モスクワからロンドンへ移動――2月11日
モスクワを午前11時頃に出発して、アエロフロートで一路ロンドンへ。一睡もしないまま飛行機に乗った為、気絶したように眠る。約4時間のフライトが嘘のように、あっという間にロンドン・ヒースロー空港に到着。
空港には今回のロンドンでのライブの主催者であり、昨年10月にヨーロッパでリリースした宮沢和史のベストアルバム『TOKYO STORY』のレーベルFar side Musicのポール・フィッシャーさんが迎えに来てくれていました。音楽ジャーナリストであり、DJでもあるポールさんは宮沢和史とも旧知の親友。ポールさんが日本に住んでいた頃は宮沢と一緒にラジオの番組を持ち、1997年のTHE BOOMのヨーロッパ・ツアーにも同行しています。
空港を出ると小雨が降っていた。まさに霧のロンドン。でもモスクワから来ると、+6℃のロンドンは、まるで春のような気候(言い過ぎ?)。体の調子壊さなきゃいいけど。
市内を一時間ほどバスで走って、ホテルへ到着。ポールさんのお家のすぐ近くのこじんまりとしたかわいいホテル。メンバーは荷物だけ置いて、早速散策へ出かける。ほんとにみんなアクティブだ!
私とスタッフはポールさんの家でミーティング。ポールさんのお家は素敵なフラットで、憧れる! 日本人の奥様においしいほうじ茶を出してもらって、3人涙。「明日のチケット、すぐに売り切れちゃったよ! 2 Daysにすればよかったね(涙)」とポールさんの嬉しい悲鳴。明日を最高のヨーロッパ・ツアー・ファイナルになるようにポール夫妻もがんばってくれている。
ポールさんの家を出て、ホテルへ戻る。久しぶりに、ゆっくりとひとりきりになれた。しみじみ明日がヨーロッパ・ツアーのファイナルなんだと思うと、寂しさもこみ上げてくる。でも感傷に浸っている暇はやっぱりないので、明日の予定表などを作り、メンバーの部屋へ配達する。ツアー中続けていた配達も今日が最後か…とまたもやセンチメンタルになる私。
空港には今回のロンドンでのライブの主催者であり、昨年10月にヨーロッパでリリースした宮沢和史のベストアルバム『TOKYO STORY』のレーベルFar side Musicのポール・フィッシャーさんが迎えに来てくれていました。音楽ジャーナリストであり、DJでもあるポールさんは宮沢和史とも旧知の親友。ポールさんが日本に住んでいた頃は宮沢と一緒にラジオの番組を持ち、1997年のTHE BOOMのヨーロッパ・ツアーにも同行しています。
空港を出ると小雨が降っていた。まさに霧のロンドン。でもモスクワから来ると、+6℃のロンドンは、まるで春のような気候(言い過ぎ?)。体の調子壊さなきゃいいけど。
市内を一時間ほどバスで走って、ホテルへ到着。ポールさんのお家のすぐ近くのこじんまりとしたかわいいホテル。メンバーは荷物だけ置いて、早速散策へ出かける。ほんとにみんなアクティブだ!
私とスタッフはポールさんの家でミーティング。ポールさんのお家は素敵なフラットで、憧れる! 日本人の奥様においしいほうじ茶を出してもらって、3人涙。「明日のチケット、すぐに売り切れちゃったよ! 2 Daysにすればよかったね(涙)」とポールさんの嬉しい悲鳴。明日を最高のヨーロッパ・ツアー・ファイナルになるようにポール夫妻もがんばってくれている。
ポールさんの家を出て、ホテルへ戻る。久しぶりに、ゆっくりとひとりきりになれた。しみじみ明日がヨーロッパ・ツアーのファイナルなんだと思うと、寂しさもこみ上げてくる。でも感傷に浸っている暇はやっぱりないので、明日の予定表などを作り、メンバーの部屋へ配達する。ツアー中続けていた配達も今日が最後か…とまたもやセンチメンタルになる私。
by miyazawa-sick05
| 2005-02-17 15:40