懇意にさせていただいている住所非公開&完全予約制の隠れ家鮨「鮨かづとよ」でディナー。
マンションの1室でやられており、カウンターのみの4席(最大6席だが通常は4席まで)で、まるで鮨屋さんを大将ごと貸切をさせてもらったかのようなプライベート感溢れる店内で上質なお鮨をいただくことができる。
「鮨かづとよ」さんが本当に私の好みの鮨を出してくれるので、定期的にお邪魔させてもらっている。
まずは、帆立と春野菜のテリーヌから。黄身酢でいただく。
お造りは勝浦のメジマグロと、季節によって具材が変わる「鮨かづとよ」名物のチーズの茶碗蒸し。この日はアサリ。
にぎりは、気仙沼の天然本鮪の血合いぎしから。絶品!!
銚子のシロイカと、10日間寝かせた徳島の桜鯛。桜鯛は醤油ではなく煎り酒で。
大将かづとよさんもすごく気にってくれているが、めちゃくちゃ香り良く、すごく美味しい。「理瑰」自体、通常の日本酒の数倍の米と、数倍の時間を掛けて作られていて、そこからできる理瑰粕も、香り、色、粘度など、いわゆる酒粕とは全然違う。
九十九里の煮ハマと、ノドグロ。
「鮨かづとよ」さんのハマグリは、ツメは使わず、ハマグリの香りや旨味を感じてもらうために塩で出している。これがものすごく美味しい。
船橋のコハダと、海老真薯と菜の花の白味噌椀。海老真薯が甘くてすごく美味しい。
本鮪の赤身づけと、3日酢に漬けた島根のマイワシの酢〆。
づけは他店では自ら頼んだり、ましてやお代わりすることもないのだが、かづとよさんのづけが別格で、今まで食べた赤身づけのNo.1。
イワシは通常ほとんどのお鮨屋さんで丁寧に骨抜きをするのが当たり前になっているが、かづとよさんではイワシは骨もイワシの美味しさの1つという考えて、酢に長時間漬け込むことで、骨を抜かずに、骨も食べれるようになっている。
イワシの本当に良い部分だけが引き立っているイワシというか、イワシのにぎりのNo.1だと思う。
苫小牧のほっき貝の炙りと、箸休めの新玉ねぎの醤油漬け。
溢れんばかりの名物のとろたく巻きと、ウニといくらと甘えびの小丼。
ここからはお代わりタイム!
この日のお代わり可能なメニューはコチラ。席数も少なく、完全予約制なので、お代わりもある時とない時があるのだが、私が行く時には必ずお代わりするので、最初から多めに用意してもらっている。
美味しかったので、赤身づけと中とろをお代わり。
イワシと、とろたく巻きもお代わり。
■「鮨かづとよ」
予約は下記のインスタDMかLINEにて。予約の際に「メシクエ見ました!」と伝えると、良いことあるかも?
