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“えつこのふろしき生活”vol.1 /文:山田悦子

“えつこのふろしき生活”vol.1

11月6日(火)

今日は、田園調布のスタジオで、雑誌の撮影がありました。
そのスタジオは、偶然にも2度目。
ナチュラルな雰囲気とインテリアで、人気なのですね。
残念ながら、朝から雨模様でしたが、ベランダやお部屋が白いので明るさには問題なくいい写真が撮れました。

さて、お天気の怪しいときは、折りたたみの傘を持ち歩くことが多いのではないでしょうか?
これが意外とかさばったり、手に持っていてそのまま置き忘れたり・・・
とそんな経験ありませんか?

そんなときは、“ふろしき”をぜひ思い出してください! 

つくり方は簡単!!
*ふろしきをひし形に広げて
*折りたたみ傘を横一に中央に置き手前のふろしきをかぶせます。
*くるくるっと巻ききったら、両サイド傘が落ちないようにひとつ結びをして
*左右の端を真結びしたら・・・できあがり! 


そのまま持っても良し!
バッグの持ち手に通したらこんな感じです!

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(ちなみに、このふろしきは90cm・ポリエステル100%・洗濯可)

ぜひお試し下さい!
   by mottainai-lab | 2007-11-12 18:09 | 山田悦子 | Comments(0)   

素敵!MOTTAINAI! /文:山田悦子

暑い日が続きますね。皆さまお元気でしょうか。
さて、みなさん“MOTTAINAIの暮らし”楽しんでますか?
私は、このごろ“すてき!MOTTAINAI!”を自分なりに探すようにしています。
しかも出来るだけ、今までと違った視点で!・・・というのがモットー。
先日こんな「素敵!もったいない!」を見つけました!

“むす美”では、ひと月に2回、無料の風呂敷講習会を開催しています。
おかげさまでほぼ毎回定員オーバー。
風呂敷に、またエコにも関心を持ってくださる方が徐々に増えていることを実感し、
うれしいなーと思っております。

お友達同士やカップル。母娘さんやご夫婦。
いろんな国の外国人の方や・・・先日はイケメン兄弟で・・・
なんていう風呂敷の講習会とは思えない幅広い顔ぶれと雰囲気のなか、
和気あいあいと行っています。

さて、先日のこと。その日は4人組の女性グループがいらっしゃいました。
そのうち3名は、耳の聞こえない方のようでした。
講習会が始まると、私の口元を一生懸命見つつ、所々その中のおひとりが、
手話で3人に伝えてくださいました。
私もいつもよりはっきりと口をあけて話すように心がけました。

そして、包み方、結び方の体験レッスンを進めるうちに・・・・・・・・・ 
気がついたのです!

その4人の方たちの表情がとても豊かだ!ということに。
「出来たー!」とか「すごい!」という時にはとても嬉しそうに、顔いっぱいの笑顔で!
「むつかしい」「わからない!」時は、「どうしたらいいの教えて!」と表情に出して。
クリアーできたら「わかった!」「やったー!」とまた笑顔で・・・・。

4人の方の表情や表現がとてもステキで輝いて見えました。

比較するわけではありませんが、耳の聞こえる人(私も含めて)たちは、
そういえば気持ちを表情に出すことが意外と下手かもしれないなーと思ったのです。
コレって、もったいなくないですかー!!!!

私自身の話でお恥ずかしいのですが・・・・
とある取材で顔写真を撮っていただいていた時のカメラマンさんとのやり取りです。
「ハイ!笑顔でね!」「はい!」。 
「リラックスして・・・いつもの笑顔で!」「は、はい!」・・・。
「もっと笑って!」「・・・・はい?」。「・・・もうこれ以上笑えません・・・・。」

自分では、しっかり笑っているつもり、でも実はさほどでもない・・・ショックでした。(笑)
普段から出来ていないから、急には出来ないのですね。
ひゃー!おはずかしーい!

