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カテゴリ:医療キャスターのおしごと( 169 )

「がんを知る展」、装いを新たにはじまります!

アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)が社会貢献活動としておこなっている、
がん・医療等に関する啓発活動
そのひとつである「がんを知る展」を、
総合プロデューサーとしてお手伝いさせていただいています。

「がんを知る展」とは、
“見る・聞く・触れる”を通じて、「がん」のいまを具体的に知ってもらおうという目的で、
がん医療の最新情報をわかりやすく紹介する、がんの総合展示会です。

2004年から東京、名古屋、大阪、福岡、仙台で、年に1度の大規模展示を実施したのち、
もっと広く、もっと多くのみなさんに、がんについて知っていただくために、
現在は、気軽に立ち寄れるショッピングモールや駅のイベントスペースでの開催を、
都道府県との共催により年10ヶ所程度で展開しています。

2012年春、その「がんを知る展」がリニューアル!
装いも新たに、みなさんの都市にうかがいます♪♫
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                       *クリックすると拡大できます。

新しくなった「がんを知る展」は、より身近な情報となるよう、内容をさらに充実!
「がん、日本のいま」「がんを知る」「がんを見つける」「がんを治す」の4つのコーナーで、
7部位のがん情報や、がんの現状、早期発見のための検診、最先端治療、がん医療の進歩などについて、
解説パネル、治療映像、体験型模型を使って情報発信していきます。

2012年は兵庫県からスタート!
【がんを知る展 ~「知る」ことが、あなたを「守る」こと~】
4月13日(金)~15日(日)まで 兵庫県神戸市の「イオンモール神戸北」にて開催!
入場無料で、「がん検診ダック携帯クリーナー」もプレゼント♪

お近くにお住まいのみなさん、ご来場をお待ちしています♥
今後も全国の都市で開催していきますので、決定次第、お知らせしていきます。

by mori-mado | 2012-03-24 00:41 | 医療キャスターのおしごと | Comments(2)

がん治療薬の副作用と対策

がんの抗がん剤治療のひとつに、
がん細胞だけが持っている特徴的な分子をピンポイントで狙い撃つ、
「分子標的薬」という種類の抗がん剤を使う治療があります。
近年はさまざまながんに対する分子標的薬が研究・開発され、
治療の現場でも広く使われるようになりました。

「分子標的薬」は正常な細胞に与えるダメージが少ないため、
従来の抗がん剤より副作用が少ないとされていますが、
にきびのような発疹、皮膚の乾燥や亀裂、爪の周囲のひどい炎症など、
さまざまな皮膚の症状(皮膚障害)を起こすことがあるということがわかっています。

“がん患者さんを支える”という視線で、
その分子標的薬の副作用対策はどのように考えられているか、
メディア向けのセミナーで専門医にお話を伺う機会があり、取材してきました
3月16日に開催された「特定非営利活動法人JASMIN プレスセミナー」です。
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たとえば私の場合、風邪の薬によって皮膚に蕁麻疹のような症状が出たため、
その薬を中止し以後は処方されなくなった、という経験があります。
その後 風邪をひいたときは別の薬でカバーできていますし、
極端なことをいえば薬を飲まなくても、時間をかければ風邪はやがて治ります。

しかし、、、
がんの治療薬は生命に直結しますから、簡単に中止するわけにはいきません!
それが、がん治療の難しいところでもあり、大きな課題でもあるのです。

今回のセミナーでは、がん治療医と皮膚科医が高度かつ密に連携し、
皮膚の症状をうまくコントロールしながら、分子標的薬による治療を続行させていく、
医療現場の先進的な取り組みについて報告がありました。

講演された吉野孝之先生が診療する国立がんセンター東病院では、
医師、看護師、薬剤師等がチームになって
皮膚治療に使用する薬剤や外科的な処置の理解を深め、
早め、早めの対応で、副作用が出た患者さんが
がん治療を継続できるように支援しているといいます。
(ちなみに、治療の基本方針は「予防」+「治療」で、
「ミノサイクリン」という抗生物質の内服、保湿剤、ステロイド外用剤の3つセット)
実際に薬を処方する地域の保険薬局が知識や情報を共有できるように、
勉強会も開催しているそうです。

東京女子医科大学皮膚科の川島 眞教授は、
皮膚科医の果たすべき役割は今後ますます大きくなると考え、
がん医療を実施しているような規模の病院だけでなく、
地域の皮膚科クリニックなどでも治療できるように、
症例や情報の共有など、さらに連携を深めていかなければならないとお話されました。

患者さんの生活の質を保ちながら、より高度な治療をおこなうためには、
今後ますます、それぞれの専門性を生かした「チーム医療」が重要となってくるようです。

これまであまり縁のない領域だったため、少し難しいテーマではありましたが、
最新の情報を入手することができ、とても勉強になりました。

by mori-mado | 2012-03-16 23:51 | 医療キャスターのおしごと | Comments(0)

