1971年創業ミシュランビブグルマン獲得の人気老舗台湾料理店「茂園餐廳」でディナー。


台北でも有名な台湾料理店でフラッと入れることはまずなく、予約必至の予約困難店。今回同行させてもらっている台湾に詳しいご夫妻経由で予約をしていただけて、念願の夕食にお邪魔できた。


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ドリンクは奥にある冷蔵庫から自分で選んで持ってくる形式(?)のようで、この辺も分からず、台湾詳しいご夫妻に任せて、私は「四季春」という台湾茶のアイスをお願いした。


ちなみに、台湾のアイスティーは、ボトルに茶葉が入った合理的なアイスティー方式で提供されることが多い。


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メニューはこんな感じ。


今回私がこの「茂園餐廳」にどうしても来たかった理由の1つでもあるのだが、「茂園餐廳」の名物が私の大好きな「白斬鶏」と言われる蒸し鶏の前菜なのだ。これが食べたくて、「茂園餐廳」来たと言っても過言ではない。


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早速、念願の「茂園餐廳」名物「白斬鶏」(パイチージー、600NT$=約3000円)を注文。


控えめに言っても最高!!!


ああ、ここまで来て良かった・・・。蒸し鶏がめちゃくちゃ美味しい。


とても柔らかく蒸された鶏肉で、単に柔らかいだけでなく旨味がしっかりある。ゼラチン質の部分も美味しい。永遠にこの鶏を食べていられそう。


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「白斬鶏」だけでも、もう美味しくて、十分すぎるくらい大満足だったのだが、「茂園餐廳」は何を頼んでも美味しかった。


台湾ソーセージ空芯菜炒め、海老のすり身の天ぷらも美味しかった。


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少しピリ辛のイカの炒め物も美味しかったし、時価になっていた白身魚の蒸し物や、ハマグリがたっぷり入ったスープも良かった。


次の台湾旅の際にもまたぜひここは行きたいな。全メニュー制覇したい感じ。


基本円卓で大人数でシェアするスタイルの台湾料理なので、大人数で行くことをオススメ。


2点だけ難点を言うなら、チャーハンのような〆物系がないことと、お店自体はものすごく古く、トイレ含めていわゆる綺麗な感じではなく、古き良き的な台湾料理屋さんであること。ただ、味はとても美味しかった。


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■「茂園餐廳」











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# by meshi-quest | 2026-05-06 08:07 | 旅行_海外










魔王(=私)は朝が弱い。だが、台湾の朝は早い。


台湾の皆さんは、朝しっかり食べて、朝からしっかり動くという文化だそうで、町中に朝食屋さんがあり、早いところだと5:00くらいからやっているところもある。


東京で普段生活していても朝どころか、仕事の関係もあり昼も食べないことが多いので、長年この生活をしていることもあり、朝を食べると、慣れないために体が調子悪くなったりする。


そんなこともあって、これまで何度も台湾に来ているが、思えば、はなから朝食は除外していて、ずっと朝食クエストをしていなかったのだが、今回ちょっとご縁があり、台湾に詳しいご夫妻と同行させてもらったいたので、せっかくの機会ということで台北朝食メシクエをすることにした。















というわけで、朝の9:00にほぼ機能していない脳ミソと体を引っ提げて(笑)、ミシュランビブグルマンを獲得している大人気台湾朝食店「秦小姐豆漿」でモーニング。店名「秦小姐豆漿」の「豆漿(ドウジャン)は、台湾朝食には欠かせない豆乳のこと。


朝9:00からレジに行列が出来てて、その横ではバイクに乗って買いに来るテイクアウトお客さんもバンバン来ている。朝食に縁遠い私にとってはこんなに朝からご飯をしっかり食べる人達がいるのかと正直ビックリ。ちなみに、お店自体は9:00どころか、朝6:30からオープンだそうで、6時台からレジには列が出来るのだそう。


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台湾に慣れ親しんでいる友人ご夫妻は台湾朝食のベテランで、朝からしっかり食べる派なので、「あれば食べるから大丈夫!」と私の朝食メシクエも兼ねて、代表的な朝食を色々と頼んでくれた。


