吉祥寺にある焼鳥居酒屋、「けむり 四代目 吉祥寺店」へ。
大通りに面した角地の目立つ場所に位置し、
「美味しくなければお代はいただきません」の大きな張り紙は、
吉祥寺近辺の人なら一度は目にしたことがあるのではないかと思う。
と言いつつ、何度も通って、目にはしていたが、
なんとなく機会がなくて、今回初めて、入ってみた。
初めは普通のよくあるチェーン居酒屋イメージで、
失礼ながら、あまり期待をしてなかったのだが、
焼鳥、ちゃんと美味しかった。
上を言うとキリがないが、気軽に入れる居酒屋で、
これくらいの焼鳥出してもらえるなら、十分だし、
これなら、お代の返却請求をする客はほとんどいないんじゃないかなと。
まあ、自信があるからこそ、言えることだもんねw。
■「けむり 四代目 吉祥寺店」
http://www.hotpepper.jp/strJ000822033/
■今日のカメ
■「けむり 四代目」

■店内の様子

■お通し

■サングリア

■串きた①

■串きた②

■串きた③

■串きた④

都内でも珍しい、スペイン・ガリシア地方料理店、
「A ESPIRITROMPA アエスピリトロンパ」でディナー。
最近、都内でもスペイン料理店が増えてきて、
スペイン料理自体は珍しくなくなってきたが、
一般的なバスク地方の料理ではなく、
スペイン西側海沿いのガリシア地方料理というのが珍しい。
看板でも、都内でここ1軒だけと書かれていた。
全体的に美味しく出来ていて、
店内もゆったり広々してて、居心地もいい。
申し分ない感じなのだが、
ワインに合わせたつまみ的な料理が多いのと、
コレだ!という特徴ある一品がないため、
ご近所だとか、スペイン料理が大好きだとか、何かないと、
ちょっと行きづらいし、誘いづらいし、使いどころが難しいかな、という印象。
美味しいんだけど、客としては難しい。
ホント難しい、お店って。
やられている方も、行く方も。
■「アエスピリトロンパ」
https://ja-jp.facebook.com/Restauranteaespiritrompa
■今日のカメ
■「アエスピリトロンパ」

■2階の様子

とてもおしゃれで、広々していて、居心地は良いです。
■薪がいっぱい。

「アエスピリトロンパ」では、石釜で焼くスペインパンもやっていて、販売もしているそうです。
■テーブルセット

■ドリンク

赤ワインは、軽めで、やや酸味がある感じ。
■アミューズ①

■アミューズ②

■1品目

■ピンクサラダ、アップ

■2品目

加工肉の盛り合わせのことをスペイン語で「エンプティードス」というそうです。サラミが2種、生ハム1種。
■生ハム、アップ

■自家製パン

■3品目

大きめのコロッケが来るかと思っていたら、一口サイズのかわいいコロッケがいっぱい。
■4品目

とても上手に出来ていて、味はほぼ卵とじゃがいもで素朴な味ですが、美味しかったです。
■5品目

「サルピコン」とは、スペイン料理で魚介類や野菜をドレッシングで和えたマリネのことを言うそうです。
■サルピコン、アップ

■6品目

「ソルサ」とは、肉をハーブで下味漬けて、それを揚げ焼きしたものだそうです。
■ソルサ、アップ

■デザート

「フィジョア」はクレープのようなデザートだそうです。さすがにスペイン料理は詳しくないので、珍しい料理名や調理法を知れて、勉強になりました。
■中はこんな感じ。

会社の部下と一緒に、
タイ料理店「バンコクレストラン」で夕食。
店員さんも、シェフも、外国人で、
バンコクのローカルレストランっぽさ満載のお店。
全体的にやや少なめで、値段はちょっと高めだが、
バンコクの屋台や定食屋で食べたような本格的な味付けで、美味しい。
久しぶりに来たけど、
六本木界隈でタイ料理食べるなら、ここが一番だなあ。
■「バンコクレストラン」
http://www.hotpepper.jp/strJ000796570/
■今日のカメ
■「バンコクレストラン」