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| 2026-05-15 08:07
| 高円寺
懇意にさせていただいている人気日本料理店「吉祥じ和こん」で夕食。
井の頭公園からほど近い繁華街と反対側の閑静な住宅街にあり、大将金子さんの美味しい和食を食べながら、お酒を楽しむお店。
大将の金子さんは、私もよくお邪魔させてもらっていた渋谷の大人気和食「食幹」の元料理長でもある。
「吉祥じ和こん」さんの嬉しいところは、とても上質な和食を気軽にアラカルトでいただけること。
高級な日本料理店だとだいたいコースになってしまうし、アラカルトを求めるとカジュアルな和食屋や居酒屋になってしまうので、なかなかこのクラスの料理のアラカルトは珍しい。しかも種類も多い。
まずは、春菊と山東菜のお浸しから。
あまりお浸しを積極的に頼むことはないのだが、「吉祥じ和こん」さんのお浸しはちょっとビックリするくらい美味しくて、必ず頼んでいる。出汁と野菜のバランスが素晴らしい。
大将の金子さんが「何気ない料理が美味しいというのが大切」と考えられていて、お浸しはものすごく大事に作ってて、こういうちょっとした1品目から驚きがあるのがすごい。
名物の「燻製数の子とチーズのポテトサラダ」と、茹でそら豆。
ポテサラは数の子の薫香とプチプチ感と、濃厚なチーズのポテサラと、上のカシューナッツの相性が抜群で、これも必ず頼んでいる一品。
いつも頼んでいるつぶ貝の旨煮。
貝の煮付けが大好きなのだが、意外とお店によって味や食感が分かれてて、貝が固すぎたり、苦みがあったり、出汁に浸かりすぎていたり、美味しくないところもあるのだが、これはつぶ貝の旨煮のNo.1だと思う。
これもいつも頼んでいる「海老と季節野菜のパラパラ揚げ」。常連人気メニュー。
これも何気ない一品だが、すごく美味しく、考えられている料理で、サクサクに揚がった天ぷらが小さなおつまみサイズにカットされてて、スナック感覚でどんどん食べれてしまう。
これも大好きで毎回頼んでいる「牛もつとニラのおろし煮」と、半熟卵の磯部天。
牛もつを煮ているニンニクが効いた出汁がものすごく美味しくて、上品なもつ鍋を食べている感じ。
半熟卵も海苔の香りがよく、このままご飯に乗せても美味しい。
最後は、だいたいこの勝手に決めたメシクエ定食をいただいている。笑
メニューにはないのだが、大好きな鶏のから揚げを揚げてもらって、銀だらの西京焼きと共に、肉も魚も楽しめる贅沢定食。
炊き立ての土鍋ご飯が甘くて美味しくて、ご飯が進む。最高。
ちなみに、「吉祥じ和こん」さんのこの味噌汁もちょっとビックリするくらい美味しい。
隠し味に麦味噌を合わせて使っていて、独特の風味と、ホッとする味わいがたまらない。最後の味噌汁が美味しいとか本当に幸せ。
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| 2026-05-14 08:07
| 吉祥寺
東山の路地裏にひっそりと佇む鮨店「鮨のぼる」さんでディナー。
メニューはこんな感じ。
にぎりや巻物だけでなく、一品料理もかなり充実している。
ホタテの茶碗蒸し。
銀だらの西京焼きと、フグのから揚げ。
にぎりは1貫からおこのみで注文可能。
ケンサキイカと、シマアジ。
シロアマダイと、アジ。
中とろと、鮪の血合いぎし。
車海老と、鉄火巻きと、赤出汁。
東京の赤出汁はなめこやしじみとかが多いと思うが、関西ではたまごを入れるところが多く、これはたまご入り。
「鮨のぼる」さんの一番の特徴は、なんと言っても11:30-21:00まで通し営業をしていることで、カオスなスケジュールの、不規則な生活をしている者にとって、ちょっと遅めのランチとか、ちょっと早めディナーとか、そんなお邪魔の仕方ができる。チェーン店や回転寿司以外で、通し営業している鮨屋さんってあまりないので、貴重。