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まずは、名物の「鹹豆漿(シェンドウジャン)」から。


温かい豆乳に酢を入れて、温かいおぼろ豆腐のような食感にしたもので、中には干し海老やザーサイや油條(揚げパン)、辣油などが入ってる。ちょっとビックリするくらい美味しい。豆腐なので、そんなに重くなく、でも旨味がしっかりあるので、ペロッと食べれる。これは確かに人気があるわけだ。


「鹹豆漿(シェンドウジャン)」はありとあらゆる朝食店が出しているが、お店によって味が違ってて、ご夫妻は台北ではここが一番オススメとのこと。


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続いて、これも台湾の定番朝食メニューの蛋餅(ダンピン)


モチモチの生地に、卵とかハムが挟まっている台湾お食事クレープのような感じ。結構ボリューミー。


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これもよく食べられるという涼麺(リャンミエン)


胡麻だれが掛かった冷たい堅焼きそばという感じで、味わいとしては皿盛り担々麺な感じ。


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そして、最後に台湾おにぎり


日本のいわゆる「おにぎり」と違ってて、握れてないというかw、はみ出るほど具を包んでて、ほぼご飯が海苔のような役目を果たしている感じ。


もち米を使っているのも特徴で、もち米の中に油條(揚げパン)、肉鬆(肉そぼろ)、ザーサイ、煮卵などの具材がぎっしり詰まった、細長いボリューミーなおにぎりだが、味は美味しい。


これらの朝食を見ても分かるように、台湾の皆さんが元気な理由というか、朝からしっかり食べてエネルギーを取って、朝から元気に動くという文化なんだろうなと思った。


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# by meshi-quest | 2026-05-05 08:06 | 旅行_海外










台北のレトロモダンな問屋街が人気のエリア「迪化街(ディーホァジェ)」の永楽市場という布問屋が集まる場所の目の前にある人気台湾食堂「民楽旗魚米粉湯」で食事。ほぼ地元の人しかいないような、昔ながらの市場のオープンエアな食堂。


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店名の「民楽旗魚米粉湯」の中の、「旗魚」はカジキマグロ、「米粉湯」はビーフンのスープで、カジキマグロが入ったビーフンスープをウリにしているお店なのだが、ここのチャーハンが美味しいと聞き、今回はチャーハン狙いでお邪魔してみた。


席は完全に道路に出ているオープンエアな感じで、地元の人と相席。


頼むと速攻でおばちゃんがガシガシ鍋を振って、あっと言う間にチャーハンを作ってくれる。


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いいチャーハン


王道の昔懐かし町中華屋さんのチャーハンで、具も葱と卵で超シンプルなのだが、美味しい。もちろん高級中華レストランのような感じではないけど、このレベルのチャーハンがすぐ頼んで、すぐ出てきて、チャッと座って、サクッと食べれるなら最高だと思う。


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■「民楽旗魚米粉湯」










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# by meshi-quest | 2026-05-04 08:06 | 旅行_海外









清朝から日本統治時代に経済・文化の中心として栄えた問屋街「大稲埕(ダーダオチェン/Twatutia)」エリアにある、キッチン雑貨などのライフセレクトショップが併設された人気カフェ「TWATUTIA Coffee & Co.」でティータイム。


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1階はオシャレなカフェスペースになっていて、



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2階は、カフェスペースもありつつ、キッチン雑貨やライフ雑貨などを売るセレクトショップが併設されている。


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パウンドケーキカフェ・ラ・テをいただく。


店員さんも親切で、店内もそこそこ広さもあるのでゆっくりできる。ここも台北でお気に入りのカフェの1つ。


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■「TWATUTIA Coffee & Co.」











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# by meshi-quest | 2026-05-03 08:07 | 旅行_海外










台北のレトロモダンな問屋街が人気のエリア「迪化街(ディーホァジェ)」の近くにある「聲音(音)」をテーマにした人気カフェ「SIDOLI RADIO 小島裡」でティータイム。


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店内は、ポッドキャストの録音スタジオを併設していて、めちゃくちゃオシャレ。


