But、今は夜なのにまるで昼のように明るく、そんなに必要なのだろうか?
もう少し抑えれば良いのに・・・と数年前から思っていました。
そんな折、新聞のECOライフと言う記事のタイトルに「ギラギラ照明 や~めた」と書いてあるのをディスカバー(発見)!!
リード(読む)するとCD、DVDレンタル販売のTSUTAYAさんの滋賀県水口店が、外壁の光る看板を8個から2個に減らし、その内の1つは蛍光灯から発光ダイオード(省エネ照明)に替えたそうです。
その結果消費電力が40~60%削減、店のメインの照明も水銀灯から無電極灯(やさしい自然の光に近い)に替え、消費電力が今までの半分になったそうです。
きっかけはこの辺りで蛍を見かけなくなり、もう夜空を焦がすようにギラギラ目立てば良いと言う発想ではノーグッド(駄目)だと感じたそうです。オーワンダフル!!
電気代節約&CO2削減&ホタルが見れるかもしれない、というまさに一石スリーバード(三鳥)。
ちなみにオフィスビルなどで40ワット以上の蛍光灯を省エネ型に交換した場合、年間で1000万トンのCO2削減が見込まれるそうです。
このようなすばらしい取り組みがジャパンに広がってゆくこと、ホープ(希望)したいですね。