そんなことがあってから、笑顔のいい人を見るとステキ!私も真似しよう!
私の場合・・ちょっとオーバーでいいぐらいなら、もっともっと意識しないと・・・
と思うようになりました。

「目は口ほどにものを言う」という諺にもあるように、目の動き一つ、表情一つで相手に自分の気持ちは伝わるもの。それなら、ちょっと意識して、ちょっと心がけるだけで相手とのコミュニケーションがよりよくなる。自然で豊かな表情を身につけ、強い味方にしたいものだと気づかせていただいた出来事でした。

[4人のステキな女性たちに教えていただいたMOTTAINAIと笑顔]大切にしたいです。
   by mottainai-lab | 2007-07-28 13:30 | 山田悦子 | Comments(2)   

テレビ朝日『オモ☆さん』に出演!(文:山田悦子)

『オモ☆さん』・・・・ってご存知ですか?

4月からはじまった、テレビ朝日系の深夜番組『オモ☆さん』
モデルの押切もえさんがMCの、女性のための情報番組なんです。
<心の中から健康できれいになる「自分ロハス」をテーマに、本当にいいもの、とっておきのものを発信する>という内容。

実は私、この番組に出演したんです!
先週、表参道のアメーバスタジオ(サテライト)でその収録がありました。
今週テレビ朝日5月23日(水)25時21分~OA
またBS朝日で5月27日(日)23時30分~OAです!

この日の番組のテーマは「MY GOODS」
使い捨てないエコロジーなグッズが登場します。いろいろ面白いですよ!
カワイイデザイン、考えられたアイテムやシステム・・・の紹介があり、
確実にエコライフへの関心が高まってきていることを実感しました。

そんなエコグッズのイチオシ!マイグッズとして「ふろしき」を紹介してくださいました。

MOTTAINAI Labで作った[MOTTAINAI THANKS FUROSHIKI]を使って、実際にもえさんたちにもふろしきを体験してもらいました!
“真結び”と、簡単にできる“しずく形のバッグ・バリエ”を伝授。
結構盛り上がりましたよ!

最初は【MY GOODS=「ふろしき」】といっても、ピンとこない・・・印象でしたが、ふろしきを実際に体験して「もしかして便利かも・・・!」と、“日本再発見”にみなさん感動してくださってました。

時間帯は、遅めですがご興味のある方、ぜひご覧になってみてください。
そのときには、是非おうちにあるふろしきをご用意ください。
テレビの前でご一緒に!深夜のふろしき体験いかがですか?(笑)

『オモ☆さん』番組ホームページはこちら
お店での撮影の様子はこちら
   by mottainai-lab | 2007-05-21 13:26 | 山田悦子 | Comments(1)   

シブヤ大学 MOTTAINAI 学科 /文:山田悦子

4月21日 青山ブックセンターで“ふろしき講座”を開催いたしました。
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たくさんのお申し込みをありがとうございました!
ご参加いただきました皆さん、いかがでした?
タイトルどおり2時間で完全マスターしていただけましたでしょうか?

男女年齢層幅広くご参加いただきうれしかったですね。
個別にお話できなかったのは、ちょっと心残りでしたが、
楽しんでいただければまずはOK!
ご縁をいただき本当にありがとうございました。

定員オーバーで参加できなかった人、
興味はあっても都合が付かなかった人のために、
ブログを通じて追々ご紹介していきますね。


体験講座の中で、「オォー!!!」という驚きの喚声?が起こったのは、「真結び」!

“絶対に解けない”そして“解きたいときには、簡単に解ける”
という特性を合わせ持つ魔法の結び目=「真結び」。

結び目が自由にコントロールできることが、
ふろしきを自在に扱える最大のポイントなんです。
実感していただけましたでしょうか?

次回のブログではその「真結び」の結び方、解き方をご紹介しますので、
お楽しみに!

参加者の中にはその後「むす美」にもご来店いただいた方もあり、
感想やお話を伺うことができ、
ありがたいなー、うれしいなーと思っております。

ある男性(20代?)は、
「参加できなかった友人たちに、講習をしてあげることになって・・・いま特訓中なんですよ!」と。
週末には早速“ふろしきマイスター”としてデビュー?! 
即、実践するなんて・・・すばらしい!うれしいです!
2時間でライバル(友人)にバッチリ差をつけましたね!
「真結びマジック」と「もったいない精神」しっかり伝えてくださいね!
お願いしますよ!!!