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カウンターに行くと、店員さんがランダムで古いカセットテープを渡してくれる。


それを開けると、中にメニューが入っているのだが、私に差し出されたのが偶然「パラダイス銀河」の時の「光GENJI」のカセットで、我ながら持ってるなというか(笑)、面白いネタに事欠かない。最高。幸先いいw。


しかし、何十年ぶりに「光GENJI」を見た。しかも台北でw。


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カフェ・オ・レをいただく。


いい香りで、とても美味しい。空間も良く、台北で好きなカフェの1つ。


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■「SIDOLI RADIO 小島裡」











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# by meshi-quest | 2026-05-02 08:07 | 旅行_海外









フードに関するお仕事も兼ねて、台北に行ってきた。









仕事でもプライベートでも台北はよく行っていて、マンダリンオリエンタル台北が私の台北での定宿になっている。


ここを定宿に決めている一番の理由は、5つ星ホテルの中で松山空港という台北の主要空港に一番近いところにあるホテルであること。空港から車で10分ちょっと、ホテルから遠くに空港も見えるくらいの距離なので、頑張れば歩ける距離にある。


あとは、広さと水回り。シティホテルはどうしても狭いところが多く、ホテルに籠って仕事をしている時間も長い私にとって、ある程度気持ち的にもゆとりが欲しいので部屋も一定の広さを持つホテルがいい。合わせて、海外では特にシャワーだったり、トイレだったりの水回りのストレスが嫌なので、ここもしっかりしているホテルがいい。


そんなこんなで色々と調査したり、泊った結果、マンダリンオリエンタル台北になっている。


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部屋はこんな感じ。


シティホテルなので、アジアリゾートホテルのようなラグジュアリー感はないが、室内には仕事用のしっかりしたデスクもあり、ウォークインクローゼットもあり、広さはある。


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部屋にはマンダリンオリエンタル台北の売店でも売っている特製パイナップルケーキが置かれている。


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洗面所シャワールームはこんな感じ。洗面台は2台あり、バスタブとシャワールームが分かれている。




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マンダリンオリエンタル台北の部屋の良いところとして、トイレがしっかりしていること。広さもあり、洗面台も付いてて、最新のウォッシュレットも完備されている。


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部屋からの眺めはこんな感じ。


空港近くのシティホテルなので、周りはビルだらけで、開発が進んでて工事中のところが多い。


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ちなみに、機内食はこんな感じ。行きも帰りもエバー航空とANAのコードシェア便で往復をした。


よくここ「メシクエ」でも書かせてもらっているが、機内食は飛行機の1つの楽しみではあると思うのだが、残念ながら美味しくなくて・・・。こんなに種類とかいらないから、その分、1品にコスト掛けてめちゃくちゃ美味しいチャーハンをドーン!とかの方がよほど嬉しい。


以前エバー航空とANAのコードシェア便でやっていた台湾を代表するレストラン「鼎泰豊」(ティンタイフォン)とのコラボ機内食が最高で、全機内食を「鼎泰豊」の小籠包と鶏の蒸しスープに変えてほしいくらい。またこれが良かったな・・・。


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■マンダリンオリエンタル台北












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# by meshi-quest | 2026-05-01 08:06 | 旅行_海外










予約3ヶ月待ち人気町寿司「大國鮨」さんで夕食。


親子で受け継がれていて、現在は明るいお兄さんがホールと仕入れ、楽しい弟さんが大将としてにぎりを担当されている。


町寿司好きとしてずっと気になっててお邪魔したかったのだが、なかなかタイミング合わず、予約が取れずで、ようやく念願が叶った。


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まずは、石川のもずく酢蛍烏賊の焼物から。


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お造りは、ミズダコと、昆布締めのキンメと、アジ


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最近あまり見かけなくなったカッパの徳利と猪口がものすごくかわいくて、カッパ天国最高


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イワシと、本鮪の赤身づけと、あん肝


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自家製蕗の薹味噌を乗せたヒラメの酒蒸しと、穴子の白焼き。そして、「ひょっとこ」も登場。笑


