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2017.05.27 O.A

H:こんにちは。平戸祐介です。

E:Emily stylerです。

H:現在長崎市では、ながさき紫陽花まつりが開催されています。およそ3800株のあじさいが、シーボルト記念館、出島、グラバー園など、市内各所に設置されまして、色とりどりのあじさいを鑑賞する事が出来ます。

E:3800ってすごい数ですね。

H:想像出来ないですよね?

E:HPを見てみたんですけど、すっごく綺麗で本当に行ってみたいです!

H:やっぱり長崎って言うとね、あじさいがすごく似合う街なんですよ。

E:そうですよね。海も近いし!

H:そう、あとね、雨も似合うし!雨が似合うと言うことはやっぱりあじさいも似合うという。今日が5/27という事で、6月に向けてますます綺麗なあじさいが楽しめるんじゃないかなと。

E:そうですね、6/11まで開催しているとの事なので。

H:紫陽花まつり、皆様是非!お出かけください。

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H:さて、今週は先月惜しくもこの世を去りました、Jamiroquaiの結成メンバーの中で最も長く在籍したキーボーディストTomy Sumith特集でお送りしたいと思います。

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H:今週のファーストソングは、以前この番組にも遊びに来ていただきました、Mixをお届けしたりもしています、世界的DJの沖野修也さんが率いますKyoto Jazz Sextet。僕も参加させていただいてますけれども、最新音源が届きました!先月の4月22日リリースされました、出来立てホヤホヤの音をお届けしたいと思います。
聞いてくださいKyoto Jazz sextetで「Mission」

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KYOTO JAZZ SEXTET「ミッション」
https://itunes.apple.com/jp/album/mission/980173116

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H:今週は先月惜しくもこの世を去りました、Jamiroquaiの結成メンバーの中で最も長く在籍したキーボーディストTomy Sumithを偲ぶ特集でお送りしたいと思います。
Jamiroquaiご存知ですか?Emilyちゃん。

E:わたしは本当に有名な曲を数曲聞いたことがあるなぁという程度で、日本に来日して、わ〜っと盛り上がっていたという時はわからないです・・

H:それもそのはずです。90年代初頭ですからね、彼らのデビューは。素晴らしいバンドだったんですよ!

E:わたしも今回何曲か初期の曲を聞かせていただいたんですが、かっこよかったです!

H:かっこいいでしょ〜。jazzの要素がふんだんに入っているんですけれども・・

E:なんか聞きやすいし、のりやすいですよね?

H:そう!だから結構jazzを聞かない方にも、すごく溶け込みやすいサウンドですし、あとはJamiroquaiのボーカルのJKがね、素晴らしい歌声ですからね!

E:そうですね!なんかこうキャッチーなメロディーをより聞きやすく歌っているような印象がありました。

H:歌とキーボードってすごく大切じゃないですか?キーボードっていうのは和声を生み出す楽器ですが、その素晴らしいハーモニーを担当したのが、先月亡くなったTomy Sumithという方だったんですよ。
僕ね、90年代初頭はちょうどNYで勉強していたんですよ。で、その当時ガチガチの古いスタイルを勉強していたんです。それでアメリカで、こんな素晴らしいバンドあるよー!って友人が色々なCDを貸してくれて、その中の1枚がJamiroquaiだったんですよ。

E:じゃあ、思い入れがありますね!

H:でね、JamiroquaiのCDとか持っている方なら分かると思うんですけど、ロゴマークみたいなね?2本ツノが生えてて可愛いの。

E:かわいい!マスコットみたいで。

H:そう、マスコットキャラクターっていうのかな?これが結構印象的ですね。視覚的にも印象的ですし、音楽もすごく印象的なバンドでした。
なので、当時jazzをやっていてJamiroquaiのサウンドを聴いた時に、すごいな!!と思ったんですよ。

E:でもなんか新しい感じがしますよね!

H:そうなの!だからこのTomy Sumithという方が、90年初頭、当時ガチガチのjazzを聞いていた僕は新たな可能性を与えてもらいましたね。

E:じゃあ今の平戸さんの中にたくさん彼の音楽の要素が詰まっているんですね。

H:ありますね!だからほんとにこのTomy Sumithが亡くなったという訃報を聞いたときには涙が止まりませんでしたよ。やっぱりそれだけ僕に影響を与えてくれたアーティストでもありましたし、すごく悲しかったです。
Jamiroquaiね、メンバーが色々変わって今も残っているのはJKだけなんですよ。僕的にはサウンド的には最初の頃の方が好きなんですよ。

E:思い入れも強いですしね!

H:初めは結構尖っててね、尖り具合が凄くいい(笑)それがだんだん時代を経るごとに丸くなっていくじゃないですか。当時ね僕はTomyの演奏を聞いてすごいなと思った1曲でもあり、Jamiroquaiがデビュー仕立てのとげとげしさをすごく味わえる1曲を是非みなさんに聞いていただきたいです。そして聞いていただいて、彼が素晴らしいアーティストだなという事を再認識していただきたいなと。

E:いや〜聞きたいです!

H:それでは聞いてくださいJamiroquaiで「Blow Your Mind」

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H:さて、いかがでしたでしょうか。
さっきEmilyちゃんも言ってたけど今聞いても新しいね!