ドンキホーテ横の怪しい裏路地の雑居ビルの2階にあります。場所は怪しいですが、店内は普通です。
■生春巻き

■タイ風さつまあげ

■空芯菜炒め

■ガパオ

■パッタイ

うなぎが食べたくなると、中野「味治」へ行くのだが、
今日は、珍しく、「味治」の大将が元々いたお店で、
漫画「美味しんぼ」でも登場する「うなぎ串焼 川二郎」へ。
「味治」で働いていた大将の娘さんが、
今の「川二郎」で焼きを担当して、頑張っているそうで、
大将や奥様から「お姉ちゃん頑張ってるから、行ってあげてよ」と言われてたのだ。
「川二郎」は、昭和の香りが漂う居酒屋で、
「味治」とは違い、うな重などはなく、うなぎ串と酒。以上。
正直、個人的には「味治」の大将の焼きの方が好きだが、
お姉さんなりの焼きとなっていて、美味しくできていた。
店内は狭く、煙上等な感じなので、
ゆっくりうなぎを味わう感じではないが、
ディープな中野を体験できる貴重なお店の1つ。
■今日のカメ
■「川二郎」

■店内の様子

■烏龍茶

■うなぎ肝

残念ながら、肝が苦手なので、写真だけ。
■皮

■頭?

■短冊

■ごぼう巻

渋谷にあるお気に入りの和食屋、
「並木橋 なかむら」で夕食。
しばらくプライベートで並木橋あたりに来ることがなく、
久しぶりの訪問だったが、大将の川久保さん含め、
スタッフがみんな温かく迎えてくださって、とても嬉しかった。
相変わらず、魅力的なメニューが多く、
どれも美味しかったことは言うまでもないが、
川久保さんの方針なのか、とにかく接客が素晴らしく、
スタッフ皆さんが楽しみながら気持ちよく仕事をしているのが、
「並木橋 なかむら」に来るたびに感心すること。
いつまでもステキなお店のままでいてほしい。
間空けすぎたな。
これからはもうちょっと頻繁にお邪魔します(笑)。
■「並木橋 なかむら」
http://ameblo.jp/fg-nakamura/
■今日のカメ
■葉月のメニュー

葉月(8月)末に伺ったのですが、掲載遅れてしまったので、メニューは8月のもの。メシクエは、記事を書くタイミングで掲載に多少時差があるので、ご了承を。
■お通し

■おひたし、アップ

■スティック野菜

手前の付け合せは、赤いのが自家製味噌、白いのがホタテのディップ。
■焼き枝豆

■名物ポテトサラダ

以前は、カリッと焼いた厚切りベーコンが入っていましたが、リニューアルしたそうで、今は鴨肉が入っています。これも美味しい!
■焼魚

■大将特別メニュー

「並木橋 なかむら」で、売り切れたものをそのまま断られたことがない。最後まで出来る限り客のわがままに付き合ってくれる。これが、いいところ。感謝。
■ローストビーフ風

■阿蘇王、アップ

■浅漬け

■自家製メンチ

■松茸の炊き込みご飯

炊き立て。香りが良くて、とても美味しい。秋の幸せ。
なかなか説明も難しく、
なかなか理解してもらうのも難しいのだが、
高速道路サービスエリアツアーを敢行した。
高速道路サービスアリアツアーとは、
名前の通り、高速道路にある夢とお土産のいっぱい詰まった
サービスエリアを巡るもので、サービスエリアに行くことが目的のツアーだ。
人生で初めて、サービスエリアに行くために高速に乗った。
私が子供の頃は、サービスエリアは道路公団お抱えになっていたので、
地元店によるパッとしない蕎麦やカレーが並び、サービスも悪く、
サービスエリアなんて、トイレと小腹を満たすためだけのものだったが、
昨今は、民間企業にサービスが移り、サービスエリア自体が楽しく、
嗜好を凝らしたエンターテイメント施設になっている。
時代も変わり、であれば、サービスエリアのためだけに行ってみてもいいだろう、
ということで、夜遅くに東京を出発し、サービスエリアを巡ったが、
思った通り、なかなか楽しいツアーとなった。
とはいえ、人によるところも多分にあるので、全員には勧めないが、
少なくとも、個人的には第二回開催も目論んでるくらい楽しかった。
さて、Twitterでもつぶやいていたのだが、
今回サービスエリアをめぐってみて、私なりにもっとサービスエリアを楽しくし、
もっと顧客単価とリピート率をあげる施策をいくつか思いついた。
サービスエリアをゲーム屋にプロデュースさせるというのも
なかなか面白いのではないかと思う。
高速道路サービスエリア開発ご担当者様のご連絡を
心よりお待ちしております。
■今日のカメ
■「厚木PA」(内回り)