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ブリ焼きと、自家製ツナマヨ。このツナマヨがクセになるくらい美味しい。


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大とろの炙りと、帆立、ほっき貝、みる貝から出汁を取った貝出汁。貝汁がすごく美味しい。


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にぎりはおこのみでも、おまかせでも、何でも笑顔で出してくてる。


今回はおこのみで選べせてもらい、まずは、スミイカヒラメから。


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ご一緒した方が食べたいけどお腹いっぱいになってて、それを聞いた大将が「じゃあ、味見だけでも!」と、かわいいスミイカを握ってあげていたw。


多くの人に「大國鮨」さんが愛されている理由がよく分かる。美味しいし、居心地良いし、楽しい。そりゃ、予約困難店になるわけだ。


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アイナメと、抜群に脂乗ってるイワシ


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コハダと、海苔の味噌椀。


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大将による本鮪の美味しい部位のチェック。笑


とても美味しいとろきつという部位と、中とろをいただいた。本当にとても美味しい!


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車海老赤貝


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ウニイクラ


お腹がいっぱいになってしまったお友達のために、大将がまた味見のミニ軍艦を作ってあげていたw。


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納豆巻きかんぴょう巻き


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大将が特別に作ってくれたとろたく3種


いわゆる、叩いたとろたくと、とろをそのまま巻いたとろたくと、卵黄を掛けたとろたく。めちゃくちゃ美味しい!


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最後のにもかわいいおまけを付けてくれた!


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食後にはみんな大好きピノのサービスまで!


そして、こういう老舗町寿司さんでは珍しい取っ手付きのかわいいあがり茶碗w。


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おつまみも、にぎりも美味しくて、皆さんが親切で、楽しくて、居心地良くて、そして、ビックリするくらいリーズナブル。


そりゃ、みんなが愛するし、みんなが行きたいし、予約困難店にもなるわけだ。


控えめに言っても、最高な町寿司さんだった。これからもっとお邪魔させてもらいますw。


ちなみに、先代の頃からあるというカウンター正面のにぎりの名前とにぎりの食品サンプルが並んだ看板がすごくかわいいのだが、ありがたいことにこの中にメシクエのロゴシールを飾っていただけることになりました。行かれた方は、とある私の大好きなにぎりのところに飾ってあるので、ぜひ見つけてみてください!


お兄さん、弟さん、女将さん、ありがとうございました!!


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■「大國鮨」











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創業から60年以上の歴史を持つ親子三代で受け継がれている台湾料理の名店「珍味亭」で食事。


戦前、台湾ご出身の初代の大将が「思い出横丁」にオープンをして、その後、昭和38年(1963年)に西荻窪の南口にある飲み屋街に移転してきたと言われている老舗中の老舗。


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正直、西荻窪の中でもかなりディープと言われている南口の飲み屋街の中でも、ひと際、異彩を放つディープダンジョン


唯一無二の美味しい台湾料理を求めて、初代の大将からの常連さんが小さな店内を埋め尽くしていて、いつ見ても満席


西荻に13年間住んでいた時にも何度も目の前を通ってはやり過ごし、また見ては引き返しを繰り返したことか。


ああ、ついにこの時がきた・・・


今回、ありがたいことに私(=魔王)が絶大な信頼を寄せている賢者が京都から駆けつけてくれて、私のメシクエスト人生の中でも気がかりだった宿題ダンジョンに一緒に行ってくれることになったのだ。


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メニューはこんな感じ。


現在は若い大将(初代からはお孫さん)が1人で切り盛りされていて、元々はもっと色んな台湾料理があったそうなのだが、一旦、豚足などのつまみ系と、炒米粉(焼きビーフン)に絞っているのだそう。


面白いお兄さんで、初来店にも関わず、とても親切に接してくださった。


ちなみに、テイクアウトもやっているそうで(知らなかった!)、店内が満席の中、次々と持ち帰りのお客さんが取りに来ていたりした。


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まずは、「珍味亭」と言えば・・・の名物の「豚足」(750円)を注文。