■追伸・・・というか、余談?(裏話?)

講座の間、実はずーっと気になっていたことがあったんですよ。(笑)
それは、箭内さんのふ ろ し き
只今、箭内さんオリジナルデザインのふろしきを製作中で、
それがなんともかわいいんですよ!
いちご」のふろしき。
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包む度、結ぶ度にどうなるのかなーって気になって気になって・・・・。
それが、何をやってみてもかわいいんですよね。
さすが、箭内さんだなーって感心しつつ、気もそぞろな私でした。

THANKS FUROSHIKIの new virsion として、
近々お目見えするようですので、
お楽しみに!
皆さん要チェックですよ!!!!!
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   by mottainai-lab | 2007-05-02 15:37 | 山田悦子 | Comments(2)   

[ふろしきのある暮らし] 講習会開催のご案内

文/山田 悦子

ずいぶん春めいてきましたね。
皆さまお元気でしょうか。
今回はご報告とご案内。

2月25~28日東京青山のスパイラルにて
「FUROSHIKI展」をいたしました。
おかげさまで大変たくさんの皆さまにご来場いただきました。
ありがとうございました。
「ふろしき」への関心が高まりつつある昨今ですが、
本当のところどうなんだろう・・・
という?にいろんな意味でエールをいただいたありがたい4日間でした。
そして、「袋要りませんよ」という方の多かったことにも驚き、
皆さんの“エコごころ”が急速に浸透していることを実感しました。

スパイラルでの「FUROSHIKI展」↓
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「FUROSHIKI de バッグ 展 in SPIRAL」での声と出来事
■「ふろしきのくせに、ゴールドだって! カワイイ!!!」
  (20代前半の女の子)
 (笑)ははは。「ふろしきのくせに・・・・」っていう表現。わかるー!!!

■アレコレ悩んで買ってくださったふろしきを手に、
  店を出るなり自分のバッグを彼に持たせ、
おもむろにふろしきでバッグを作りながら帰っていったカップル。

■子育て真っ最中のママは、夢中で、
 ふろしき活用法をスタッフからその場でマスター。
早速、手持ちの荷物をふろしきにまとめバギーに結わえてのお持ち帰り。

■「これ何?」「エー。ふろしきなの?」「どうなって、こうなるの???」・・・
  と、とても面白がってくださった紳士。
  翌日、仕立てのよい革靴を「ギフトにするからふろしきで包んで!」
  と再来店。

多かったのは、「使い方がわからない!」「難しいんでしょ!」という声。
一見そう見えるふろしきですが
「いいえ。いいえ。やってみると意外と簡単!けっこう使えるんですよ!」と、
一つ二つ結び方をご紹介すると、案外はまられるんですよ。
「面白い!」って。(笑)

そこで、少しでもご興味のある方!いかがですか?
「ふろしき講習会」のご案内です。
実は来月、シブヤ大学MOTTAINAI学科にて講習会をいたします。
この機会に「THE FUROSHIKI 完全攻略!」即実践可能なプログラムです!
皆さまのご参加をお待ちしております。
 4月21日(土) シブヤ大学 MOTTAINAI 学科
 タイトル:MOTTAINAI学科 THE FUROSHIKI 完全攻略
 日時: 2007年4月21日(土)10:00~11:30
 場所: 千駄ヶ谷社会教育館  講師: むす美 山田悦子
 内容: 風呂敷って何?基本の結び方から、応用テクニックまでを
      実際に風呂敷を用いながら学びます。

※ 詳細のお問い合わせ、お申し込みは「シブヤ大学」まで
  (4/21から約12日前に下記サイトにて募集開始予定)
   http://www.shibuya-univ.net/

山田 悦子
   by mottainai-lab | 2007-03-31 23:13 | 山田悦子 | Comments(1)   

