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強い台風が東京を襲った10月27日。
私はフラワーアレンジメント教室に行った。

外は暴風雨。
傘をさすのもやっとのヒドイ雨だった。

でも、今日はどうしても教室に行かなきゃならなかった。

ママと約束したから。
ママに花を贈るって。
娘が作るって。

10月27日は、ママの命日だ。


先生には事前にそのことを告げ、先生のご厚意でママをイメージしたお花を当日選んでくださることになった。

いつも明るく笑っていた人なので、仏前関係なく、華やかでかわいらしい花を選んでいただいた。

今日のアレンジメントは、初めて習う「オールラウンド」というスタイルで生けた。
四方見とも言い、テーブルの中心などに置き、どの位置から見てもちゃんとアレンジメントが見えるように、全体的に丸く生ける手法だ。

聞くとのやるのとでは雲泥の差。かなり難しい。
思ったように丸くならないし、思ったようにまとまらない。
所々、花の間に変な隙間ができてしまって、気になる。

初めてということもあって、思い描いた出来にはならなかったが、一生懸命やったので、それを伝えてママの仏前に飾った。

一に練習、二に練習。また頑張る所存。

しかし、今回は何よりも、花を死守して、無事家に持ち帰ってきたことを、褒めたい。


今回アレンジメントで使用した花は以下の通り。

・イブミオラ(香りの高いイングリッシュピンクローズ)
・イブピアジェ(濃い色のピンクローズ)
・ラビンダ(スモーキーパープルのバラ)
・トルコききょう
・モピオ(ワインレッドのカーネーション)
・ピンクスター
・ケイトウ
・シンフォリカリポス(赤い実)
・ダスティーミラー(スモーキーな色の葉)








■今日のカメ

■今回の課題
花修行 ~ピンクローズのオールラウンド~_f0232060_12105360.jpgバラをメインとしたピンク系のお花をアレンジします。









■イブミオラ
花修行 ~ピンクローズのオールラウンド~_f0232060_1211227.jpgこのバラがホントいい香りします。香りに酔いますね。
一言で「バラの香り」と言っても、バラって種類によって全然香りが違います。







■完成作品
花修行 ~ピンクローズのオールラウンド~_f0232060_12111371.jpgもっと丸く、もっとこのあたりにピンクを入れて、もう少しこんな感じに・・・というイメージは頭にあったのですが、思ったように出来ず。納得いくものをきちんと作るって、難しい。
コラム「花はじめ」でフラワーアレンジメントにハマり、本格的にフラワーアレンジメント教室に通い始めた。

先生にフラワーアレンジメントを褒められて、超調子に乗っている。
昔から、褒められて伸びる子なのだ。
何事もモチベーションが大事!

フラワーアレンジメントを始めてからというもの、花屋の店先にある花束のアレンジがやたら気になるようになり、近くを通りかかると足を止めて、花の配置や配色を研究するようになった。

今まで手に取ることのなかった「花時間」(フラワーアレンジメント専門誌)も愛読するようになった。

やればできる子、褒めて伸びる子なのだ。

ひとつ新しいことを始めたことで、そのひとつがどんどん派生して、周りで色んな化学変化が起きていくのが、楽しい。
自分の世界が広がっていくようで、ワクワクする。


先日、友達がやっているバーが二周年を迎えたので、プレゼント用のフラワーアレンジメントを作ることにした。

今まで、プレゼント用の花は花屋さんが作るもんだと無意識に思い込んでいたし、それが当たり前となんとなく思っていたので、自分で考えて、生けて、作ったものをプレゼントするというのは、なんだか不思議な気分だった。

今回は、設置場所が照明が暗めのシックなバーであることと、マスターのキャラクターや雰囲気を踏まえて、大きくて真っ赤なダリアを中心にスモーキーな色の花で囲んだ大人っぽいフラワーアレンジメントを作ってみた。

これまで何気なく花を買ってあげたりしていたが、花のプレゼントって、あげる側のキャラクターや雰囲気ももちろんのこと、あげる相手のキャラクターや雰囲気も一緒に表現できる、素晴らしいコミュニケーションツールだと思う。

