| サカナクション【SAKANAQUARIUM 2010 "kikUUiki"】追加公演 |
先週金曜日は、サカナクションのツアー【SAKANAQUARIUM 2010 "kikUUiki"】追加公演を観に、Zepp Tokyoへ。
数日経った今なお、興奮冷めやらぬ想いです。

人の息遣い、雑踏の音、鳥のさえずり、ギターの音等々のサウンドコラージュ「intro=汽空域」に続き、山口(Vo.)が、“kikuuikiの世界”と一声。
このままアルバム『kikuuiki』の曲順通り「潮」へと流れるのかと思いきや、演奏されたのはインストナンバー「21.1」。
打楽器を全身で叩く二人のメンバーのシルエットがスクリーンに映し出された。
大地までも揺るがすような打楽器の力強いビートが、気持ちを高ぶらせる。
これには、本当にしょっぱなから意表をつかれた。
たぶん私は、『kikUUiki』というアルバムを100回は聴いていると思う。
通勤と帰路に着く時に1回ずつ、発売が3月17日だったから、やっぱりそうだ、最低でも100回は聴いている。
100回聴いていようが、200回聴いていようが、それでも毎回「intro=汽空域」が始まった途端ワクワクするし、新鮮な気持ちで聴ける。
『kikUUiki』というアルバムは、とてつもないアルバムだと思う。
この日のライヴは、その『kikUUiki』の世界を、完全に再現してみせた。
いや、完全再現したどころか、照明や場内の空気、メンバーの動きの一つひとつに至るまで、さらなる新しい魅力を加味していたのだから、“素晴らしい”というワード以外に、適した言葉が見つからないほどだ。
山口一郎という人のアイディアの豊富さ・奥深さには感心させられるし、山口の描いた世界を完全に再現するサカナクションというバンドの技量の高さには実に驚かされた。
8月4日(水)にニュー・シングル『アイデンティティ』を発売、そして10月8日(金)には日本武道館でワンマンライヴを行なうことが発表された。
その発表を受けての観客の反応のすごさ、そしてそれを祝福する温かさと言ったら。
サカナクションが武道館でライヴを行なう――この日のライヴを観た誰もが、彼等が武道館のステージに立つ姿を容易に想像できただろう。
今のサカナクションは溢れる自信を身に纏って音楽シーンに凛とたたずみ、別格の風格を漂わせている。
<5.28@Zepp Tokyo【SAKAQUARIUM 2010 "kikUUiki"】 セットリスト>
1.21.1
2.明日から
3.表参道26時
4.セントレイ
5.アドベンチャー
6.Klee
7.YES NO
8.アンダー
9.シーラカンスと僕
10.Paradise of Sunny
11.ライトダンス
12.インナーワールド
13.サンプル
14.ネイティブダンサー
15.アルクアラウンド
16.壁
17.目が明く藍色
〈アンコール〉
1.Ame(B)
2.アイデンティティ
3.潮
4.三日月サンセット
5.ナイトフィッシングイズグット
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●2010.08.04
3rd Maxi Single
『アイデンティティ』
【初回盤】CD+DVD
VIZL-386
¥1,800(税込)
〈収録曲〉
1.アイデンティティ
2.タイトル未定
3.YES NO (Remix)
CD-EXTRA(メンバー撮影オリジナルフォト)
〈DVD収録内容〉
「SAKANAQUARIUM 2010 kikUUiki」-5.15新木場STUDIO COAST-LIVE映像を4曲
※シリアルナンバー封入
・10月8日「SAKANAQUARIUM 21.1(B)」@武道館公演の先行抽選予約申込(※8月4日12:00〜16日23:00)
⇒さらにこのシリアルナンバーがスペシャルコンテンツがもらえるアクセスナンバーにもなります
【通常盤】CD
VICL-36603
¥1,200(税込)
〈収録曲〉
1.アイデンティティ
2.タイトル未定
3.YES NO (Remix)
●2010.10.08(金)
日本武道館ワンマンライブ
【SAKANAQUARIUM 21.1(B)】
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