この「厚木PA」は、高速道路発の「ご当地グルメエリア」をオープンさせたことでも話題になっているPA。
■結構多い。

■「B-1グランプリ」キッチン

もっと屋台村のようなところを想像していましたが、思ったより、規模は小さめ。
■店内の様子

■横手やきそば

ここでは、出来合いではなく、注文入ってからちゃんと作ってくれるので、ちょっと時間はかかりますが、サービスエリア系の普通の焼きそばより美味しいです。
■宇佐からあげ

出来立てで美味しいから揚げでしたが、特に特徴はないかな。普通の醬油ベースなからあげ。
■「厚木PA」(外回り)

人生で、サービスエリアのために高速入りなおしたのも初めてです。
■「B-1グランプリ」キッチン

■なみえ焼きそば

極太麺が特徴と言うことで、美味しかったんですが、これ、焼きそばじゃなくて焼きうどんです。
■奥美濃カレーひっちゃく棒

「五平餅」をヒントに、ご飯を練ったものを棒状にして、カレーに付けて食べるもの。カレーの味がレトルトっぽくて、ちょっとイマイチでした。
■「海老名SA」

ただ、着いた時間が遅くて、ほとんど閉まってた・・・。
■「港北PA」

横浜ということもあり、飲食が家系ラーメン推しであることと、止まっている車がほとんど長距離トラックと長距離タクシーというのが印象的。男くさいPAでした。
話せば長いことながら、
流れ流れて、本日は八景島にて穴子料理を食べている。
エンターテイメント業界で、プロデューサーのような仕事をしていると、
ありがたいことに、毎日がハチャメチャで、訳分からないことが起き、
辛いことあれど、私を飽きさせずに、なんだかんだ言って、楽しませてくれる。
自宅を改装したというお店は、まさに家そのもので、
なんだか伊豆の旅館でも来た気分になり、
勝手に夏休みに突入した気分になってしまい、
調子に乗って、ご飯をお代わりし、2杯飯をいただいた。
そんな八景島の夜。
■「かりんの木」
http://r.gnavi.co.jp/e8jrf2f70000/
■今日のカメ
■「かりんの木」

完全に見た目は住宅で、しかも同じ形の住宅が並んでいる真ん中付近にあるので、最初は見逃してしまい、迷いました。
■店内の様子

■穴子御膳

■穴子アップ

臭みはありません。さすがに家庭料理なので、鮨屋とかの本格的な穴子と比べてしまうと、焼き加減は落ちますが、家庭料理としては美味しかったです。
■小鉢アップ

■甘味

■八景島

夏が終わる前に、絶対食べに行く!と決めていた、
「coromo-cya-ya」のかき氷。
ぷはー。マジでうまい。
近くに、こんな美味しいかき氷食べれる店があって、幸せだ。
■「coromo-cya-ya コロモチャヤ」
http://houttuynia-cordata.com/page.php?name=map
■今日のカメ
■「コロモチャヤ」

「コロモチャヤ」の名の通り、服や雑貨のお店にカフェが併設されています。
■店内の様子

■期間限定「白桃」

高円寺「穂わ心」のかき氷も美味しかったが、「コロモチャヤ」のこの白桃のかき氷が、今年一番かも。絶品。
■「アールグレイミルク」

これもとっても美味しいが、個人的に僅差で白桃が好き。
■ほうじ茶

渋谷のはずれ、神泉にほど近いところに、
「キュイジーヌ エ ヴァン アルル」という人気ビストロがあり、
そこに行く予定で、予約をしてみたら、平日でも満席。
渋谷飯をあきらめかけていたところ、
「スタッフが姉妹店を取りましょうか?」と言ってくださり、
「アルルの食堂 urura ウルラ」へ。
アルルよりもカジュアルというか、遊びが詰まっていて、
腹黒メニュー(イカスミ)がたくさんあったw。
店内は小さく、席数少なめで、満席の状態。
たまたま女子会団体がいたので、かなりうるさかったのが玉に瑕だったが、
接客も丁寧で、料理は前菜からデザートまでとても美味しい。
ホントは味わって、ゆっくり食事したいところだけど、
この味だと人気出ちゃうし、仕方がないか・・・。悩ましい。
■「アルルの食堂 urura ウルラ」
http://tokyo-calendar.com/restaurants/2828
■今日のカメ
■「ウルラ」