売っている花束は、もちろん花屋さんのプロが作っているのでキレイだが、あげる側、もらう側のキャラクターとずれていることもよくある。

キレイはもちろんのこと、「これって、あなたにピッタリ!」というものをあげるには、自分で作るのが手っ取り早い。

まだまだ修行の身の上、脳ミソ内の映像と、手から繰り出される作品に若干の差異があるのが残念でならないが、早く思った通りのアレンジメントを自由自在にできるようになりたいと思う。


今回アレンジメントで使用した花は以下の通り。

・ジェシリータ(ダリア)
・ブラックティー(ピンクローズ)
・マリエルノワール(ホワイトローズ)
・ブラックジャック(カーネーション)
・リュウカデンドロン(松ぼっくりみたいな花)
・コニカル(ブルーベリーみたいな実)
・紅スモモの葉








■今日のカメ

■今回の課題
花修行 ~ダリアを使ったベースアレンジメント~ _f0232060_1281789.jpgパステルカラーや原色はなく、全体的にスモーキーなお花になっています。大人じゃ~ん!








■ダリア
花修行 ~ダリアを使ったベースアレンジメント~ _f0232060_1282769.jpg大輪の花が好きで、ダリアも好きな花の1つ。ジェシリータという名前らしいです。今回のアレンジメントの主演女優。堂々としていて、すごくキレイ。









■コニカル
花修行 ~ダリアを使ったベースアレンジメント~ _f0232060_1283964.jpgブルーベリーのような固い実が付いています。花の周りに刺す、良いアクセントになりました。









■リュウカデンドロン
花修行 ~ダリアを使ったベースアレンジメント~ _f0232060_128501.jpg実が重く、もげやすいです。アレンジメントの最中にうっかり実をもいでしまい、先生に新しいのを1本出してもらいました・・・orz。










■完成作品
花修行 ~ダリアを使ったベースアレンジメント~ _f0232060_129285.jpgジャーン!完成!
ダリアを中心に、周りにバラを散りばめてみました。大人な感じで気に入ってます。










■バーに飾ってもらいました
花修行 ~ダリアを使ったベースアレンジメント~ _f0232060_1291360.jpgカウンター正面の一番目立つお酒の棚に飾ってくれました。マスターにもお客さんにもとても喜んでもらえて、嬉しかった!









■ケイトウと使ったアレンジ
花修行 ~ダリアを使ったベースアレンジメント~ _f0232060_1292246.jpg 教室とは別に花屋で花を買ってきて、自分の練習として作りました。
これはママのお仏壇用のお花です。秋っぽさを出してみました。
先日、ご招待をいただき、東京ミッドタウンにオープンされた「HAL YAMASHITA東京」に行った。

元々、神戸にある人気の和食レストランで、今回東京に初出店されたらしい。
オープンからとてもお料理が美味しいと聞いていて、すごく気になっていたのだが、なかなか時間が取れず、行けないでいたのだ。

お店は東京ミッドタウンの1階ガーデンテラスにあり、外のテラス席で食事をすることもできる。

休日のディナーに行ったのだが、人気店ということもあり、たくさんのお客さんがいた。
ただ、予約をベースにしているようで、入り口で待ちの客がいるようなせわしない感じはなかった。

お料理はどれも本当に美味しかった。
色々と名のあるところに行かせていただいたが、私の中のかなり上位に来る美味しさだった。

正直、見た目は派手さはない。
盛り付けもキレイだが、すごくシンプル。
素材が見てハッキリ分かるので、「これ、どうやって作ってるんだろう??」「何が使われているんだろう??」という不思議もない。

ところが、食べてみると、本当に美味しいのだ。ビックリする。

おそらく本当に良い素材を使われ、それを一番良い方法で調理されているのだと思う。
派手にしたり、やたら複雑な味のソースを使ったり、そんなことをする必要がないのだろう。

お料理は、現在は数種の中から選ぶコースのみ。
これだけ美味しいのでアラカルトでも食べたかったが、お店の方曰く、まだ出店したばかりでスタッフも慣れていないところがあるため、今はコースのみにしているが、いずれアラカルトもやっていく予定でいる、とのこと。

