いよいよモスクワへ――2月7日
ブロツワフのホテルを10時に出発。外は-10度の世界。寒いけど天気が良いので、本当に気持ちが良い朝。凍える手をこすりながら、荷物をバスに運んでいく。ブロツワフの街を流れるオドラ川は凍っていました。この美しい街ともしばらくお別れ。でも必ずまた来るぞ!
ブロツワフ空港からポーランドの首都ワルシャワへ。ワルシャワではトランジットのため約4時間の待機。その時間を利用して、宮沢とエアポートホテルへ。なんと、2003年のワルシャワでのライブを観に来てくれた日本人学校の生徒さんたちが「ぜひ歌を披露したい」ということで、わざわざホテルまで来てくれたのでした。見覚えのある顔の子供たちだけど、この2年の間で背も伸びて大きくなっている。子供たちは「風になりたい」を合唱してくれました。とっても美しいハーモニー。歌い終わったあとで、「今度はぜひワルシャワでライブをやってくださいね」と言われ、あぁ、365日じゃ足りない――とまたしても思いました。
そしてついに飛行機はモスクワへ。覚悟してきた寒さも、ブロツワフよりも厳しくない感じ。気温を聞くと-7度。かなりびびって来ていた一行は少し拍子抜け。ま、ここで油断しちゃいけないんですけどね……。
バスに乗り、想像以上にネオンが明るく光るモスクワ市街を抜けて、ホテルに到着。見かけは重厚な感じだけど、使い勝手はあまり良くなさそう……。荷物を置いて、夕食へ。乗り込んだバスの中で、またもやサプライズが! なんと今日はベースのtatsuさんの誕生日だったのです! バスの中で「Happy Birthday Dear tatsu!」が響き渡る。バスを降りたtatsuさんは「モスクワで誕生日をみんなに祝ってもらうなんて、きっと一生忘れないな」とつぶやいてました。私も一生忘れません!
※この日、ヴロツワフ空港で行なわれたtatsuさんへのインタビューをこちらでご覧になれます。
ブロツワフ空港からポーランドの首都ワルシャワへ。ワルシャワではトランジットのため約4時間の待機。その時間を利用して、宮沢とエアポートホテルへ。なんと、2003年のワルシャワでのライブを観に来てくれた日本人学校の生徒さんたちが「ぜひ歌を披露したい」ということで、わざわざホテルまで来てくれたのでした。見覚えのある顔の子供たちだけど、この2年の間で背も伸びて大きくなっている。子供たちは「風になりたい」を合唱してくれました。とっても美しいハーモニー。歌い終わったあとで、「今度はぜひワルシャワでライブをやってくださいね」と言われ、あぁ、365日じゃ足りない――とまたしても思いました。
そしてついに飛行機はモスクワへ。覚悟してきた寒さも、ブロツワフよりも厳しくない感じ。気温を聞くと-7度。かなりびびって来ていた一行は少し拍子抜け。ま、ここで油断しちゃいけないんですけどね……。
バスに乗り、想像以上にネオンが明るく光るモスクワ市街を抜けて、ホテルに到着。見かけは重厚な感じだけど、使い勝手はあまり良くなさそう……。荷物を置いて、夕食へ。乗り込んだバスの中で、またもやサプライズが! なんと今日はベースのtatsuさんの誕生日だったのです! バスの中で「Happy Birthday Dear tatsu!」が響き渡る。バスを降りたtatsuさんは「モスクワで誕生日をみんなに祝ってもらうなんて、きっと一生忘れないな」とつぶやいてました。私も一生忘れません!
※この日、ヴロツワフ空港で行なわれたtatsuさんへのインタビューをこちらでご覧になれます。
by miyazawa-sick05
| 2005-02-09 22:45