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2018年 10月 15日 ( 2 )

シリコマート新作発表会

お菓子の型で世界をリードする、イタリア「シリコマート」社の新作発表会で、
司会をしてきました。

新作の型を使って
今日のイベントのために素敵なケーキをつくったシェフ8人に
インタビューもさせていただきました。

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フランスや日本の有名店で経験を積み、
トップシェフパティシエとして活躍するみなさんの作品は、
繊細で美しく、意外性のあるものばかり。もちろん美味しい!!

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新しいケーキを創り出すときのヒラメキや、こだわりなども伺ったので、
その一つ一つを思いながら美味しくいただきました♡

36階からの夜景を眺めながらの贅沢な時間。
同級生がご縁をつないでくれた楽しいお仕事でした。


by mori-mado | 2018-10-15 20:51 | 美味しいものたち | Comments(0)

「ふれらなかったにんげんもよう展」レポート

「乾癬(かんせん)」という慢性の皮膚の病気について、

 ・ 感染しないことを知ってもらいたい
 ・ 患者さんが抱える“自身にも他人にも見える症状だからこその辛さ”を知ってもらいたい

という目的で開催されたアートイベント「ふれられなかったにんげんもよう展」、
私は司会でお手伝いさせていただきました。

ニース番組でも取り上げられ、大きな反響だったようです。
3日間で多くの方が足を運び、お花をつけるというアクションで
“乾癬について知った”“理解した”ことを意思表示するフラワーボードは、
明るく彩られ“満開”になりました♡

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オープニングレセプションのトークセッションでは、
私たちが何気なく過ごしている日常のシーンで、
乾癬患者さんたちは目に見えるご自身の症状のことを不安に思ったり、
苦しい思いをしているということも具体的に伺いました。


この思いは、アート作品でも展示。
電車、美容室、寝室、会議の4つのシーンを作り、フラッシュで写真撮影すると、
患者さんたちが気にしてしまう症状が浮かび上がってくるという仕掛けです。

たとえば電車の中・・・
右端に座っているのが患者さんだとすると・・・

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全身に出ている乾癬の症状を見られているのではないか・・・
だから隣の席に誰も座らないのではないか・・・
と、例えそうではなくても思い悩んでしまう、と言います。

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女性なら「どんなヘアスタイルにしよう」と楽しみにでかける美容室、
鏡の前の自分と向き合いながら、美容師さんの視線が気になって・・・

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感染すると思われているのではないか・・・
症状の出ている首や頭を見られたら何か言われるのではないか・・・
と不安な気持ちになるそうです。

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トークゲストとして登壇されたモデルの道端アンジェリカさんも、
長袖のセーターで手元を隠したり、
「加圧トレーニングで痣みたいになっちゃって・・・」とか
「急に肌が荒れちゃってどうしたのかなぁ?」とか、
ヘアメイクさんや近しいスタッフの人たちにも言えずにごまかしていたと、話してくれました。


“乾癬は感染しない”

病名による誤解や皮膚症状への思い込みを減らすことができたら、
患者さんたちはもっと穏やかな気持ちで暮らすことができ、
もっと穏やかな気持ちで治療と向き合うことができるはずです。


3日目の日曜には、「人からの視線は、良くも悪くも強い力になる」をテーマに
スペシャルトークセッションも開催。
「見た目が9割」とも言われる現代社会で、
乾癬以外にも、さまざまな病気や治療の影響が“見た目”に現れ、
積極的になれずに悩んだり苦しんだりしている人は少なくありません。

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人からの視線を“強い力”にした9人を取材した「顔ニモマケズ」の著者である水野敬也さん
「見た目問題」に取り組んでいるNPO代表の外川浩子さん、
思春期に乾癬を発症し治療、現在は乾癬の啓発に力を注ぐ大蔵由美さん、
乾癬治療の第一人者である医師の佐野栄紀さんと、
この日も道端アンジェリカさんをお迎えし、
立ち見が大勢出るほどいらしてくださった観覧の皆さんと一緒に、
見た目の悩みを持つ病気や障害の人たちが生きづらいと思わない社会について考えました。


実は、、、登壇者の大蔵由美さんは、なんと母校の素敵な先輩!
10年ほど前に恩師がつないでくれたご縁なのですが、
まさかの共演する日が来るとは、感激でもあり、心強くもあり・・・♡

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由美さん、お世話になりありがとうございました!


難しい医療の展示ではなく、「アートイベント」。
スタイリッシュなミッドタウン東京にマッチする、素敵なイベント。
そんな雰囲気で「乾癬(かんせん)」について発信したというのは、
画期的なことだと私は思います。

このイベントは「HIKANSEN Project(ヒカンセン プロジェクト)」のキックオフ。
「乾癬」が、“非・感染(ヒカンセン)”ということを伝え、
患者さんたちが“悲観せん(ひかんせん)”社会を実現するための、取り組みです。
昨年SNSで自身が乾癬であることを告白した道端アンジェリカさんをアンバサダーとして、
今後も病気の認知度を上げるさまざまな活動を行っていくそうです。

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私も“認知度の低い病気を経験した一人”として、このご縁をたいせつに、
乾癬について学び、今後も発信できたら・・・と思っています!

10月29日は「世界乾癬デー」。
東京タワーでイベントもあります。まずは“知ること”から、はじめてみませんか?


by mori-mado | 2018-10-15 20:02 | 医療キャスターのおしごと | Comments(0)

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