一方で、正直なお鮨の好みや味で言うと、楽しみにしていたのだが、すごくまた食べたいという印象に残るものはなかった。大将はとても良い方なのだが、にぎりに一品料理に追われてて、周りのスタッフもまだ独立して動いてる感じでもないので、全体的にせわしない。
残念なところは、かなりお店が小さくて、席の間隔も狭く、隣のお客さんとミチミチで、落ち着かないこと。荷物置き場もほとんどないので、ゆっくりお鮨を食べて・・・という感じではない。
なので、総合的に一長一短というか、通し営業のメリットを感じる時には・・・という感じかな。
■「鮨のぼる」
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| 2026-05-13 08:05
| 京都
懇意にさせてもらっている西荻窪の人気カレーカフェ「カフェ オーケストラ」でディナー。
その昔、西荻窪に13年住んでいた時、週3くらいで通っていたくらい、人生で一番食べたカレーで、私が一番大好きなカレー。
昔は、表向きカフェということもあり、気軽にフラッとお邪魔して、店主山崎さんの美味しいカレーをいただけたカレー好きの常連さんの隠れ家みたいな感じだったのだが、カレーが美味しいことが知れ渡ってしまったのかw、ランチは行列が出来ていることもあり、ディナーも満席でなかなか気軽に来れないくらいの名店になってしまった。
メニューはこんな感じ。
まずは、行く度に毎回頼んでいる「羊飼いのサラダ」(850円)から。
食感の良いダイスカットの野菜に、程よい酸味のハーブドレッシングと、上からたっぷりのヨーグルトを掛けたトルコ風のサラダ。
たぶん本当は2人前なんだろうけど、美味しくていつも1皿を1人で食べてしまう。
私が人生で一番美味しいと思っているカフェオーケストラの「サグチキンカレー」(1380円)。
たっぷりのほうれん草のペーストと骨付きチキンがゴロっと入った緑が美しいほうれん草とチキンのカレー。
もう数えられないくらい何度も食べているけど、何度でも美味しい。結構色んなインド料理屋さんでサグチキンカレーを食べたけど、カフェオーケストラのサグチキンカレーは他店と全然味が違ってて、同じほうれん草とチキンでも、やっぱり山崎さんの作るサグチキンカレーが一番美味しいと思う。
ちなみに、通常トマトの数は2つなのだが、このサグチキンに甘いトマトがよく合うので、昔から特別に私はトマトの数を増やしてもらっている。見た目は「風の谷のナウシカ」のオームっぽくなってるがw、トマト多い方がさらに美味しくなる。
これも毎回頼んでいるカルダモンが効いたカフェオーケストラ特製のチャイ(700円)。
かなりカルダモンと生姜が効いているが、カフェオーケストラのカレーを食べた後にはこの味がピッタリで、とても美味しい。
数量限定の日替わりのデザート、この日はカスタードプリン。
ほど良い固さと、ちょうどいい甘さで、これもとても美味しかった。
店主山崎さんがセレクトしている雰囲気ある音楽と、スパイス香るちょっと薄暗い店内で、美味しいカレーと、いい香りのチャイと、幸せなデザートと、ゆるやかで落ち着く最高の時間。
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| 2026-05-12 08:07
| 西荻窪
昭和26年創業の京橋の路地裏にある人気老舗フレンチ「Restaurant SAKAKI」(レストランサカキ)でディナー。
シェフはフレンチの名店「北島亭」ご出身で、フランス・パリのミシュラン3ツ星でも修業されていた方。ランチはポークジンジャーなど洋食としてミシュランビブグルマンに、夜はプリフィックスコースのフレンチとしてミシュランセレクティッドに選ばれており、2つの顔を持つレストラン。
ディナーのプリフィックスコース(8800円)のメニューはこんな感じ。
前菜一品目、前菜二品目、肉料理、デザートが選べるようになっているのだが、よくあるプリフィックスコースよりもメニュー数も多く、どれも魅力的で、めちゃくちゃ悩む。
