ネットタイムで4時間57分28秒。
ギリギリですが、目標の“サブ5”達成!!
でも、ほんとはもうちょっといけるかなな~んて思っていたんだけど、
意外と根性がないタイプ( *´艸`)
今年も本当にたくさんのお友だちと、姉&甥っ子1号、叔母が沿道で応援してくれて、
ものすごいパワーが私の背中を押してくれ、足を前へ前へと進めてくれました。
思い出しても、その応援をもらったことの嬉しさで泣けてきます。
では、東京マラソン2018振り返り~♪♪
セキュリティエリアに入ったときの高揚感は何とも言えず、
これから始まる42.195キロの未知なる世界にワクワク。
ウェアは、「応援に行くから目立つ恰好してね」という声を受けて、ピンク!
気温が低かったので、急遽ウィンドブレーカーを着ることにしましたが、
途中で脱げるようにナンバーカードが透けるタイプを探しました。

ウィンドブレーカー: New Balance (New!)
Tシャツ: NIKE
ロンT: anima
ネックウォーマー&グローブ: asics
パンツ: lulu lemon
タイツ: lulu lemon
シューズ: asics
昨年は、仮設トイレに30分並ぶもスタートまでに順番が来ず、
スタート早々のセブンイレブンで結局25分並び、大きなタイムロスになったのですが、
安心してスタートラインに並んでいました。
それでも、「J」ブロックというかなり後方からのスタートに不安を抱いていたとき、
「まどかー!」と呼ぶ声が!
スタートから応援に駆けつけてくれました♡
2人の姿を見たら、もちろんこの笑顔。
荷物を預けてからスタートまでは約1時間。寒さ対策として、
“リユースに回してもいいパーカーやジャージを羽織って待ち、
という方法を教わったので、
1年間着倒したユニクロダウンを着て待っていました。おかげで寒くない!
さぁ、スタート!
都庁前からしばらくは走りやすい緩やかな下りが続くので、
飛ばさないように、周りのスタートダッシュに引きずられないように、
20キロ、30キロの練習で刻んだ自分のペースを死守。
沿道の声援、ボランティアさんの支え、
そして、駆けつけてくれた友人の「まどかさん!」「がんばれ!」の声が、
ひとつひとつパワーになります。
試走しただけあって、前半は快調。
1kmごとの表示があっという間に現れ、「あれ、もしかしていけちゃう?」と楽勝ムード。
が、、、もちろんそんなに甘くない42.195キロ。
朝食を“しっかり”食べなかったことが響き、だんだんお腹が空いてきます。
あんぱんを用意してくれているるみちゃん&ちえちゃんとは浅草を最後にうまく会えなくて、
さらに、トイレもそろそろ行っておきたい? などと思ったら、、、
急に足にブレーキが!
とりあえず折り返した後の25キロ手前でトイレ。7、8分のタイムロス。
空腹は、沿道の人から かりんとうやお菓子をいただき乗り越えました。感謝♡
昨年苦しかった後半の日本橋は軽く走り抜けたものの、
日比谷を越えたあたりからだんだん辛くなります。
田町~品川の往復は、腿の裏側の重だるさと、5時間切れるかという焦りとで、
まったく余裕のない状態でした。走る、時々、給水しながら歩く、走る・・・
そんなときも、次々に友人や姉&甥っ子の声援をもらい、
その度に「もうちょっとがんばれる!」と自分に言い聞かせて、
とにかく1歩1歩、止まらずに走りました。
行幸通りで沿道の人たちから大きな声援を受け、東京駅を背にFinish!
自分のネットタイムがすぐにわからず、
「5時間切れた? ダメだった??」とドキドキしていたところ、
応援アプリで追っかけてくれていたラン友さんや平昌にいる夫、沿道で応援してくれた後輩から、
「やったね、サブ5達成!」「4時間57分28秒。がんばったね!」という連絡が次々に入り、
ホッと一安心。ホッとしたらじわじわ足が重くなり、完走したことを実感しました。
走り終わって、、、
駆けつけてくれたみなさん
駆けつけてくれたのに見つけられなかったみなさん(ごめんなさい)
心配してアプリで応援してくれたみなさん
Facebookで見守ってくれたみなさん、
一緒に練習してくれたみなさん、コーチ、
そして、沿道の人はもちろん東京という街そのもの、
ボランティアや運営のみなさん、
すべての人に「ありがとう♡」という思いでいっぱいです。
3万6千人のランナーが混乱なくチェックインし、
荷物を預け、公道を走り、荷物を受け取って、帰れる。
これって、本当にすごいこと。