すごく楽しみだ。

次の料理が気になる、またぜひ食べにきたいレストランだ。








■今日のカメ

本日は、「黒松」というコースをいただきました。12,000円也。
その他、竹、松というコースもあります。

■HAL YAMASHITA東京
「HAL YAMASHITA東京」に行く _f0232060_1231561.jpg黒を基調とした清潔感のあるお店でした。










■店内の様子
「HAL YAMASHITA東京」に行く _f0232060_1232952.jpg席から一部の調理の様子が見れるような半オープンキッチン。
席はカウンターと通常席。







■前菜
「HAL YAMASHITA東京」に行く _f0232060_1234211.jpgシンプルで清潔感のある盛り付け。
素材がタコ、エビ・・と見て分かるのだが、「タコって、エビって、こんなに美味しかったっけ?」と思うほど、どれも美味しいです。
料理の初めを飾るにはちょうど良い優しい味。前菜でこんなに美味しかったのは初めてかも。






■自家製パン
「HAL YAMASHITA東京」に行く _f0232060_1235944.jpgローズマリーを生地に練りこんでいるという自家製のハーブパン。
これが、味、硬さ、絶品!料理が変わるたびに、次の料理に向けて口をリセットしたいときにこのローズマリーがいい感じ。パンにつけるというクリーミーソースも、これまたパンに合っていてとっても美味しいです。






■コース2品目
「HAL YAMASHITA東京」に行く _f0232060_1241714.jpg牛肉のウニ巻き。
これが、ホントうまい!!!ウニも、牛肉も大好きな私にとっては、もう5皿くらい食べたい気分でした。







■コース3品目
「HAL YAMASHITA東京」に行く _f0232060_1242877.jpgサンマ(・・だったかな)のお料理。全く臭みはなく、脂が乗っていて、美味しい。しょうゆベースのソースのせいか割とあっさりといただけました。







■コース4品目
「HAL YAMASHITA東京」に行く _f0232060_1244422.jpgサーモンのお料理。こちらもサーモンの味をそのまま生かして、サンマとはまた違ったしょうゆベースのソースでいただくお料理でした。







■コース5品目
「HAL YAMASHITA東京」に行く _f0232060_125325.jpgとうもろこしのポタージュ。これが、すげーうまい!!!見た目はいたって普通のポタージュなんですが、なんだろ、私の過去のポタージュランキングで3位以内には確実に入りますね。
YAMASHITAさんは、変な言い方ですが、見た目普通なのに、食べるとビックリする、そんな料理を出してくれます。






■コース6品目
「HAL YAMASHITA東京」に行く _f0232060_1251533.jpg神戸牛のフィレ炭火焼。これも一見どこにでもあるようなステーキかと思いきや、味が全く違う。
私の中で、今までコースで出てきたステーキランキングの、これまた3位以内に入りました。そして、付け合わせ。野菜の炭火焼で、いたってシンプルなんですが、野菜ってこんなに甘くて美味しかったんだ・・と思えるような味でした。






■コース7品目
「HAL YAMASHITA東京」に行く _f0232060_1253235.jpg締めはカレーです。カレーが締めの料理になっているコースは初めてでした(笑)。ルーは美味しかったんですが、ちょっとご飯が時間たってたのか、固くなってたかな。お店の人にも素直に言いましたが。






■デザート1品目
「HAL YAMASHITA東京」に行く _f0232060_1254937.jpg抹茶羊羹。程よい甘さで、上に落ち葉と紅葉で秋をイメージした飾りが乗っていました。デザートもコースについていて、残念ながら、種類を選ぶことはできません。







■デザート2品目
「HAL YAMASHITA東京」に行く _f0232060_126069.jpgデザートが和風、洋風と2種出てくるのが、嬉しい。こちらは、バナナとキャラメルカスタードのデザート。









■煎茶
「HAL YAMASHITA東京」に行く _f0232060_1261288.jpgドリンクは選べます。これは、お店でおススメの煎茶。













■山下春幸エグゼクティブシェフ
「HAL YAMASHITA東京」に行く _f0232060_1262857.jpgオーナー兼エグゼクティブシェフの山下さん。お店にいらっしゃったので、写真を撮らせていただきました。気さくで、とてもフレンドリーな方でした。
四万温泉の街並みは、大正・昭和にタイムスリップしたような雰囲気だった。