まずは、アミューズと、白葡萄ジュースをいただく。
アミューズは、海老のすり身揚げ、サモサ、2種のチーズシューの3品。味は美味しいのだが、フレンチのアミューズがスタートからかなりずっしりした揚げ物3種というのも珍しく、、全部茶色というのも珍しいw。
選べる前菜の1品目は、三陸産ホタテ貝のカルパッチョを注文。
ホタテ貝のカルパッチョの下には、ラタトゥイユと、クスクスのタブレサラダ。赤と緑の美しいソース。
茶色のアミューズからのコントラストがすごいがw、クラッシックで美しいフレンチ。味もとてもバランス良く、食べやすく、美味しかった。
パンはバゲットと丸パンの2種と、自家製リエット。
パンは軽くて、料理に合いやすく、リエットも美味しく出来ていた。
選べる前菜2品目は、リヨン風帆立貝とオマール海老のクネルを注文。
「クネル」とは、白身魚のすり身、卵、小麦粉、バターを混ぜて楕円形に成形し、茹でたり蒸したりして作るフランス・リヨンの郷土料理。個人的に練り物が大好きなので、メニューにクネルがあると積極的に頼む。
甘味ある帆立とオマール海老のクネルに、濃厚なアメリケーヌソースの組み合わせ。とっても美味しい。クラッシックなフレンチでは出してくれるが、最近はあまり見かけなくなった料理で、久しぶりに美味しいクネルをいただいた。
3品目は、コースで決まっている魚料理でこの日は真鯛とホタテのポワレ。クラッシックなブールブランソースが濃厚でとても美味しい。
4品目は、林檎のグラニテ。
これも林檎のいい香りと果肉も残ってて、ちゃんと美味しい口直し。
選べる肉料理の5品目は、お目当ての「sakaki風ハンバーグステーキ」を注文。
通常クラッシックなフレンチのコースの肉料理でハンバーグが出てくることはまずないが、ランチに洋食をやっている「レストランサカキ」ならではの1品。
いい意味で王道の奇をてらわない肉肉しい美味しいハンバーグで、かなり好みの味だった。デミグラスソースもさすが老舗フレンチだけあって、とても美味しい。
1点だけ、悔やまれるのがハンバーグがめちゃくちゃ好みで美味しかっただけに、ライスで食べたかったこと。ディナーはフレンチなので、残念ながらライスはなく、パンのみ。
この美味しいハンバーグを思う存分、ご飯で頬張りたいよぉ・・・。
選べるデザートの6品目は、苺のミルフィーユを注文。
サクサクのパイ生地に、フレッシュの苺とたっぷりのカスタードクリーム。大きなバニラアイスとフランボワーズソルベまで付いている。
最後は、食後の3種のプティフール。
銀座付近で、この内容とクオリティーでディナーコース8800円は破格。なかなか美味しいクラッシックフレンチを食べさせてくれるレストランが減っている中、ものすごく貴重。
もちろん今風にアレンジされた、シュッとしたオシャレなフレンチも美味しいし、素晴らしいのだが、たまには王者の風格というか、クラッシックな王道フレンチを味わうのもいいもんだなあと思わせてもらった。
十分素晴らしいのだが、シェフが基本1人で頑張っているのか、人手が足りないのか、メニューが多いからなのか、1つ1つの料理の提供まではかなり時間がかかる。なので、ディナーはゆっくり時間が過ごせる時がオススメ。
■「レストランサカキ」
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| 2026-05-11 08:07
| 銀座
台北の観光地・行天宮の近くの路地裏にある、ミシュランビブグルマン獲得の人気台湾朝食カフェ「軟食力 (Soft Power)」でモーニング。
若い人にも大人気のオシャレ台湾朝食カフェで、タイミングによってはかなり並ぶと聞いていたので、朝に弱い魔王(=私)の働いてない脳ミソと身体を引っ提げて、朝8:00台にお店に到着。
着いた時に列も見えなかったので、「お、入れるじゃん!」と思ったら、店内は満席、すでに待ってる人もいた。整理券方式だそうで、整理券をもらって、店前で15分くらい待機。ちなみに、これでもまだ良い方で、この後に店に入ってからは行列が増え、5,6組が外で待機をしていた。
