久しぶりの快晴!!本当に気持ちが良かったですよね~♪
今日は山田悦子先生を講師に迎え、
シブヤ大学MOTTAINAI学科
「★THE FUROSHIKI★完全攻略 ~基礎からライバルに差をつける応用編まで、2時間で完全マスターを目指すふろしき講座~」を青山ブックセンター本店で行いました。
まずは山田悦子先生から『暮らしの中のふろしき』というお話を伺いました。
【ふろしき=一枚の布】は・・・、
日本人の“知恵”と“美意識”と“心”が詰まっている、とても素敵なもの☆
このふろしきをもっと有効に生活の中で使わないなんてもったいない!
ふろしき一枚をどういう風に使うかはあなた次第。
壁に飾ってもOK。敷いてもOK。物に掛けてもOK。
そこに“結ぶ”を加えると、すごい便利なものに変身してしまう・・・
それが【ふろしき】なんです!!
そしてスカーフやハンカチとの違いや、ふろしきの大きさについて、
ふろしきの柄の意味(オメデタイ意味の柄が多いんですって。)
↑ちなみにドロボーさんが持っているイメージの強い唐草模様もとても縁起の良い意味の柄なんですって…!ビックリですよね!
世界の国の一枚布の文化など、色々なお話をうかがうことが出来ました。
<まずは基礎編から~>
基本的なふろしきの結び方(でもここが一番重要!)から教えていただきました。
正しい結び方だと、どんなにひっぱっても結びがほどけることが無いんですが、ほどきたいときには簡単にほどくことが出来る。(うまく説明できませんが…)マジシャンのようにスーッとほどくとことが出来るんです!
これには参加者全員がビックリ!
そして今回のMOTTAINAI学科の授業には箭内道彦さんもmyふろしきを持って参加してくださりました。(なんと!いちご柄!!)可愛い~☆
そして他にも、ティッシュケースの包み方や・・・
ワインボトルの包み方や贈り物の包み方も教えていただき、こんなに素敵なものが完成しました~!!
手土産を持っていくとき、旅行に行くとき、サブバックとして、大きな荷物を運ぶとき…、ぜひふろしきを使ってみてください。本当に便利でお洒落で素敵だと思いますよ☆
最近ではとてもお洒落なデザインのふろしきも増えているので、みさなんも生活の中でもっと気軽に楽しくふろしきと取り入れてみてくださいね♪
シブヤ大学MOTTAINAI学科に参加してくださったみなさん、そして山田悦子先生ありがとうございました!