トマトをたくさんいただいたので、トマトの肉詰め♡意外と手間がかかるので多少面倒臭くなりながら…(;^ω^)
年に1、2回作りますが、レシピは適当なので毎回変わります…笑。
Step 1: 中に詰めるタネは、牛挽肉に豚バラスライスを包丁でミンチにして加えて合挽きに。
炒めたセロリ&生姜のみじん切り、細かく刻んだドライトマト&ドライレーズン、
牛乳に浸したパン少々、塩こしょうが入っています。タマネギと卵は買い忘れ(苦笑)
Step 2: くり抜いた部分のトマトを粗く刻み、
スパイス(ローリエ、粒胡椒、生姜1片 etc.)とともにル・クルーゼで煮込みます。
Step 3: 途中、灰汁が出てくるので、
キッチンペーパーや「アクも油もとるシート」などで取り除きます。
30分くらい煮込むとスープが透明になります。
で、完成♪
お祝いでもなんでもないけれど、お供は“泡”にしました♡
中はこんな感じに仕上がりました。バゲットを浸しながらいただきます。
副菜は、鱈とパルミジャーノレジャーノを入れバジルを散らしたたマッシュポテトと、
エスニック風のドレッシングで青梗菜のサラダ。トマトとの相性というよりスパークリングワインとの相性重視で…(^-^;
肉詰めはボリュームがありながら、トマトの爽やかさでさっぱり。
トマトの酸味とお肉の旨みがギューっと凝縮されたスープの美味しさがたまりません。
酸味の角が立っていないのは、トマトの味が濃厚だからでしょう。
美味しいトマトならではの贅沢メニューです。御馳走様でした。