時間が止まっている。いや、流れてはいるんだが、とてもとてもゆっくり過ぎて止まっているかに思える、そんな感じ。

そんな昔ながらの土産物屋や古い民家が並ぶ中に、数は少ないが、ちょこちょこっとオシャレなカフェや雑貨屋があったりする。

旅館の息子さんや娘さんがやっているのだろうか、地元出身の若い子がやっているのだろうか、明らかに「若い人による息吹」を感じる店。

それが浮くことなく、昔ながらの街を壊すことなく、うまくこの大正・昭和に融合しているのが、四万温泉を見ていて、いい感じだった。

最近は、若い子が温泉に行くことが増えた。
湯治場だって、ボランティアではないのだから、お金を取るビジネスをしていかなければならず、こういう若い客にもどんどん足を運んでもらわないといけない。

若い子にとっては、漬物や地元名産品だけでなく、若いセンスのかわいいお土産だって欲しいし、旅館の付属施設だけでなく、バスの待ち時間やちょっと小腹が空いたときに気軽に立ち寄れるカフェや雑貨屋があると嬉しい。

全部が新しく、若々しい温泉場になることなど、地元の人も客も望んでいないが、こうやって時間の流れに合わせて緩やかに古き良き部分と新しい息吹が融合して、化学反応を起こし、新たなパワーを生んでいくことは重要だと思った。

四万温泉は、そういう意味で、良いバランスの湯治場だと思った。

またいつか来てみたい。








■今日のカメ

■やっぱコレでしょ!
湯治に行く 4 ~古いものと新しいものの化学反応~_f0232060_11592378.jpg古き良き味わい「温泉まんじゅう」。
あんこはあまり好きじゃないんですが、温泉まんじゅうだけはすごく好きで、温泉行くと、必ず買って食べます。最近は温泉まんじゅうをその場で作っていない温泉場もあって(おそらく業者が作ってる)、さみしい限りです。
ちなみに、四万温泉の温泉まんじゅうは、あんも皮も甘過ぎず、かなり私好みの味でした。美味!




■温泉納豆
湯治に行く 4 ~古いものと新しいものの化学反応~_f0232060_11594156.jpg温泉街に納豆屋さんがあって、「温泉納豆」なるものを売ってました。
竹皮のようなもので納豆が包んである、昔ながらの納豆。粒が大きく、豆の味がしっかりしている、美味しい納豆でした。






■温泉コーヒー
湯治に行く 4 ~古いものと新しいものの化学反応~_f0232060_11595350.jpg新しい息吹代表。オシャレなカフェがあって、そこで出していた温泉コーヒー。
かわいい!こういうの、客は喜びますよね。
人気があって、かなり混んでました。全体的に若い人が多かったですが、おばさん達もお茶していました。ちなみに、温泉マーク部分はチョコレートで描いているようです。






■足湯+カフェ+雑貨屋
湯治に行く 4 ~古いものと新しいものの化学反応~_f0232060_120729.jpgここも新しい息吹を感じるお店。表に足湯できる場所があって、足湯しながらカフェを楽しめるようになっていました。中ではお土産も売っています。








■足湯は無料です。
湯治に行く 4 ~古いものと新しいものの化学反応~_f0232060_1201843.jpg看板に偽りなし。無料でした。












■足湯
湯治に行く 4 ~古いものと新しいものの化学反応~_f0232060_1203240.jpg足湯ってホント気持ちいいですね~。30分くらい、ずっと足湯してました。









■足湯とアイスクリームと煎茶
湯治に行く 4 ~古いものと新しいものの化学反応~_f0232060_1204378.jpgここに一つの黄金律を見た気がします。足が温められ気持ちよくなっているところに、豆乳でできたソフトクリーム、そして、熱い煎茶。なんて極楽なんでしょう。








■あげまん看板と湯治場
湯治に行く 4 ~古いものと新しいものの化学反応~_f0232060_121382.jpg今回撮った写真の中で、割と気に入っている一枚。「温泉あげまん」の若いセンスを感じるフォントの向こうに、古い街並みが続く、今回のコラムを象徴している1枚です。
by meshi-quest | 2007-10-11 11:58 | 旅行_国内
これからしばらく便について語ろうと思う。