コラーゲンたっぷりで、柔らかく、変なクセもない。しっかりタレで煮込まれているが、しょっぱすぎず、甘すぎず、辛すぎず、すごいバランスで出来ている。ちょっとビックリ。


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豚のハツタン(各500円)


これもすごく美味しく、しかも、ボリュームたっぷり。


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箸休めのセロリ(250円)と魯卵(ロウラン、煮卵のこと、450円)。


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バラ肉(500円)。


濃厚なタレが掛かっているが、見た目ほど濃くなく、重くなく、これもすごいバランスで味付けがされている。


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そして、私がずっと食べたかった「珍味亭」の炒米粉(750円)がめちゃくちゃ美味しかった!!


台湾屋台で頬張った美味しい焼きビーフンの味。最高。


少なくとも、今まで東京で食べた炒米粉のNo.1かもしれない。


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西荻窪の南口の飲み屋街はただでさえ、ここがどこか分からなくなるくらい異国感に溢れているのだが、「珍味亭」はさらに輪をかけて亜空間突入というかw、ワクワクが止まらないお店だった。「どこでもドア」を開けて、開けたら台湾の地元の皆さんが行く台湾料理屋さんに来たような、そんな感じ。


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隣にたまたま超常連のおじさまがいて、先代が大将をやっていた頃からほぼ毎週通ってて、今の大将が小さな子供の頃から知ってるという方が、丁寧に「珍味亭」の歴史を教えてくれて、「これ、美味しいんだよ!」と、豚のしっぽ豚のコブクロを分けてくれたw。


人生で初めて会った方から豚のしっぽと豚のコブクロをもらうなんて、まるでゲームで(笑)、もう二度とない体験かもしれない。メシクエストは楽しいな。


「珍味亭」は、アンティーク色の珍しいメタルスライムがうじょうじょいるようなそんなダンジョンで、ものすごく経験値が上がった気がする。


ようやくダンジョンクリアし、次は魔王1人でもお邪魔できそうなので、またぜひ伺いたいと思う。


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■「珍味亭」











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# by meshi-quest | 2026-04-29 08:07 | 西荻窪


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ここメシクエでもたびたび登場している予約2年待ち高円寺の鮨の名店「鮨波やし」さんから毎月ご依頼いただき、お店に飾っていただいているアレンジメントを作っている。














TVアニメ『忘却バッテリー』オープニング・テーマにもなったMrs. GREEN APPLEさんの大ヒット曲「ライラック」で一躍有名になった花、ライラック


でも、意外と実はホンモノを見たことがない人、そもそもライラックを知らない人も多いんじゃないかと思う。


歌詞にも出てきているが、ライラックは春の花。春から初夏に咲くキンモクセイ科の花。


最近よくカラオケでも「ライラック」を歌ってたので、今回はライラックを使う。


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普段はあまりピンクを使わないのだけど、ライラックに合わせて、旬のアジサイもピンク色で。


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クルクルと上に伸びてて運気が上がると言われているスパイラルバンブーも縁起物で使う。


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こんな感じで完成


ちょっと和風の、大人かわいいアレンジメントになった。こっそりカーネーションも差し込んでて、母の日もテーマに入れてる。


ぜひ「鮨波やし」さんに行かれた方はお店で実物を見ていただけたら幸いです。


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アレンジメントに使った花は下記の通り。



・ライラック

・アジサイ

・カーネーション

・ウンリュウヤナギ

・スパイラルバンブー

・アセビ











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懇意にさせていただいている予約2年待ちの恵比寿の大人気鮨店「鮨心白」にて、石田大将の美味しい鮨をいただく。


入口には暖簾も看板もなく、まるでゲームのように似た扉が2つ並んでいるが、左側が「心白」に通づる道、右側は朝食とBARをやっている「刻々」に通づる道。


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お邪魔すると必ずいただく静岡の本山香駿の水出し煎茶。


「鮨心白」ではお鮨屋さんで必ず出てくる「あがり」をわざと出さない。お茶は単なる料理を口に流すドリンクにあらず、料理や好みに合わせて味わうものと考え、お酒と同じように選んで飲んでもらう。


「鮨心白」石田さんはお茶にも精通されていて、今まで私が行った鮨屋さんでNo.1のお茶の品揃えがあり、自他共に認める「茶豪」の私には嬉しい限り。


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まずは、三重の日本固有品種のヤマトハマグリに、めかぶと梅の香りを加えた前菜から。塩は加えておらず、3万年前の地層から湧き出ている温泉水を使った自然な塩味。


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大分のアカウニと、京都・宮津のコナガニシという貝。


アカウニは濃厚で甘くて、抜群に美味しく、コナガニシも甘くて、食感良くて、とても美味しかった!


