そうなんですか!

T:学生の時から歌を作っていたんですが、最初はもっとPopsって言う感じの曲だったんですが、だんだんやっぱりいろんな音楽聞いていくうちに、Jazz面白いなぁと思って、Jazz要素が増えてきて、そこからJazz研に潜り込みまして、その時ドラムを叩いてました。

H:ドラムを叩いてたんですか?ちなみにその当時のアイドルは?

T:Art Blakeyです!

H:えー!サボテン高水春菜さんのイメージに合わないですね(笑)

E:そうですね(笑)

T:結構ラテンっぽいのが好きみたいですね。自分の声質の感じだと、割とゆったりしたのが合うので、そういうものを作ることが多いんですけど、割と音楽はノリノリな方が好きだったりします。

H:なるほどですね。そうなんですね!大学のJazz研究会みたいなものですか?

T:そうです。元々大学は違ったんですけど、その大学にJazz研がなかったんですね。なので知り合いに紹介してもらって、そこに潜り込ませてもらう形で、Jazz研のセッションに参加させてもらってました。

H:なるほど。そのJazz研究会に潜り込んで、その経験が今のコードワークとか曲のストラクチャーであったりとかにすごく活かされてるなぁと、聞きながらすごく感じました。あとね、なんか懐かしいような感じもしますよね?昭和歌謡っていうのかな。

T:昭和歌謡も好きなんですよ〜!

H:うんうん、なんかすごくそんな香りもしました。

T:好きなものが自然にMIXされた感じですね。取り入れようってよりは、好きだ好きだと思って聞いてたら、いつのまにかアウトプットするものは全部それがMIXされてるという感じです。

H:なるほど。アルバム夢の森は最新作ですけれども、帯に素敵なコメントが寄せられてるんですよ。Emilyちゃん、これなんて書いてありますか?

E:吉本ばななさんから。この才能の全てが私の人生になくてはならない輝かしいもの。春菜ちゃんの存在は、この世の奇跡です!という事です。

H:本当にね、僕もこのアルバム聞いて、すごく心が折れ洗われたし、ちょっと自分の気持ちが落ち込んだ時とか、安らぎたい時、逆に高揚している時でも、このアルバムを聴きたいなぁと思いました。

T:1番嬉しい言葉です。

H:その音をね、みなさんにも是非共有していただきたいので。夢の森から1曲お聞きしたいんですが、何にしましょう?

T:表題作の「夢の森」という曲をお聞きいただきます。

H:はい!という事で時間があっという間なんですが、非常に楽しいトークをありがとうございました。来週もよろしくお願いします。シンガーソングライターのサボテン高水春菜さんでした!

T:ありがとうございました!

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アルバム『夢の森』より「夢の森」

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H:今週はゲストにサボテン高水春菜さんをお迎えしてお送りしましたがいかがでしたでしょうか。

E:とっても癒されましたね。

H:ウクレレのサウンドもよかったね!さて今週のテーマは〝虫〟です。

E:はい、明日が6月4日〝虫の日〟という事で。一度山形で平戸さんのライブに連れて行っていただいた時、ものすごい綺麗な蛍がいましたよね?

H:ありましたね〜!居ました!幻想的な風景の中演奏しましたね。という事で今日のエンディングソングはEmilyちゃんが選んでくれました。

E:はい。虫という事でStevie WonderがThe Beatlesの曲をカバーしているものがありまして、土曜日の午前中にちょうどいいんじゃないかなと思う曲と思い、We can work it outを選ばせていただきました。

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スティーヴィー・ワンダー「At the Close of a Century」
https://itunes.apple.com/jp/album/at-the-close-of-a-century/1114562476

H:素敵な曲ですよね。それではみなさんカジュアル&リラクシングな週末を!

H&E:バイバ〜イ!!

by mono-creation | 2017-06-03 00:00 | アーカイブ | Comments(0)

YUSUKE HIRADO MUSIC HORIZON

  • FM長崎
  • 毎週金曜 19:30~19:55
  • DJ / 平戸祐介  Emily Styler

日本のジャズ・クラブ シーンを牽引し、様々なミュージシャンとも親交もある平戸祐介(長崎出身のジャズ・ピアニスト)によるProgram。 新進気鋭のシンガーEmily Stylerがアシスタントを担当。JAZZをメインにスタイリッシュなブラックミュージックを普段着感覚のトークとともに。また、2人の親交あるミュージシャンやゆかりのある方々をゲストに迎えて様々なカルチャーにもフォーカス。