こんにちは！はじめまして。
大仏さんの隣の席のS井と申します。

皆さ～ん！
「萌えよ剣」プレミアムＤＶＤ－ＢＯＸの特典である、
猫丸のぬいぐるみのサンプルがあがってきましたよ！これ！どうですか？？
カワイイですよね～ｖｖｖ
S井はですね、「萌え剣」の中で猫丸が一番好きなので、
サンプルがあがってきて、今すごいテンション高いです。
あ、ちなみに次に好きなのが近藤さんです。
第8話の「こん、どー、です！」にトキメキました…（あ、どーでもいいですね、スイマセン）。

なので、S井は「萌えよ剣」にはぶっちゃけたところ関わってないんですが、
大仏さんにお願いして猫丸のサンプルを貰っちゃいました。
ありがとう！大仏さん！！

…………この会社に入って良かった（感涙）。


ぬいぐるみというものは、どんなに同じに作ろうとしても
やはりそれぞれ少しずつ個性が出るものです。
たくさんのサンプルの中から、S井に一番フィーリングの合うものを探して…Get！
そして自分のものだと思うと、これまた特別可愛く見えちゃうから不思議ですよね。

DVD-BOXをご購入いただいた方、お手元に猫丸ぬいぐるみが届いた際は、ぜひ愛情を持って可愛がってあげて下さいね。 さわり心地もいいんですよ～。
はぁ～マジかわいいー。後ろ姿もカワイイ！まるで某モ●ちゃんの様。

はじめましてＷＡＴＡＳＥと申します。

最近、家の近くが区画整理で日々風景が変わってます。
それはもぉとんでもない速さで・・・。
いままであった道が封鎖されてるかと思えば次の日には新しい道が開通していたり。
知らぬ間に橋まで通っている。
そんなところを毎日通っていくのだが日々ウラシマ状態。
変なところで時の流れの速さを感じる。

そんな中今日見ました「萌えよ剣」の１巻と２巻。
近くのレンタル店で発見。パッケージを見ていきなり過去へ
スリップしてしまいました。
最終話が放映されてから1月あまり、気がつけばそんなにたってるんですね。

思えば動き始めたときにはストーリ展開については、まだ明確な方針が
決まっていなかった。
沖田が半妖であることや、土方ロボ（この段階では土方そのものがロボットである
可能性が残っていた）についてはまったく語られていなかったし、
まだ基本設定について迷走していて、かなり綱渡りであったといえる。
いまでこそいえるが正直完成するのか不安でいっぱいであった記憶がある。

しかし、妙にのりのよいスタッフに囲まれ作業を進めることができたのも事実。
おかげで忙しいなりに結構楽しい制作環境で仕事をさせてもらった。
お世辞にもよいフィルム環境とはいえない状態でも、アフレコ会場は
非常に盛り上がっていたし、ダビングでも笑いの絶えない状態でのりのりであった。

アフレコとダビングの間の3時間、アフレコスタジオに机を置いてもらい、
そこで絵コンテを書いていたのも今となってはよい思い出になっている。

気がつけば外はすっかり寒くなっております。
周りに風邪引きが多いので気をつけなくてはいけません。
それでは、ごきげんよう。また、お会いしましょう。

皆様、ご無沙汰しております。
しばらく更新ができませんで申し訳ありませぬ。うぅ…。大仏です…。（ヒロシ風で）
ニューヨークにいる婚約者のルーシーがどうしても会いたいというので、
僕も我慢ができず３週間ニューヨークに旅立っていました（妄想）
ウソです。
月曜日の更新は、メインスタッフのあの方が書いてくださっています。

沖田の設定に関する裏話など、見逃せない内容ですのでお楽しみに！

「おぅぅぅぅえええええ！！」
夜も深まった頃、、眠そうな某社社員を
たたき起こさんばかりの嗚咽が某社内に響き渡りました。

嗚咽をしましたのは何を隠そう、そう私、
最近疲労困憊だが皆様に
フレッシュかつ誇張したニュースをお届けする
モヒカンニュースキャスター（ウソ）“大仏”であります。

嗚咽の理由、それは何故かと問われれば、
私、大仏二等兵は
「水島ー！一緒に日本に帰ろう！」（ｂｙビ○マの竪琴）←古いなぁ。
と叫んだわけでは全然なく、本当は
凄まじい威力を持った商品に遭遇したのであります。

皆様は食したことがあるでしょうか。
いちごミルク味の魚肉ソーセージ。
想像してください。
いちごミルク味の魚肉ソーセージ。
それは悲しい予感。
いちごミルク味の魚肉ソーセージ。