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樹齢100年を超える茶木から取れる国内茶葉2%の超希少煎茶・静岡県安倍川の手摘み在来種「風流」氷出しでいただく。グラス作家・ワダコーヘーさんの「エジソングラス」に入れていただいた。美しく、しっかり氷出しの良い香りがグラスから味わえる。


氷出しをすることで茶葉の旨味、甘味、香りなどを引き出すことが出来るが、ものすごく手間も時間もかかる。


幅広いお茶の種類、お茶の淹れ方の知識、茶器の多さもさることながら、こんな氷出しのお茶まで出してくれるお鮨屋さんは私が知る中では「鮨心白」だけで、もしあっても日本の中でも数えるくらいしかないと思う。


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スミイカと、貴重な生のにぎりこ(数の子)の松前漬け。


本来数の子はあまり好きではないのだが、この生のにぎりこは一切私が苦手な数の子のクセやニオイがなく、数の子の良いとこ取りになっていた。


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マダイボタン海老


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一切クセが無く、ものすごく綺麗な味で、とても美味しかったあん肝と、本鮪の赤身


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ニシンの塩焼きと、大分の赤貝


このニシンがものすごくジューシーで、ふっくらしてて、今まで食べたニシンのNo.1だった。何ならニシンはクセが強いのであまり好きな魚ではなかったが、こんなに上品で美味しい魚なんだな・・・と驚いた。


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蛍烏賊の炭火焼きと蕗の薹味噌と、シャコの軍艦、通称「軍シャコ」


シャコはそのまま握られることが多いが、軍艦の状態になっているのは珍しい。


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千葉の朝どれのに、京都・宮津の貴重な天然あさりの出汁と、新わかめを合わせたもの。


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アジサクラマス


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本鮪の血合いぎしと、春子鯛

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蒸し鮑は下に赤米と緑米を鮑の肝で混ぜたものを敷いてる。鮑の出汁のスープはそのまま飲んでも、お茶漬け風にしても、お好みで。


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函館のバフンウニ穴子


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ここで通常のお鮨は終わりなのだが、ここで私の心白会恒例になった羽釜の追いご飯登場(笑)。


石田さんの炊いてくれる白飯が美味しすぎて、「刻々」で味をしめてしまった私の貸切会では、鮨の後に特別に白飯を炊いてもらっているのが恒例となっている。私だけでなく、参加者全員が鮨の後の白飯も楽しみにしてて、みんなで食べているw。


ご飯は右がササニシキの突然変異である「かぐやひめ」と、左がコシヒカリの突然変異である「ミルキークイーン」の2種。


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この日のご飯のお供は、石田さんが手作りの3種の納豆と、「卵明舎」の高級卵「磨宝卵」(まほうらん)。


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「磨宝卵」は、TKGだけでなく、目玉焼きもやっていただいた。


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石田さん手作りのウスターソースがめちゃくちゃ美味しくて、焼き立ての目玉焼きにウスターソースを掛けて食べるのが大好き。


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ちなみに、「鮨心白」には先日発表した私がプロデュースさせていただいている「まほうのせいすい にごり2.0」があります。


京都の天才液体調合師「う門」上杉さんと一緒に開発をさせていただいたノンアルドリンクの未来を変える新ドリンクブランド「まおうのドリンク」シリーズの第一弾です。


超季節限定、かつ、初回については厳選させていただいた東京と京都の14店舗のみに置かれているので、もし見つけた方は魔王のレアアイテムだと思って、ぜひ飲んでいただければと思います!


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プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
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