■店内の様子

■テーブルセット

■ガスあり

普通の水だと思って飲んで、泡飲めない私はアワアワ・・・。
■赤ワイン

■名物「バーニャフォンデュ」

まあ、いわゆるバーニャカウダですw。
■バーニャソース

■大人のドラ焼き

見た目はドラ焼きですが、皮はホットケーキに近いかな。
■中には・・・。

■エポワス

「エポワス」は色んな店で食べていますが、ここの「エポワス」の味がちょっと変わっている。聞いてみたら、通常のマールでウォッシュしているエポワスに店でブランデーか何かでさらにウォッシュして、3ヶ月熟成しているとのこと。なるほど。
■「腹黒キッシュ」

■自家製パン

■白金豚のグリル

お店イチオシのフレンチフライは、独自の作り方で作っていて、他店とは一線を画す味。うまーい。
■白金豚、アップ

■腹黒パスタ

「ウルラ」のイカスミソース、腹黒を推すだけあって、すごく美味しいです。
■絶品ほうじ茶

中野にあるお茶屋の名店「OHASHI(オオハシ)」から仕入れているとのこと。ホント美味しい。
■ほうじ茶アイス

■キャラメルプリン

ご招待いただき、日本橋にある「COREDO室町」で開催中のイベント、
「アートアクアリウム 2014 ~江戸金魚の涼&ナイトアクアリウム~」へ。
行きたかった念願のイベント。わーい。

メシクエでも以前書かせてもらったが、
私は金魚が好きで、金魚すくいの名人認定証を持っている。
もちろん、金魚はすくうだけでなく、見ているのも好きだ。
結論から言うと、とても素晴らしいイベントで、
金魚好きな人はもちろんのこと、そうでもない人にもぜひお勧めしたい。
普段見れないような、珍しい金魚が見れるのも魅力だが、
テーマや金魚に合わせた水槽や照明、演出が素晴らしく、
館内撮影OKなのだが、私のようなカメラ素人がなんちゃってで撮っても、
かなり芸術的な美しい絵が撮れてしまう。
ちなみに、毎日アートアクアリウムにあわせて、
館内で色んなイベントが開催されているのだが、
週に1回、木曜日の夜だけ、「獺祭(だっさい)ナイト」というのをやってて、
山口県の銘酒「獺酒」のBARがオープンする。
実は、これも目当てで行ったのだが、やっぱり二割三分はうまいね。
■「アートアクアリウム 2014 ~江戸金魚の涼&ナイトアクアリウム~」
http://h-i-d.co.jp/art/nihonbashi/
※2014年の開催は、9/23(火)まで。
■今日のカメ
■「アートアクアリウム2014」

■水槽がいっぱい。

■「頂点眼」

水槽の形、配置、照明、すべてが美しい。
■かわいい~。

■黒いらんちゅう

■ぷくぷくしてます。

■赤いらんちゅうも。

■珍しい金魚

■ほっぺがー。

■歌舞伎みたい。

■金魚ひな壇

ここに金魚何匹いるんだろ・・・。
■横から見た。

■ひな壇上からの眺め

■シャンパンタワーみたい。

■キューブ状の水槽

■絵になる。

■金魚アート①

■金魚アート②

■ドレス着てるみたい。

■一番かわいかった金魚①

「ピンクバルーン」とかそんな名前だったんだけど、イチゴのようなフォルムとつぶつぶがかわいい。
■一番かわいかった金魚②

■地球儀の水槽

■「獺祭ナイト」

ちなみに、夜のナイトアクアリウムは酒を片手に、館内の水槽を見て周ることができます。
■「獺祭」半被

スタッフの半被にも、確かに、かわうそ君が!
■二割三分

やっぱり、二割三分!2000円也。でも、うまいー。
■おつまみ
