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2017.04.15 O.A

H:こんにちは!平戸祐介です。

E:Emily stylerです。

H:今日4月15日は東京ディズニーランド開園記念日だそうです。1983年の今日、千葉県浦安市にあります東京ディズニーランドが、開園いたしました!もうやっぱりディズニーランドといったらね、Emilyちゃんだよね。

E:あはは(笑)そうなんです。すごく好きで、ワンシーズンに1回は行ってますね。イベントが変わる度に。

H:え?それは普通に、プライベートで行ってるの?

E:そうです!ハロウィンとかイースターとか結構頻繁にイベントがあるんですよね。その度にパレードとかショーが変わっていくんですよね。あれが好きで、乗り物に乗れなくても行ければ満足みたいな。

H:え、じゃあなんとかパスとか持ってるの?

E:持ってないんですよ!そこを思い切ればいいんですけど、思い切ったらもっと行っちゃいそうです(笑)

H:なんか駅で見るじゃん?本当にディズニーランドに行ってきました!みたいな。

E:耳?とかですかね?(笑)

H:耳とかすごい似合いそうだもん!(笑)

E:好きなんですよね〜。異空間ですよね。

H:ワクワクするもんね!
今週のファーストソングは3月8日にリリースされております、ピアニストのCameron Gravesのアルバムをご紹介したいと思います。アルバムタイトルは『Planetary Prince』。なんか面白いタイトルついてますね。その中からアルバムタイトルでもあります「Planetary Prince」お聞きください。

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H:今週もゲストに来ていただきました!長崎は佐世保が生んだグラミーミュージシャンであります、ドラマーそしてパーカッショニストの小川慶太さんです!

小川慶太(以下:O)O:どうも!ありがとうございます。

H:先週も言いましたけれども、長崎はスポーツは内村航平選手。そして音楽では小川慶太なんですよ。

O:ありがとうございます。

H:佐世保北高校、ご卒業して、その後はもうバークリー行っちゃったんですか?

O:いや、その後行きたかったんですけど、全然何も分からなかったので、高校時代お世話になっていたライブハウスのおばちゃんが、バークリーの事を教えてくれて、色々調べたら、バークリーと提携してる専門学校があるという事で。そこで単位もうつせるし、奨学金試験も受けれるという事で、そこでワンクッション置いてから行こうかなと考えて、神戸の甲陽音楽学院という所に2年間通いました。

H:で、バークリーに?もちろん提携校ですもんね。

O:・・という予定だったんですけど、提携校なので結構バークリーに行く同期、先輩、後輩がいっぱい居たんですね。なのでみんな行くのを見ていたら嫌だなと思ってきて(笑)

H&E:あはは(笑)

H:ミュージシャン中のミュージシャンじゃん!(笑)

O:みんな行ってる道を行くのがなんか今度は気持ち悪くなってきて、どうしようか迷ってる時に、ちょうど卒業前に東京からミュージシャン来るから対バンお願いって言われてライブハウスでやったんですね。その時のバンドがピアノとパーカッションのデュオのグループだったんですけど、それがもう衝撃過ぎて!そのパーカッショニストが仙道さおりさんって言うですけど、当時全然知らなくて。あ、こんな人居るんだ!って思って、それですごくショックだったんですよね。自分がやりたいような事をやってるなと思って。アプローチ的にパーカッションとドラムの組み合わせみたいな。そしたら後でそのバンドの別の奴がボウヤ募集してたよって教えてくれて、東京行こうかな!って思ってすぐ連絡して、ボウヤやりたいですって言ったら、あ、じゃあ関西来た時にはお願いしますて言われて。いや、僕東京に行きたいんです!って言って(笑)向こうもびっくりして、とりあえずお願いしますって事になり、すぐに家決めて東京引っ越して・・で、次の日からもうボウヤです。それを1年ほぼ毎日付いていて、当時彼女もすごく忙しくて、一緒に行ける時はいつも使ってもらって、運転して、セッティングして、色んなミュージシャンに会って・・。それがまたいい経験になって、東京に1回行って、東京の第一線でやってる日本のミュージシャンをちゃんと見てると、1個気づいたことがあって。話をしたり演奏聞いたりしてると、やっぱり海外に出て日本でやっている人と、ずっと日本でやってきているミュージシャンの、ちょっとした違いみたいなのを自分で気付いたというか・・あ、ちょっと違うかなって思って。

H:そこ聞きたい!それ聞きたい!