店内はオシャレで、清潔感があるカフェ。席数もそこそこあるが、満席。
この混雑が8時台というのがビックリ。台湾の皆さんの朝は早い。
メニューはこんな感じ。
伝統的な台湾朝食が一通り並び、それらをオシャレに再提案している感じ。
今回も台湾に詳しいご夫妻と同行させてもらって朝食に来たので、この機会に色々と頼ませてもらった。人数多いとこういう時にすごくありがたい。
まずは、ご夫妻オススメの台湾さつま揚げ。
素朴な甘さがあるすり身に、スパイシーな塩胡椒が掛かってて、美味しい。朝というより、夜にお酒と食べたくなるような味。
サツマイモの揚げ団子と、きな粉が掛かった紅白白玉団子フライ。
甘すぎず、いい感じのおやつ。いわゆる日本の朝食とは違う概念なのかもしれないが、エネルギーはちゃんと朝から取れそうな感じ。
大根餅。しっかりと旨味のある大根餅でこれも美味しい。
何となく日本だと中華料理の前菜のイメージの方が強いが、台湾ではもちろんランチやディナーの前菜でも出てくるが、朝だったり、食べ歩きのスナック感覚でも食べられる。
カフェでミルクティー片手に大根餅を食べているのがちょっと不思議な感じ。笑
■「軽食力」
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| 2026-05-10 08:07
| 旅行_海外
台北のレトロな路地街・赤峰街というところにある古民家をリノベーションした大人気カフェ「トト商店」でティータイム。
ここは「中山」という大きなデパートもあるような繁華街の近くでもあり、観光客だけでなく、地元の若い学生さんなども多く、カフェは混んでて、すんなり入れることは少なく、必ずちょっと待つ。
細い階段を上がると、2階にカフェがあり、すでに2組ほど並んでいた。
いい意味で日本人がいいなあーと感じるような、ちょっとレトロモダンなシノワ感のあるカフェ。
半オープンエアのテラス席も含めて、客席はそこそこあるのだが、とにかく人気で、ひっきりなしにお客さんが来てて、店内も混んでて、にぎやか。
ミルクティーを注文。
ミルクティーのポットとカップとか、薬瓶に入ったシュガーとか、小物はかわいいが、味自体は普通かな。繁華街に近く、結構混んでて賑やかなので、あまりゆっくりするようなカフェではない。
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| 2026-05-09 08:05
| 旅行_海外
今回の台湾旅でどうしても行きたかったお店の1つ、ミシュランビブグルマン獲得の雲南料理の名店「人和園雲南菜」でディナー。
予約が電話しかでき無さそうだったので台北定宿のホテルのコンシェルジュに英語で依頼をし、ホテルから「人和園」に繁体字中国語で伝えてもらって、ようやく席が取れた。ここも同じくミシュランビブグルマン獲得の老舗台湾料理「茂園」同様、円卓を囲むような大皿料理なので、「量多いけど、1人で行くの?」とスタッフにも聞かれながら、1人でも何でもこの機を逃したくないので魔王(=私)1人でダンジョン突入をしてきた。
メニューはこんな感じ。
「人和園」は中国南西部の雲南省で発展した山岳少数民族による郷土料理・雲南料理を謳っており、ハーブや山菜、きのこ、花、お茶などを多用した他の台湾料理店では見かけないようなメニューが並ぶ。
そして、お客さんのほぼ9割以上が注文するのが、お目当ての名物「特製グリーンピーススープ」。「人和園」と言えば・・・の代名詞のような名物料理だ。
早速、お目当ての「特製グリーンピーススープ」を注文。
お世辞抜きで、ものすごく美味しい。おそらく鶏出汁だと思うが、旨味たっぷりの上品なスープに、小粒のプチプチした甘いグリーンピースがよく合う。いわゆる日本で想像するグリーンピースと大きさも食感も味も全然違ってて、このグリーンピースなら苦手な人も大幅に減るんじゃないかと思うくらい美味しい。
