“美しさの基本は健康から”というコンセプトのもと、
ゲストのライフスタイルや素顔に迫り、
同時に、健康を保つためにぜひ知っていただきたい
“がん検診”のお話を専門医に伺うトークセッションです。
実は同郷の熊谷っ子で、さらにまた別のつながりの共通の友人が
「最高に素敵な子で、まどかときっと気が合うと思う」と言ってくれていたので、
お会いするのをとてもとても楽しみにしていました。
トークセッション本番は、あっという間の1時間半。
「美味しいと言ってくれる笑顔が嬉しくて…」というのが
SHIORIさんのお料理のモチベーションで、
小学2年生のとき、初めて作ったサラダを喜んで食べてくれたお父様の笑顔が、
お料理に興味を持ったきっかけだそうです。
手に入れやすい食材で、誰もが同じように美味しく仕上げることができ、
誰もが「美味しい」と食べられるメニューであることが、
SHIORIさんのレシピの大前提なんだとか。
そんな、フードコーディネーターとしての日常のお話から、
この春に代官山にopenさせたアトリエ「L'atelie de SHIORI」のお話、
食と健康のお話など、たっぷり伺いました。
神奈川県立病院機構 理事長で、元・国立がんセンター病院長など、
ずっとがん医療の最前線でご活躍の土屋了介先生には、
「がんってどんな病気?」「なんで、がんになるの?」ということから始まり、
がんから身を守る方法としての「がん検診」の具体的な内容、
なぜ「がん検診」を受ける必要があるのかということまで、
わかりやすく教えていただきました。
SHIORIさんも興味深く聞いていて、土屋先生に質問していましたよ。
本番終了後、3人で記念撮影。
楽しかったトークの盛り上がりのまま、いい笑顔♡ ←と、自画自賛(笑)
SHIORIさんは想像通り、ナチュラルな素敵女子! 意気投合して控室トークも盛り上がりました。
番外編で、今回のトークセッションでもう1つとっても嬉しかったのは、
大分出身の学生時代からのお友だちKちゃんのママが、 会場にわざわざ聴きに来てくださっていたこと。
いまは海外に住む彼女がブログで知って、連絡してくれたみたいです。
ありがとうございまーーーす。感激(≧▽≦)
そしてKちゃん、新しいメールアドレスがわからなくなっちゃったので連絡ください(;^ω^)
帰りの空港で、ANAに乗る皆さんを見送って、1時間のヒトリ打ち上げ(笑)
「ぶんご名物膳」を頼んだら、
とり天、だんご汁、りゅうきゅう、シャモタタキの、
大分名物オールスターがミニサイズで(でも、けっこうなボリュームで)出てきました♪♪
人も温かいし、食材は豊富で美味しいし、短い時間ながら堪能させていただきました。
またぜひ訪れたい、いいところです。お世話になったみなさまにも、感謝♡
今日の「美力アップセミナーin大分」の詳しいトーク内容は、
6月中旬ごろの「大分合同新聞」紙面に掲載されます。
そのときにまた、どんなお話だったかも含めてお知らせしますね。