御茶ノ水

地下鉄の御茶ノ水の駅を降りると、
目の前に東京医科歯科大学、その向こうに順天堂大学、
周辺には駿河台日本大学病院、杏雲堂病院などもあり、大きな病院が集中しています。
駅からの徒歩圏内だけで約2,800の病床があり、
外来患者の合計は1日平均で約1万人になるそうで、まさに“メディカル・タウン”。
きょうは医療に関する市民公開講座の打ち合わせで、順天堂大学へ行ってきました。
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橋の上から眺めるこの景色が好きです。
老若男女、多くの人が不規則にすれ違う御茶ノ水で、
ここだけはいつもスコーンと空に抜けています。
整然としたビル街とちがう、温かいような、寂しいような、懐かしいような・・・、そんな雰囲気。
いつも、ふと私の足を止める“東京景色”です。

認知症とがん ~明るい未来を語る~」が、3月24日(土)13:00~
ベルサール秋葉原HALLで開催されます。

締め切り1週間前にして定員以上の申し込みをいただいているそうで、
医療や介護への関心が高いことを実感します。
50〜70歳前後の方からたくさんの事前質問が届いていて、
ご自分の病気と親の介護をWで抱えている人も多いし、
がんや認知症への漠然とした不安を抱えている人も多い。
高齢社会を生きる私たち、備えておかなければならないことがたくさんありますね。

市民公開講座の内容は、またご報告します。

by mori-mado | 2012-03-15 22:34 | 医療キャスターのおしごと | Comments(0)

日本の災害医療のいま

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東日本大震災から1年。
3月11日放送の「サンデードクター」では、「日本の災害医療はいま」をテーマに、
災害派遣医療チーム「DMAT(ディーマット)」の活動についてお送りします。

お話をうかがったのは、17年前に阪神・淡路大震災を神戸で経験し、
それ以来、災害医療の研究・指導をされてきた、
神戸市立医療センター中央市民病院 救命救急センターの佐藤愼一先生。

「DMAT」は阪神・淡路大震災をきっかけに誕生し、
災害から48時間以内に活動できる専門的なトレーニングを積んだ医療チームで、
1年前の震災でも現地で大きな役割を果たしました。

災害医療に必要なものは何なのか?
災害医療チームを支えるために、私たちにできることは何なのか?

被災地を医療の面から支援するということについて、
番組をきっかけに、いっしょに考えていただければと思います。

3月11日(日) あさ5:50~ 読売テレビ10ch.にて放送!
関西圏の皆さん、ぜひご覧ください。

by mori-mado | 2012-03-07 23:32 | 医療キャスターのおしごと | Comments(0)

市民公開講座のお知らせ

市民公開講座「認知症とがん ~明るい未来を語る~」が、
3月24日(土)13:00~ ベルサール秋葉原 HALLにて開催されます。
入場無料ですので、ご興味のある方はぜひお申し込みください。

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  ※画像をクリックすると大きく表示されます。
  ※3月6日の新聞折り込みチラシ(東京の一部地域)でもご案内しています。


がんや認知症の闘病にあたっては、
本人もご家族も特有の苦しさを抱える方が多いのが現状です。
また、両方の病気を持つ患者さんもいらっしゃいます。

昨年のこの市民公開講座では、
病気をどう受け止めればよいか? 治療や介護のポイントは?、必要なこころのケアは?
社会のサポート体制は? 今後、期待できる治療法は? ・・・etc.
神経内科やがんの専門の医師からたくさんのお話を伺いました。

決して他人事ではない「がん」「認知症」。たくさんの方に聴いていただければと思います。
私は当日、司会を担当させていただきます。


【市民公開講座に関するお問い合わせ】
03-5940-2610 ㈱サンプラネット MCV事業本部

by mori-mado | 2012-03-05 23:12 | 医療キャスターのおしごと | Comments(0)

サンデードクター

早朝の新幹線で新神戸へ。
地下鉄とポートライナーを乗り継ぎ、向かった先は「神戸市立医療センター中央市民病院」。
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神戸市は、市民の医療水準の向上と医療関連産業の発展をめざした「神戸医療産業都市構想」を掲げ、
この「医療センター駅」周辺に、病院、研究所、医療関連企業を集中させ、
医療産業都市としての機能を整備しているのだそうです。

ポートライナーを降りてすぐの市民病院も、とても立派でした!
この日は、ここで「サンデードクター」のロケ。
午前中と夜の2部構成で、4つのテーマの撮影をしました。
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震災からまもなく1年の今回のロケでは、
阪神淡路大震災の教訓から誕生した災害派遣医療の専門チームが、
東日本大震災でどのような活動をし、どのような課題が見えてきたか、
これまで伺ったことのない分野のお話を聴くことができました。

また、脳梗塞の最先端治療について、国際的に活躍されるドクターにご登場いただいたり、
24時間365日すべての患者さんを受け入れるという「ER」の現場をみせていただいたり・・・、
盛りだくさんの充実したロケで、番組の完成が楽しみです。

放送日などの詳細はまた改めて♪
関西圏のみなさん! 日曜の朝は、最新の医療情報をお届けする「サンデードクター」でお会いしましょう!!