私のグリーンピース料理史上、間違いなくNo.1なのだが、スープとしても素晴らしく、これまで飲んだスープの3本指には入ってしまうかもしれない。
はるばる日本からやってきて、1人で果敢にメシクエしにきた甲斐があった。最高。
続いて、「人和園」のもう1つの名物、エリンギ炒め。
グリーンピースのスープに引き続き、これも正直地味なのだが、お世辞抜きにしてこれまたものすごく美味しかった。驚いた。
細切りにしたエリンギを唐辛子と合わせて風味付けしてカリッと揚げたエリンギのスナックみたいな感じなのだが、この真っ茶色の見た目に反して、めちゃくちゃ美味しい。永遠に食べていられる気がする。
私のエリンギ料理史上、間違いなくNo.1の料理だと思う。先のグリーンピーススープに続いて、結構長年メシクエしてきている私のNo.1を立て続けに2つの更新してしまった。すごいな、「人和園」さん。
ささげ豆(インゲン豆)と海老の揚げ団子。
お店のおばちゃんから、メニューを指さして「コレ!コレ!」と激オススメされたので注文。
甘味ある海老のすり身団子の中にささげ豆が入ってて、食感も良く、すごく美味しい。甘酢餡も甘すぎず、ちょうどいい。お弁当のおかずに入ってたら、子供も大喜びしそうな感じ。
これもすごく美味しかったなあ・・・。オススメの理由が分かるというか、オススメしてくれてありがとう、おばちゃん!
蕪と干し豆腐の千切り炒め。
オイスターソースの濃厚な味わいが食欲をそそる。ご飯が食べたくなる味。具材とした蕪と豆腐なのでヘルシーなはずだが、肉を食べているような旨味と満足感がすごい。
鶏肉の骨付きから揚げ。
一度蒸してから揚げているのか、中はしっとり柔らかく、箸で骨から外せるくらいで、皮はパリッとしている。下味はほとんどついてないので、皿の端にある塩胡椒を付けて食べる。
雲南キノコのチャーハン。
本来は具が色々と入っているチャーハンより、シンプルな具材のチャーハンの方が好きで、こんなにカラフルに具材が入っているチャーハンはあまり頼まないのだが、「人和園」さんのチャーハンは別格だった。素晴らしい。
雲南料理でよく使われるキノコがいい風味を出してて、いい仕事をしている。今回の台湾旅で一番美味しかったチャーハンかもしれない。
最初のグリーンピースのスープが美味しすぎたので、もう1つ、別のスープを頼んでみることにした。ポルチーニ茸のスープを注文。
グリーンピースが鶏出汁に対して、ポルチーニはおそらく豚出汁になってて、こちらも香り良いポルチーニと、上品だけどコクや旨味のあるスープとよく合っていた。美味しい。
結構1人で量を頼んだが、本当に美味しくて、しかも、脂っこくなくて、気が付いたらかなり食べれていた。
おばちゃんも日本から1人で大量に注文して、大量に食べ切っている私に興味を持ってくれて、よく話しかけてくれて、仲良くなり、最後にデザートをサービスしてくれた。
「蓮子湯」という蓮の実のミルクデザート。これがまたちょっとビックリするくらい美味しかった。
蓮の実が栗とサツマイモの中間みたいな味わいで、このミルクがココナッツではなく、いわゆる牛乳のミルクで、それもさっぱり食べやすくて良かった。
台北で激オススメのレストラン。
台北でも有名な人気雲南料理店で、フラッと行って入れる感じではないので、事前に電話予約を推奨。1点、注意点としては現金払いになること。カードは使えないので、台湾ドルを持っていくこと。
素晴らしい雲南料理だった!!また台湾に来る時には必ずお邪魔したいと思う。
■「人和園雲南菜」
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| 2026-05-08 08:07
| 旅行_海外
「台北市の江東区」と言われている東側の少し外れた三重というエリアまで遠征し、朝6時から大行列が出来る大人気魯肉飯店「今大魯肉飯」(ジンダー・ルーローハン)でランチ。台北三大魯肉飯店の1つになっている名店。