BOOK AROUND DAIKANYAMA

文/山田 悦子

本・・・これが、私にとってはなかなか捨てられないシロモノ。
だって好きで買ったもの。
いつまでたっても変な思い入れみたいなのものがあって
捨てるタイミングを逃してしまう。
特にデザインのヒントも、けっこう本や雑誌の片隅にあったりするんです。
そんなデザインソースも、以前見たときには見えていなかったものが、
時間を置くとふっと見つかったりするところが本の面白いところ。
そんな本を、「BOOK AROUND DAIKANYAMA」は、
捨ててしまわずみんなで共有しようという試み。
素晴らしい!と思いました。

今回の各種雑誌(インテリア、フード、オーガニック、心理学などのマガジン)
実はすべていただきモノです。
これは『「ふろしき」を掲載したいので!』とお声を掛けていただいた
出版社の担当者の方が最初の打ち合せの折、
参考本としてお持ちくださった本なんです。

「ふろしき」を価値あるものとして認めてくださったプレスの方とのご縁は、
とても貴重でありがたい宝物のようなものです。
参考本とはいえ、捨てられずに置いていました。
また、“ふろしき”に興味を持つくらいですから、
エコや和文化に関心の高い本も多く共感する内容が掲載されています。
そんな本を捨てるなんて本当にもったいない!
でも、置いておくだけ、並べておくだけも結局は同じこと。
まったく宝の持ち腐れ・・・です。活かされてこそなのですから、
たくさんの人が、手にし、目にして下されば、
きっと“本”はとっても嬉しいはず。

みんなと一緒に知恵を出すと、
「もったいない」から素敵なアイディアが生まれることを
今回は教えていただきました。ありがとうございました。

2007年、「MOTTAINAI Lab」からどんなことが生まれるか楽しみですね。
『“もったいない”は“クリエイティブ”!』
箭内さんや、杉山さんのこの言葉・・・今、実感してます。

私の2007年のキーワードは、【“もったいない”を楽しもう!】かな・・(笑)

山田 悦子
   by mottainai-lab | 2007-03-11 23:27 | 山田悦子 | Comments(0)   

明けましておめでとうございます。

文/山田 悦子

松の内も開け2007年もいよいよ動きはじめました。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、アル・ゴア第45代米国副大統領の来日の日は、
すごかったですね。
朝からヘリコプターの飛び交う物々しい雰囲気でした。
~全米で話題沸騰の映画『不都合な真実』の公演があったと、
ぺオさんからお聞きしました。
地球規模の環境問題を本気で考える人が
増えそうなリアルな作品のようですね。
私も見たいと思います。

さて、話は変わって・・・みなさん“MTV”は、ご覧になりますか?
今月の19日(金)と26日(金)のMTVにて放映されるのが、
[MTV THINK LOUD:eco with HONDA  「Movin‘ you」]
というコーナー。
そこで“ふろしきの新しい活用法”をご紹介しています。
このコーナーは、
沖縄出身の“HIGH&MIGHTY COLOR”が登場し実際に、
いろんなチャレンジをし、
彼らのecoマインドの変化をドキュメンタリーで
描く番組。MTVの視聴者である若い世代に向け、
環境問題について【気付かせる】事をテーマに
さまざまな視点からアプローチをしている。

今回は、「リサイクル」がテーマということで、
何度でも繰り返し使えて、
ゴミにならない“ふろしき”が取り上げられました。
20代前半のハイカラのメンバー。
印象は、まず、とてもピュアな人たちだったということ。
沖縄のイントネーションにつられそうになりながら、
ふろしきレッスンを始めると、
最初は馴染みのないふろしきに戸惑いつつも、
徐々に新鮮な驚きをもって、
積極的に楽しんでくださった様子でした。
短い時間だったにもかかわらず、
約束の時間を超過しながら最後にいただいたコメントは、
想像以上に関心を持っていただいたようで盛り上がり、
とても嬉しかったです。
今後彼らが、日々の生活のなかで実際にふろしきを
どのように活用してくれるのかとても楽しみです。
一枚の布ふろしきを通して何が見えてくるのか、
視聴者の一人として放映の日を今から楽しみにしています。  

ご報告まで。

2007年も皆様にとって良き年でありますように。

山田 悦子
   by mottainai-lab | 2007-01-17 22:19 | 山田悦子 | Comments(0)   