元々、便秘がちではあるが、旅行先では特にひどい。
別に旅先で緊張しているわけでもないし、トイレが変わると落ち着かないというようなデリケートさんでもないのだが、無意識に体が環境の変化を感じてしまっているのか、食べ物が変わるからなのか、とにかくフン詰まりになる。

便秘で悩んでいる女性は、結構多いと思う。
便秘によって、下腹は痛くなるし、肌の調子も悪くなるし、食べた分が出ていかないということは体内に蓄積されてしまうということなので太る原因にもなる。ろくなことがない。


さて、四万温泉の湯治場を歩いていると、到る所に、「飲泉所」という場所がある。
字の如く、温泉を飲める場所だ。誰でも無料で自由に飲める。

効能を見ると、じんましんもちゃんと入っているので、飲泉所を見つけては、飲むようにしていた。

水は、温泉なので熱くて、ちょっとしょっぱくて、味にクセがあり、飲みづらい。
決してウマイものじゃないが、効果があると思えば、背に腹はかえられないので、鼻をつまんで頑張って飲んだ。

湯治場以外にも、旅館内にも飲泉所があり、温泉に入るたびに、そこに立ち寄っては、鼻をつまんで温泉を飲むという行為を繰り返した。

異変は、夕食後に起きた。

あれ?
腹イタイ・・・。

トイレに行き、スッキリさわやか。
なんだか今日は珍しく調子がいいなぁ~。

夕食後、温泉に行き、部屋に戻ってきたら、また。
あれ・・?腹イタイ・・・。

トイレへゴーゴー!
スッキリ、シュビドゥバ~。

この調子で、この日だけでも6回以上、便通のためにトイレに行った。
一応、嫁入り前の身なのでこれ以上の詳細報告は控えさせてもらうが(笑)、食べ物にあたったとかそういう類のものではなく、正式便通が複数回あり、とにかく驚いた。

人生でこんなに快腸だったのは、人間ドックでバリウム解除のために飲まされた下剤以外では、初めてだった。ミラクル。アンビリーバボー。

で、なんでだろ??と思ったのだが、実は、四万温泉の効能の中で特に「特効」と記されている症状に「便秘」が入っているのだ。

ホントにすごい。
四万温泉の便秘特効、ヤバイ。

私とよく行動をしている人は知っていると思うが、私はほとんどトイレに行かない人で、代謝が悪いらしく、全般的に排出能力が劣っている。

なので、このトイレ回数は異常であり、どう考えても、温泉効果としか思えない。
私も効果を身をもって体験しているし、一緒に行ったとし子嬢も私のトイレ通いを目撃しているので、間違いない。

翌日も便秘特効は続き、超スッキリさわやかな一日を過ごした。
食べた分がすぐに外に出ていくというのは、なんてステキなことなんでしょうー。
歌でも歌いたくなる気分だ。シュビドゥバ~。

温泉水は持ち帰り自由ということで、毎日快腸を夢見て大量に持ち帰ろうと思ったが、日持ちはしないらしく、持って冷蔵庫で2日と言われ、泣く泣く断念した。


後日談。

じんましんは、多少かゆみの範囲は狭くなった気もするが、東京に戻ってきた途端、やっぱりかゆみが増してきてしまった。

そして、便秘無敵状態も飲泉を中止した途端に、あっけなく終了(泣)。
スターを取ったマリオの無敵音楽がプツリと切れたような虚しさとともに、また便秘と戦う日々を送っている。








■今日のカメ

■飲泉所
湯治に行く 3 ~便秘特効~_f0232060_11565637.jpg湯治場にあった無料飲泉所。こういう場所が四万の到る所に設置されています。











■効能
湯治に行く 3 ~便秘特効~_f0232060_1157103.jpg最初は全く気がつかず、とにかくじんましんのことで頭がいっぱいだったんですが、よく見ると、消化器疾患とか便秘とかの方がメインの効能のようです。