魯肉飯が大好きで、台湾に行く度に色んなお店でメシクエをしてきたのだが、魯肉飯の旅はここで終わってもいいんじゃないかというほど、明らかに、段違いに美味しかった。間違いないく人生で食べた魯肉飯のNo.1に出会ってしまった。
至ってシンプルで、写真を見ても、何がどう美味しいのか、他と違うのか分かりにくいが、たれの味のバランス、豚肉のコク、全てが段違いに美味しい。
こんなに美味しくて、写真の小サイズで35NT$(約175円)とか、信じられない。近所にあったら週3で通ってると思う。
タクシー飛ばして、三重エリアまで来て良かった。心からそう思う。もう1杯食べようか、迷ったくらい。
魯肉飯と合わせて、香菇排骨(55NT$、約275円)というスープもちょっとビックリするくらい美味しかった。
「香菇」(しいたけ)と「排骨」(豚スペアリブ)の蒸しスープなのだが、香りと旨味が爆発してて、ここ最近飲んだスープのNo.1だった。
ちなみに、お店の隣にイートインスペースがあり、そこに創業者と思われるちょっと古ぼけたデータ引き伸ばしによって解像度が荒いおじさんの写真がでっかく飾られてて、最初見た時にはちょっと笑ってしまったのだが、魯肉飯と香菇排骨食べた後には、このおじさんに感謝しかなく、だんだん魯肉飯の神様に見えてきた。
おじさま、美味しい魯肉飯と香菇排骨を作ってくださり、本当にありがとう!!!
■「今大魯肉飯」
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| 2026-05-07 08:07
| 旅行_海外
1971年創業のミシュランビブグルマン獲得の人気老舗台湾料理店「茂園餐廳」でディナー。
台北でも有名な台湾料理店でフラッと入れることはまずなく、予約必至の予約困難店。今回同行させてもらっている台湾に詳しいご夫妻経由で予約をしていただけて、念願の夕食にお邪魔できた。
ドリンクは奥にある冷蔵庫から自分で選んで持ってくる形式(?)のようで、この辺も分からず、台湾詳しいご夫妻に任せて、私は「四季春」という台湾茶のアイスをお願いした。
ちなみに、台湾のアイスティーは、ボトルに茶葉が入った合理的なアイスティー方式で提供されることが多い。
メニューはこんな感じ。
今回私がこの「茂園餐廳」にどうしても来たかった理由の1つでもあるのだが、「茂園餐廳」の名物が私の大好きな「白斬鶏」と言われる蒸し鶏の前菜なのだ。これが食べたくて、「茂園餐廳」来たと言っても過言ではない。
早速、念願の「茂園餐廳」名物「白斬鶏」(パイチージー、600NT$=約3000円)を注文。
控えめに言っても最高!!!
ああ、ここまで来て良かった・・・。蒸し鶏がめちゃくちゃ美味しい。
とても柔らかく蒸された鶏肉で、単に柔らかいだけでなく旨味がしっかりある。ゼラチン質の部分も美味しい。永遠にこの鶏を食べていられそう。
「白斬鶏」だけでも、もう美味しくて、十分すぎるくらい大満足だったのだが、「茂園餐廳」は何を頼んでも美味しかった。
台湾ソーセージ、空芯菜炒め、海老のすり身の天ぷらも美味しかった。
少しピリ辛のイカの炒め物も美味しかったし、時価になっていた白身魚の蒸し物や、ハマグリがたっぷり入ったスープも良かった。
次の台湾旅の際にもまたぜひここは行きたいな。全メニュー制覇したい感じ。
基本円卓で大人数でシェアするスタイルの台湾料理なので、大人数で行くことをオススメ。
2点だけ難点を言うなら、チャーハンのような〆物系がないことと、お店自体はものすごく古く、トイレ含めていわゆる綺麗な感じではなく、古き良き的な台湾料理屋さんであること。ただ、味はとても美味しかった。
■「茂園餐廳」
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| 2026-05-06 08:07
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