舌に乗せるとどっかり甘く、
そよ風のように鼻腔から抜ける風味は何故かイチゴ味（ちょい魚臭さも混じる）、
それでいて食感はもちろん魚肉ソーセージという
まるでドラゴンスープレックスように
アクロバティックな負のハーモニーを
奏でていたのであります。

ドラ○もんのタイムマシンがあったら、
とりあえず食べる前のあの頃の僕にもどしてと
御願いしたい気分であります。
個人の好みはありますが、
皆様もお立ち台に登る気分で、いや違った
バンジージャンプをする気持ちで、是非お試しあれ。
どえりゃー味だがや。

そういえば「萌えよ剣」でも
新撰組で一番理知的で冷静な
土方は料理がへたで近藤も沖田も苦しんでおりました。
そんな細かなキャラ設定なんかも
気にしてみてくださるともっと楽しめる
作品だと思われますぞ。
そろそろ皆さん最終回を
ご覧になっていると思いますが、
ブログはまだ続きます。

それでは今日はこの辺で。
皆様ごきげんよう！

そろそろ秋の気配もチラホラ感じられる今日この頃、第２回を向かえた
「萌えよ剣」ブログ。
皆様、いかがお過ごしでしょうか？
魂のリアル・ハードコアパンチパーマ・ラッパー“大仏”でございます。
って「パンチパーマじゃないじゃん？」「そもそもラッパーじゃないし」
「明日入稿だから」とかいう思わず“耳が餃子みたいに閉まればいいのに”
と無理なことを考えてしまいそうなツッコミが各所からきそうですが、
…だって言いたかったんだもん。言ってみたかったの。
ブルーベリーがキライなの。ゴキブリはもぉぉっとキライなの。←（ちょい前の某引越しのＣＭ
の女の子風にお願いします。“象さんはもぉぉっと好きです”てやつなんですが…）

先日は「中秋の名月」でしたが、皆さんご覧になりましたか？
僕は見ました。とある方との約束の時間に遅れそうだったので、
ふと見上げただけですが、まん丸のお月様でした。
大人になるとなかなか風流なものを愛でる心の余裕も時間も
なくなるものですなぁ。

とここでいきなりですが、
先週、ＤＶＤ「萌えよ剣」ｖｏｌ．零 の広井王子さんの
インタビュー部分を都内某スタジオにて収録しました。
いろいろとネタバレの危険性があるので詳しくは割愛しますが、
その中で「この作品を一言で表現すると？」という質問に対して
広井さんは“おバカな青春劇”とおっしゃっていたのです。
僕はなるほどなぁ～と思いながら妙に印象に残ったのでした。

※ここで緊急営業トーク！このほかにもｖｏｌ．零では
　広井さんが「萌えよ剣」についてあんなことやこんなこと、
　ここでしか聴けない話満載で展開しています！
　お楽しみに！１１月２５日（金）発売！！

僕が青春と聞いて思い出す言葉があります。
一言で“青春”といっても、
月並みな言い方ですが、１００人いれば
１００通りの青春があるわけで。そして
それぞれに過ごしてきた時代背景も違いますね。
それにそもそも「青春の定義は？」
ということで思い出してしまう言葉の登場です。
批評家でありノンフィクション作家としても有名な
立花隆さんがとある著作で、
「自分は４０歳過ぎまで青春だった」と。
な、なんですとぉ！？それっておかしーじゃん！
オッサンど真ん中じゃん！？夢見る頃はとっくに過ぎてリアルな現実
ドップリじゃん！？と驚いてしまったのですが、
立花氏は青春の定義を
“自分に生き方にまどいつづけて試行錯誤をつづけ、
不定形の未来を抱えている間”は青春ではないか、と。

ほっほ～そういう捉え方もあるんだなと僕は妙に納得してしまいました。
そう考えると僕自身も、不況が長引く昨今リストラされてしまい
路頭に迷うお父様方も、そして皆様も“不定形の未来”を抱えているのであり、
つまりは“青春”なのではないでしょうか？
たまにTVで元気なおじーさん、おばーさんが
「ワシらもまだまだ青春じゃわい！わっはっは！」と
言っておられるのもなかなかになかなかなのですよ。

と今回はいたって真面目な話をしてしまいましたが、
仕事が追いかけてきてますので（笑）それではみなさんごきげんよう。

追伸：このブログをあたたかい目で見守ってくださって
　　　いる方々、誠に誠にありがとうございます。
　　　皆様の言葉に励まされ（プレッシャー！？）
　　　頑張っていこうと思います。“大仏”