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3月11日。

‎3月11日月曜日、横浜のニュース&トピックスをお届けする「デイリーよこはま」の担当日。
きょうは全編を通じて、東日本大震災から2年の特集でした。

14時46分に黙とうを捧げた市内各所の様子をお伝えし、
私自身も震災で亡くなった1万5千を超える方たちのご冥福をお祈りし、番組を始めました。
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まずは、強い揺れの中での震災発生時の局内の様子、直後の駅の混乱、液状化現象や地盤沈下、停電など
横浜(金沢・港南・栄・戸塚)周辺の被害の映像を短くまとめて振り返り、
この震災を風化させてはならない、これを教訓にしなければならないことを再認識した上で、
その後は、防災・減災への地域の取り組みをお伝えしました。

ディレクターさんたち1人1人の思いが18分間にぎゅっと凝縮され、
“横浜”“生活”“地域”“行政”といった視点で震災と防災について情報を伝えていく意義を深く感じたとともに、
伝え手としての責任をいつも以上に感じた現場でした。

いまもなお行方不明の方は2,668人、31万5,196人の方たちは避難生活を余儀なくされています。
家族が離れ離れに暮らさなければならない家庭も少なくないと聞きます。

また、先日お話を伺った福島県立医大の菊地臣一学長のお話では、
福島では震災後、要介護高齢者が4割増、不眠症、高血圧なども明らかに増えるとともに、
支援を必要と診断されるうつ傾向が、小児で調査した全体の7.1%、妊産婦で14.8%にみられるとのこと。
甲状腺の検査もですが、心身の健康に問題を抱える方たちのサポート体制を
どのように整えていくかも大きな課題だとおっしゃっていました。そして、サポートする側の人が足りないと…。

支援は、専門家でなければできないこと、私たちでもできること、そのかたちは様々です。
私は、私にできることを、できるタイミングで、長く長く続けていかなければと、改めて強く思いましたし、
災害に対する我が家の備えも見直さなければと思いました。

by mori-mado | 2013-03-11 22:53 | morimado的日常 | Comments(0)

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