E:そうですよね。わたしはこの特集をするという事で初めて聞いた曲もたくさんあったんですが、そんなに何十年も前の曲な感じがしないというか、聞いていてほんとにのりやすくて楽しかったんですよね。

H:Jamiroquai自体も、新しい事をやっているんだけど、普遍的な美しさがバンドの中にあるんだろうね。
だからEmilyちゃんが大人になっても、スタンダードで楽しめるバンドでもあるんでしょうね。
先程Jamiroquaiのバンドについてもお話したんですが、Tomy Sumithについても触れたいなと思います。Tomyは1992〜2002年までJamiroquaiに在籍していたオリジナルメンバーです。

E:10年間いらしたんですね。

H:2001年にリリースされました「A Funk Odyssey」までのJamiroquaiの楽曲で共作も担っていましたが、2002年に、Tomyは家族ともっと多くの時間を過ごしたいとの理由で脱退してしまいました。

E:すごく勇気はいりますが、素敵な理由だなと私は思います。私たちが考えられないくらい忙しかったのかもしれませんしね・・

H:いや、忙しかったと思うよ!想像を絶する忙しさだと思います。世界中で3500万枚以上の売り上げを記録したっていうくらいだからね。それだけで、相当な忙しさだったと思います。でね、2002年に脱退したとありますが、僕ね、憶測だけど、この2002年にもう病を患ってたんじゃないかな?今から・・15年前?くらい。何か初期症状があったんじゃないかなと。

E:何か発症してしまって、脱退を決めて・・

H:そう、だからこれからは家族との時間を過ごしていきたいと思ったんじゃないかなと。

E:そうかもしれないですよね。

H:まぁ憶測にすぎないので切ない気持ちにはなりますがね。

E:なにかこうきちんとした発表はしていない、みたいに書かれてありましたよね?

H:そう。それでTomyの死を受けてJamiroquaiのオリジナルメンバーであったStuart Patrick Jude Zenderも自身のInstagramでね、彼のことが本当に大好きだった。俺の誇りだよとメッセージを残しているくらいですから。

E:素敵な写真と一緒にそのメッセージが投稿されていて、わたしも見ました。

H:Tomyのリアルタイムでのプレイは残念ですが見ることが出来ません。ただJamiroquaiは本当にたくさんのライブ映像だったりが残っていますので、それだけが僕らファンにとってはラッキーだと思います。

E:そうですね。ファンの皆さんにとっては宝物ですよね。

H:まだ46歳ですよ?!

E:早いですよね・・

H:だからミュージシャンの方々にも相当影響受けている方たくさんいらっしゃると思いますので、Tomyを偲ぶバンドもね出来るかもしれませんね。企画バンドとかね。それくらい重要人物であったTomy Sumith。
素晴らしいTomyのミュージカルワークをもう1曲聞いてみたいなと思います。Tomyの素晴らしいプレイが聞ける1曲を僕自身がセレクトしてみました。Jamiroquaiで「Mr.Moon」

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Jamiroquai「The Return of the Space Cowboy (Bonus Track Version)」
https://itunes.apple.com/jp/album/the-return-of-the-space-cowboy-bonus-track-version/157453245

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H:ここで番組宛にメッセージが届いております。

E:ラジオネームこじおさんからです。
平戸さん、Emilyちゃんこんにちは。Emilyのほんわかウィスパーボイス癒されますね。ありがとうございます!
先日のゴールデンウィーク特集での、沖野さんのMixとても良かったです!まさにゴールデンウィークを耳から楽しく!です。これからも色々な企画等楽しみにしておりますという事です。ありがとうございます!
続きまして、ラジオネーム火星人さん。
土曜日も仕事の日があるので、毎週は聞けませんが、家にいる時はいつもラジオをつけています。トートバッグ当たりましたかね?
またメッセージ、リクエストお待ちしています!
H:という事で今週のテーマは〝プレミアムフライデー〟です。プレフラです!

E:おぉ!(笑)略しましたね。3回目ですかね?これで。

H:そうですね。このプレミアムフライデーってどうなんですか?

E:会社自体が早く終わらなくても、デパートとかレストランとか居酒屋さんとかが、今日はこんなイベントを!とか安いよ!とかそういうのをよく目にするようにはなりましたよね。

H:なるほどね。経済を活性化させるというね。

E:そうなるといいですよね!

H:まぁ経済といったら、僕らも音楽をやる立場ですからね。

E:そうですね!イベント、ライブのチャンスですね!

H:という事で今バックに流れております、今日のエンディングソングKeny Dorhamの「Blue Friday」です。

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ケニー・ドーハム「Quiet Kenny (Remastered)」
https://itunes.apple.com/jp/album/quiet-kenny-remastered/669347760

H:このBlue Fridayなんですけれども、気持ちのBlueではありません(笑)BlueというのはBlue noteとかねjazzを象徴するような音のBlueです。先ほどEmilyと話した通り、プレミアムフライデーを使って、早めに会社をあがっていただいて、お酒や食事を楽しんでいただいて音楽を聴きにいっていただきたいなと。jazzyな金曜日を過ごしていただいてはどうでしょうか?
という事で、皆さんカジュアル&リラクシングな週末を!

H&E:バイバ〜イ!

by mono-creation | 2017-05-27 00:00 | アーカイブ | Comments(0)

YUSUKE HIRADO MUSIC HORIZON

  • FM長崎
  • 毎週金曜 19:30~19:55
  • DJ / 平戸祐介  Emily Styler

日本のジャズ・クラブ シーンを牽引し、様々なミュージシャンとも親交もある平戸祐介(長崎出身のジャズ・ピアニスト)によるProgram。 新進気鋭のシンガーEmily Stylerがアシスタントを担当。JAZZをメインにスタイリッシュなブラックミュージックを普段着感覚のトークとともに。また、2人の親交あるミュージシャンやゆかりのある方々をゲストに迎えて様々なカルチャーにもフォーカス。