E:うんうんうん!

O:う〜ん・・なんか説明は出来ないんですけど、なんか雰囲気的に音とか立ち振る舞い的なものとか、物の考え方とか、色んなことが多分・・うーん。海外に興味が湧いてきて、プラスその先のことを考えた時に、このまま自分はこうやってずっと音楽を東京でやっていくのかな?て事をぼんやり考えた時に、あんまりハッキリしなくて・・ぼんやりしていて。何かもっと違う事をしたいなっていうのがあって。で、1回マリーナショウっていうシンガーがいるじゃないですか?彼女が向こうのバンド連れて来た時に、さおりさんがパーカッションで、SONYのスタジオでレコーディングがあったんですよ。それに付いて行ったときに、バンドのクオリティが今まで見て来たものと違いすぎて。うわ!こんなに違うか!と思ってショックで、あ!もう行こう、アメリカ !と思って。こんな所に居られない!と思って。それでアメリカ行きを決めて、もう1回奨学金試験を受けてアメリカに行きました。

H:で、バークリーは?2年間?

O:バークリーは2年半くらい行きましたね。で2年半居た時に習ってた先生、ジェイミーハダットって言うんですけど・・

H:ジェイミーハダットさんは、僕ニュースクールで習いましたよ!

O:あ、本当ですか?今オーストラリアでやっているバンドもジェイミーと一緒にやっているんです。今いる自分が大きく影響を受けた一人で、今はもうバークリーでは教えていなくて。オハイオのオベリン大学でフルタイムで教えています。それでも、ポールサイモンのツアーとかも、もう10数年やられていて、色んなところで活躍している人です。

H:じゃあ今の慶太くんの人脈っていうか、そこも結構バークリーで培ったものが多くありますか?

O:そうですね。バークリーというよりは、ジェイミーが大きいですね!彼がすごく気に入ってくれて、色んなものを紹介してくれたり、ふってくれたり。ヨーヨーマもそうですし、スナーキーパピーのリーダー、マイケルリーグと知り合ったのも、ジェイミーがきっかけなんですよね。ジェイミーのレコーディングがオハイオであって、その時来ていたベーシストがたまたまマイケルだったそうで。その日、ちょうど僕も別の仕事でオハイオにいて、ジェイミーからちょっとスタジオに来てレコーディングしてよ〜!って電話がかかってきたんです。行ってみたら、まぁベースをマイケルがやっていて。マイケルもまだニューヨークに引っ越す前で、なんか彼そろそろニューヨーク引っ越すとか言ってるから2人繋がったらいいんじゃない?みたいな感じで。そこから話をして、俺スナーキーパピーっていうバンドをやってるって事で。え、じゃあニューヨーク来たら一緒にやろうよ!っていう話を僕がして、そこからマイケルと繋がったり。マイケルはずっとそのスナーキーパピーの後に新しいバンドを始めたくて、また違う形のを。それをずっと構想していて、アイディア的に、ドラムなしのパーカッション3人、ギター3人、そこに歌を入れてるバンド・・っていうのがこの間オーストラリアでやっていたバンドなんです。そのうちのパーカッションの2人が僕とジェイミーで。もう1人がアンドレフェラーリっていうスウェーデン人なんです。今年からそのバンドを始めました。

H:だって、そのスナーキーパピーってあれなんでしょ?アメリカの生徒の教材になってるんでしょ?

O:結構若いオーディエンスが多いから、大学とかでワークショップやる時とかも結構あるんです。

H:言葉とかも結構勉強したの?