「モノの価値を見出すココロ」

文/山田悦子

クリスマスのイルミネーションが、美しい季節になりました。
今年も残りわずか・・・。今年はどんな一年でしたか?
ちょっと立ち止まって、振り返ってみる。そんなシーズンでもありますね。

おかげさまで、私は本当に充実した有意義な1年でした。
びっくりするほどいろんなことがありました。
それこそ「もったいない」くらい・・。たくさんの新しい出会い、
その度に多くの方にお世話になり、お引き立ていただきました。
この場をお借りして(勝手にお借りしてスミマセン・・)感謝申し上げます。

それもこれも、多くの方たちが「ふろしき」の価値
あらためて見出してくださったおかげです。本当にありがとうございます。

モノの価値というものは、けして目に見えるものではありません。
またひとりひとりその価値感は違います。
でも価値を見出すことで、
ものの見え方が大きく変わる事って実感したことありませんか?

先日、お客様(80歳近いご婦人)からこんなお話をうかがいました。

「このごろ若い人たちの間で“浴衣”が流行りだしたみたいね。
“浴衣”ってちょっとハリやコシがあるほうが着た時に綺麗でしょ。
おろしたては生地もシャキッとしていて格好がいい。
でも何年か経つと、クタッとしてくるのよね。
浴衣としてはちょっと恥ずかしくなる。
そうしたら次は・・・
“寝間着”にするのよね!
“寝間着”は逆に身体になじむほうが気持ちいいでしょ。(笑)
さて・・その次は何にすると思う?」「その次???」
「“おしめ(おむつ)”よ!“おしめ(おむつ)”!
その頃には、はじめ浴衣地だったものがコシがなくなって、
赤ちゃんの肌に丁度いい優しい風合いになっているの。
そこまで使ってようやく“おしめ(おむつ)”に適したモノになるのよね。
自分の子供はもちろん、
知人に赤ちゃんが産まれたらお祝いに添えて差し上げたりね。
何よりの贈り物だったわ。
そうやって出番が来るまで大切にとっておいたものよ。」
「そして、いよいよ最後は、“雑巾”ね。
若い人には笑われるかもしれないけど、
私たちの若かった頃はみんなそうしてた。
なんでも最後の最後まで使ったわ・・・。」
“浴衣”⇒“寝間着”⇒“オシメ”⇒“雑巾”・・・・すごーい!!!!!
ひとつのモノが、姿を変え、役割を変え、
何よりその時どきに、最適なモノとして活かされている。
最後の最後まで価値を見出されて・・・。
脱帽の二文字でした。

ほんの一例かもしれませんが、
多くの人たちが「もったいない」に共通の価値観を
持っていたことが伝わってきました。
使い手がモノの価値を見出す知恵を持ち、
工夫することでひとつのものを最大限に使いこなしていた時代。
いま、私たちの生活はどうでしょう?コレにはコレ。コレはコレ用。
と、いつの間にか、決められた(?)マニュアルに従い、
マニュアル外のモノは、対応できないような感覚になってしまっている。
その結果、モノ・モノ・モノに埋もれた暮らししていませんか・・・
お恥ずかしいことに、私は埋もれ気味です(笑)

先人たちが当たり前のように身につけていた
「モノの価値を見出すココロ」は、
モノに対する敬意や感謝が見えると同時に、
暮らしを楽しむ余裕を感じます。
そしてそこには、MOTTAINAIに通じる多くのヒントが
隠されているように思えてなりません。

山田悦子
   by mottainai-lab | 2006-12-15 18:40 | 山田悦子 | Comments(0)   

