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花粉症シーズン前に! アレルギー性鼻炎の治療トピックス

花粉症シーズンがまもなく到来!
日本気象協会によると、昨年より花粉の飛散量が3~7倍になると予測されているそうです。
本格的なシーズンを迎える前に、
記者向けに開催された「鼻閉に関するメディアセミナー(主催:サノフィ株式会社)」に出席してきました。

花粉症を含むアレルギー性鼻炎の三大症状である「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり(鼻閉)」。
今回、全国の医師300名、アレルギー性鼻炎患者1,000人を対象に実施されたアンケート調査では、
とくに鼻づまりに関しては“アレルギー性鼻炎患者の8割に症状がある”と医師が答え、
患者の9割が“日常生活への支障を来し困っている”と答えたとか。
“現状の治療法では症状が緩和されていない”とする患者が8割という結果からも、
鼻づまりの治療に関する課題の大きさが見えてきます。

セミナーでは、調査結果報告を中心に、患者は治療や効果をどのように捉えているかという実態を、
倉島一浩先生(山王病院 耳鼻咽喉科 副部長)にお話いただいた後、
治療薬剤の種類が増える昨今、臨床試験のデータから見えてくる薬剤の選択と期待される効果について、
藤枝重治先生(福井大学医学部 教授)より伺いました。
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最近は、作用の異なる新しい薬も登場し、
ベースとなる薬を使用しながら、症状の重症度に合わせて別の薬を併用するなど、
1人1人の治療効果に合わせて薬剤を選択できるほど、治療法も多様化してきたそうです。
飛散予測日辺りから薬の服用を始め、ピーク時の症状を抑える「初期療法」の効果も明らかになってきました。

「鼻づまり」は、鼻水やくしゃみと比べて医師に症状を伝えていない患者が多いという傾向も、
調査からわかりました。“治療しても変わらない”“治療できない”と思っている人が多いそうです。
症状が気になる方は、症状が軽いうちに耳鼻咽喉科の医師に相談することをお勧めします。

ご参考までに: 全国各地の花粉飛散状況などがわかります。
花粉症情報サイト「アレルギーi

by mori-mado | 2013-01-25 23:20 | 医療キャスターのおしごと | Comments(0)

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