自分と向き合う、それがスタートライン
2017年 04月 25日
自分の強みがわからない
経験したことのない分野が「好き」であっても
「強み」ではない
仕事って
「アンタ」の自己満足を表現するところではない。
需要と供給。
自己満足がまぐれで喜ばれることもあるかも
しれないけれど
それは長くは続かない。
じゃ、強みって?
何時間でも、そのことを深く掘り下げることが出来る
何時間でも、熱くなれる。
アドレナリンが出ている。
自分の場所だ。いや、自分だ。
強みの部分が
プロに化けると言うのは何となくわかった。
強みという唯一の武器で
あーだ、こーだと言う前に
場数を踏む。
「経験」を積む。
異業種交流会というのは、行かないと!と
もう全く思わないけれど
自分と違うな、と思う「人」から
学ぶ姿勢は、
ずっとそういう姿勢は持っていたい。
繰り返すが、異業種交流会は興味がないが
異業の方とさしで、語ったり、いや、
語れるところまで、自分と向き合っておきたい。
なんてったって、一人の知恵、経験よりも
二人、三人、集まるとすごいよね。
自分が一人で何年も意味のない穴を掘って
勝手にドツボにはまったりしている部分とか
たいがい、異業の方からの素朴な質問などで
大きなヒントをもらったりする。
いや、素朴な疑問が、「答え」だからね。
プロじゃなくて、ただのオタクになっていた!と
はっ!とすることもある。
自分と向き合うのは、
プロになるためのスタートライン。
向き合う時に
強みを徹底して分析してみる。
徹底して、という所が
個人によって差があると思うし
自分がどこを目指しているのかによって
違うよね。
強みと思って
書き出してみたところで
大した強みでないこともわかって
自分はなんて中途半端な人間なんだと
思ったりして、
こもりたくなる。
でも、いいじゃないか。
時間はまだある。
まだ体内時計は止まらないはず。
もたもたしていたら
あっという間に定年になるぞ!
強みが全くわからない。
いいじゃないか。
わからない、というのがわかった。
(自分にとって)
ものすごく恥ずかしいことでも
残念ながらたいして誰も見てないと思うので
これが強みかなと思ったら
「経験」を一つ増やしてみよう。
いいじゃないか。時間はまだある。
まだ体内時計は止まらないはず。
以上、なぜか
「自分と向き合うって何?」
みたいなことについて
「仕事」というテーマで書いてみました。
親というテーマ、趣味というテーマ
友というテーマ、また違うと思います。
昨日、本日、いらしてくださった生徒さん
本当に楽しい時間でした。
どうもありがとうございました。
(昨日、本日のレッスンのパンのメニューは
また後日詳細、記載します。最初の3~4枚の
写真が本日の教室です。お一人様、13個程
お持ち帰り頂きました!)
おばーちゃんの家に行ったような気分になっていて
もらっていたら
大成功!です。
またいつでも
羽を休めに来てみてね。
明日からまたきばらんばね。
身体にだけは気をつけてね。
28日(金)時間の変更がありますが、空席あります
30日(日)残席1名様です。
5月のスケジュール、大変遅くなりましたが
次のblog、HPでお知らせさせて頂きます。