O:一応小学校1年生から英会話には行っていたんですよね。佐世保で。かと言ってボストンに行った時にすぐ喋れたかって言うとそうでは無くて。あまりストレスを感じず喋れるようになったのは、バークリーを卒業して、日本人が周りにほとんど誰もいない環境で、色んなツアーとかも行くようになってっていうのをずっと何年か続けてから、やっと喋れるようになりました。やっぱり、バークリーも日本人が凄く多いので、どうしても日本語を喋る事を避けて通れないんです。なので結構時間はかかりますね。もっと勉強すれば喋れるようになるのかもしれないけど、僕そんなにちゃんと勉強していなかったので。

H:まぁ、音楽だからね。音鳴らしてこういうもので会話をしたい!っていうのが伝わればね。これから、小川慶太くんのサウンド?が楽しみでならないんですけど。これからの小川慶太サウンドはどんな感じになりますか?

O:これからのサウンドですか(笑)どうなっていくんでしょうね?どうなっていくのか・・自分でもよくプランはしてないんですけど、個人的にはやっぱり誰も聞いたことないようなサウンドだったり、プレイだったりを自分で作り出していけたらいいなと思ってますね。

H:長崎でのライブ予定は?

O:今のところは無いんですけれども、今年なんだかの形で演奏出来たらいいなと思ってますね。

H:最後にですね、長崎のみなさんにメッセージを!

O:そうですね。これからも、今までと変わらず色んなグループで演奏がんばっていきますので、よろしくお願いします!

H:はい、2週に渡ってグラミー賞受賞アーティスト、ドラマーそしてパーカッショニストの小川慶太さんに来ていただきました!では最後に、今週も慶太くんが参加しております、スナーキーパピーの去年リリースのアルバム。まさに今年!第59回グラミー賞、ベストコンテンポラリーインストゥルメンタルアルバムを受賞した作品。
アルバム『Culcha Vulcha』から1曲聞きながらお別れしたいと思います。

O:はい、それでは聞いてください。「Big Ugly」

H:2週に渡って本当にありがとうございました!

O:ありがとうございました!

H:グラミー賞受賞アーティスト、パーカッショニストの小川慶太さんでした!

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H:はい、という事で先週今週と、グラミー賞受賞アーティスト、佐世保出身の小川慶太さんをお迎えしてお送りしましたがいかがだったでしょうか?

E:はい。やっぱり・・ものすごい練習量なんだな、叩いているんだなっていうのを改めてつうかしましたね。

H:ほんとだよね〜。という事で今週のテーマはオープニングでもディズニーランドの記念日ということで、お話しましたけれども、今週のテーマは〝テーマパーク〟という事で、今流れておりますエンディングソング。ピアニストのエルモホープの曲。「My heart stood still」という・・ちょっと言いにくい(笑)この曲をお届けしているんですけれども、My heart stood stillっていうのは、心臓が、今でもドキドキしているんですけどっていう意味なんです。

E:へぇ〜!!!ちょっとロマンチックな感じですか?

H:そう!恋愛でも例えられると思うんですよね。例えば、素敵な人と出会えて、今でもわたしの心臓はドキドキしてるのよっていう意味もあると思うけれど、逆に言うと、今日のテーマであるテーマパークにもリンクする言葉かなと思って。

E:恋愛のドキドキとテーマパークで味わうドキドキは一緒って言いますよね。

H:ね!だからこの曲を選んでみました。という事でナビゲーターは平戸祐介と

E:アシスタントはEmily stylerでした。

H:みなさんカジュアル&リラクシングな週末を!

H&E:バイバ〜イ!



by mono-creation | 2017-04-27 20:02 | アーカイブ | Comments(0)

YUSUKE HIRADO MUSIC HORIZON

  • FM長崎
  • 毎週金曜 19:30~19:55
  • DJ / 平戸祐介  Emily Styler

日本のジャズ・クラブ シーンを牽引し、様々なミュージシャンとも親交もある平戸祐介(長崎出身のジャズ・ピアニスト)によるProgram。 新進気鋭のシンガーEmily Stylerがアシスタントを担当。JAZZをメインにスタイリッシュなブラックミュージックを普段着感覚のトークとともに。また、2人の親交あるミュージシャンやゆかりのある方々をゲストに迎えて様々なカルチャーにもフォーカス。