MOTTAINAIふろしき活用法 vol.1

文/山田悦子

MOTTAINAI labからお届けする、ふろしき活用法。
vol1[FUROSHIKI de OKAIMONO]を
今日はご紹介しましょう。

レジ袋の有料化にともない、
お買い物のシーンで環境を考えることも多くなりそうですね。
家庭ごみの約60%が包装紙材にともなうものだとも聞きます。
先日落語で面白いお話を聞きました。
・・・・昔は納豆も納豆屋さんが「納豆―え。納豆。」って売りに来て、
ほしい分量だけ手持ちの器に入れてもらい、
カラシが必要ならほしいだけ、へらで器のはしにつけてもらったもの。
どんなに買っても一つのゴミもでなかった!
それが今や、1人分ずつパックに入っていて、
開けるとカラシやだしがそれぞれビニール袋に入ってて、
おまけに大体3個の容器がセットになってまたまた包まれてる。
・・・・うーん!食べる納豆よりもゴミの方が多いよね。」というお話。
・・・ハハハ。と笑いつつ、これって笑えないなーってあらためて思いました。
みなさんどうですか?
ちょっと意識すると身の回りにも見えてくることがいっぱいありそうでよね。

そこで、vol1[FUROSHIKI de OKAIMONO]対策。
ふろしき一枚で出来ることから始めましょう。

ふろしきは、コンパクトにたためるのが何より便利。
BAGの底に入れておきましょう。
会社帰りや、不意なお買い物でスーパーに立ち寄ったとき、
このふろしきが大活躍!です。
(この場合、二四巾約90cmや三巾約104cmのものが適当なサイズです。)

①いつものようにお買い物・・・・レジカゴ一杯!
②さあ!レジカウンターまで来ました。そこでふろしきの出番です!
③カウンターの空のレジカゴの方に、
 「ちょっと敷かせてください!」とふろしきを広げましょう。
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④そこに、お店の人は重いものから順に丁寧に商品をおいてくださるはず。
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⑤代金を精算後、場所を移ったらふろしきの隣同士の端を2ケ所結ぶと
・・出来上がり!
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⑥ビニールのレジ袋も使わず、入れ替える手間も時間も要りません。
  そのまま持ち上げるとほら!ふろしきBAGになっています。a0083222_219538.jpg






























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中身も透けて見えないし、なによりゴミの代わりにポイント
(袋持参の)をしっかりためてください。(笑)
いかがですか?このエコ対策。気負わず出来そうでしょ! 
是非お試し下さい。ではまた。

山田悦子
   by mottainai-lab | 2006-11-28 21:18 | 山田悦子 | Comments(2)   

MOTTAINAIで連想すること・・・

文/山田悦子

「もったいない」から思い浮かぶ人。それは、祖母「おばあちゃん」。
小さなころから、今に至るまで、
祖母のイメージそのものが=「もったいない」だったことに
今更ながらに気がつきました。
着物の洗い張りに始まり、毛糸は何度もほどいて編んで・・・、
下着や靴下の繕い物はもちろん、チラシの裏紙でメモ帳を作ったり・・・。
これってまさに「3R」(Reduce,Reuse,Recycle)の生活。
少し前の日本には、そんなことが“当たり前の時代”があったことを、
私たちすっかり忘れてません?少なくとも、私は忘れかけていました。
そういえば、孫からのプレゼントにも
「もったいないこと・・。ありがとう、ありがとう。」と口にし、
お風呂に入ってもお湯につかりながら「あーありがたい。
もったいない。もったいない。」とも言っていた・・・。
そう、ほんの何年か前のこと。

そんな大切な記憶を、よみがえらせてくれたのが
ワンガリ・マータイさんです。
そのお人柄は、包みこむような愛あふれる方。
国や人種を越えて「もったいない」を共感できることを教えてくださいました。
強く心打たれたのは「もったいない」には3Rに加え
「リスペクト(Respect)敬意を表す」が含まれていると強調されたことです。
この「リスペクト」の精神こそ、
日本人がすべての根底としてきたものではないでしょうか。

実は「ふろしき」も、包む中身に敬意をもって大切に扱う。
また、届ける相手にはもちろん敬いの心で・・・と、
3R+「リスペクト」の精神が宿っているのです。
そんなふろしきの魅力を、今のライフスタイルやファッションに合わせて、
オシャレに楽しく使っていただける提案を
どんどんしていきたいと思っています。

山田悦子
   by mottainai-lab | 2006-11-01 00:01 | 山田悦子 | Comments(2)   

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