by mori-mado | 2012-02-24 21:32 | 医療キャスターのおしごと | Comments(0)

映像の力

DVDブックのナレーション収録で、新宿御苑前へ。

全体的にカフェを思わせるようなイメージのスタジオで、アナウンスブースの壁はwoody。
温かみを感じます♪
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ここに1人籠って27ページ分の原稿を読みつづけるので、リラックスできるこの雰囲気がうれしい。

今回読ませていただいたのは、介護技術に関する内容で、
麻痺がある人や力が弱っている人などに、起きあがってもらったり移動してもらう場合、
介助者がどのような方法をとればよいかのポイントがまとめられています。

文字や写真で理解しようとするとイメージしきれない内容も、映像の力で、まさに一目瞭然!!
そのわかりやすさを台無しにしないよう、“伝えるナレーション”を心がけました。
録音しながら、私まで介護のコツをつかんだような・・・。勉強になりました♪

by mori-mado | 2012-02-11 20:08 | 医療キャスターのおしごと | Comments(0)

朝日 健康・医療フォーラム2012

昨年に続き、「朝日 健康・医療フォーラム」で司会を担当させていただきました。
またまた「ゆりかもめ」に乗って「国際展示場正門」下車。今週5日目(笑)

午前中は、医師であり作家である鎌田 實さんをお迎えし、「がんばらない健康法」と題した基調講演、
午後は2会場に分かれて4テーマの分科会を開き、健康を維持するために日常生活でできることなどを
それぞれの分野の専門家が語り、ディスカッションしました。
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会場となった「TFTホール」は満席!
1200人の定員に対して4000人を超える応募があったそうです。
いかに健康や医療に対しての関心が高く、信頼できる情報が求められているかが、よくわかります。

鎌田さんがくりかえしおっしゃっていたのは、「行動変容」が大切ということ。
フムフムと頷いて聴いた話を、実際に生活習慣にとりいれられるかどうかが、
長く健康でいられるかどうかの分かれ道だと・・・。
鎌田さんが諏訪中央病院に赴任した頃は脳卒中が非常に多かった周辺地域も、
医師や看護師、保健師たちが
地域の人たちとのコミュニケーションの中で健康教育をしていくうちに“行動変容”が起こり、
いまでは“長寿でありながら1人あたりの平均医療費が低い”理想的な地域となっているそうです。

姿勢や歩き方の実践あり、ユーモアあふれるエピソードの披露あり、質問への回答あり・・・、
講師の皆さんの楽しく勉強になるお話に、会場は興味津々かつ大盛り上がりでした♪

日本の平均寿命は、男性で79.64歳、女性で86.39歳。
歳を重ねても、自分のことは自分でできる“健康体”をめざしたいものです。

by mori-mado | 2012-02-04 23:16 | 医療キャスターのおしごと | Comments(0)

ナレーション録音

某大学の教育プログラムにナレーションを入れてきました。
立ち合いでいらっしゃる大学の方が「この時期の恒例行事となりましたね」とおっしゃる通り、
このプログラムの日本語ナレーションを担当させていただいて、4年になります。
化学、物理、生物分野のプログラムなので、非・理系の私にはかなりハードルの高い専門用語が満載。
見たこともない単位とか・・・、医療用語ともまったく別の世界でまさに未知の領域。
映像にナレーションを合わせながら、知らないなりに興味津々だったりします。
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今年も無事に収録終了♪

そして、スタジオの隣の和菓子やさんで豆大福を買うかどうか悩むのも、毎年恒例に。
このあと取材と所属事務所の新年会があるので躊躇したものの、
結局2個の豆大福を1日中カバンに入れて持ち運ぶこととなりました(笑)

by mori-mado | 2012-01-25 22:52 | 医療キャスターのおしごと | Comments(0)

新聞掲載

司会をした、日経健康セミナースペシャル21「かけがえのない国民皆保険維持のために」の再録が、
1月23日の日本経済新聞(12面)に掲載されました。

国民医療費が年々膨らんでいく日本で、いまできること、
保険制度の枠組みで医療を受ける私たちが、
経済的な視点を持って医療を考えることも“できること”のひとつです。
トークセッションでは、医師、薬剤師、医療ユーザーそれぞれの立場から意見を出し合い、
「ジェネリック医薬品」の選択と普及について考えました。
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なぜ安いのか?効き目は? ジェネリック医薬品に対して当然抱く疑問や不安にも答えていただいています。
興味のある方はぜひご一読ください♪

ちょうど掲載日の夜、「日本医学ジャーナリスト協会」の賀詞交歓会があり、
このトークセッションでお世話になった方に連れて行っていただきました。
第一線で医療や介護の取材を続けてきた大先輩方とご一緒させていただき、
また、同じ世代で同じような思いで医療番組に携わっている町亞聖さんともお話し、
楽しい時間の中でたくさんの刺激も受けました。
いただいたご縁を縦横につなげていきながら、長く長くがんばっていこう!
大雪が降る中、決意を新たにした帰り道でした。

by mori-mado | 2012-01-23 23:43 | 医療キャスターのおしごと | Comments(0)

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