■旅館内の飲泉所
湯治に行く 3 ~便秘特効~_f0232060_11572426.jpg温泉へ通じる道の側にあったので、滞在中、温泉に行くたびに飲んでました。











■特攻
湯治に行く 3 ~便秘特効~_f0232060_11573818.jpg湯治場の看板ではなかったのですが、旅館の飲泉所の看板には丁寧に「特効」という項目があり、それで初めて四万温泉が便秘に特効があることを知りました。













■便秘特効水
湯治に行く 3 ~便秘特効~_f0232060_11574854.jpgあまりに絶大な効果を発揮したので、勝手に「便秘特効水」と名付けて、飲んでました。
by meshi-quest | 2007-10-02 11:55 | 旅行_国内
今回は、四万温泉・「四万たむら」という旅館にお世話になった。

ここを選んだ理由は、湯治にかかせない「風呂」。
風呂数が多く、かつ、きれいだったこと。
中でもHPで紹介されていた、滝を眺めつつ、森林浴をしながら浸かれる露天風呂の写真に心惹かれ、決めた。

やっぱり、風呂大事。
料理は東京でもそこそこ楽しめるけど、風呂は楽しめないからね。

旅の工程は、この風呂を最大限満喫できるように組んだ。
チェックインの約1時間前に旅館に到着するよう電車・バスを押さえ、昼を食べて、ちょっと散策して、すぐチェックイン&風呂へゴーという完璧なスケジューリングだった。


旅館は、四万温泉行きバス終点から、少し歩いた山の中にあった。
日本家屋の趣ある旅館で、時期的なこともあったと思うが、団体客や家族連れも少なく、静かでとても落ち着けた。

国内に限らず、これ、旅全般に言えることなのだが、のんびりしたくてわざわざ旅に出ているというのに、団体客や家族連れの騒ぎで休養を邪魔されるのが、とてもとても嫌だ。

家事に解放されて楽しくて仕方がないのか、温泉につかりながらバカでかい声で世間話をするおばちゃん達。
自分家じゃないし、知り合いもいないからいいやと思ってるのか、ロビーや廊下を走り回る子供をほったらかしにしているお母さん。

マジで、勘弁してほしい。

なるべく、旅では、そういう人たちが来なさそうな、部屋数が少なかったり、家族連れを入れないような旅館やホテルを選ぶようにはしているが、それでも場違いな場所で、場違いな行動を取る人がいるから、困る。


部屋も静かで、二人では余るほどとても広かった。
ベランダはないが、窓が大きく、外からいっぱい光が差し込み、気持ちが良かった。

温泉といば、温泉まんじゅうということで茶菓子入れの中に期待をしたのだが、残念ながら旅館特製の豆菓子で、それだけは、ちとしょんぼり。


旅館の方から館内の説明を受け、早速風呂へゴー。
この旅館には露天・内風呂合わせて8つのお風呂があって、よくありがちな「この時間からこの時間までは男性のみ露天で女性入れず交替待ち」というややこしいシステムもなく、男女それぞれにちゃんとした露天や内風呂が用意されていたのが良かった。

まずは、HPでひときわ目を惹いた滝が見える露天風呂「森のこだま」へ。

「森のこだま」はすごく良かった。
温泉の温度もややぬるめで長く入ってられるようになっており、風呂も広い。
眼下に滝を眺め、森のすがすがしい空気をいっぱい吸いながら、長風呂ができる。

あぁ、極楽、極楽。
何時間でも飽きずに入っていられそうだ。

6時半の夕食までに、全7つ(この時は女子風呂の1つが改装中だったため、使用できず)の風呂を制覇し、完全に腑抜けになった。
でも、お肌はツルツルピカピカ、気のせいかいつもよりもじんましんのかゆみも和らいでいる気がする。

いい感じ。


夕食は、懐石料理。
個室でゆっくり食べさせてもらえたのは良かったが、正直、料理自体は見た目・内容にもそんなに驚きなく、味も普通といったところ。
おすピー(おすぎとピーコ)の辛口コメントみたいで申し訳ないが、料理はもう少し頑張ってほしいかな。
もっとこの旅館のカラーや、四万という土地のカラーを出した印象に残るような料理が出たら良かったのに・・・残念。
料理の話も書こうと思ったが、こちらは下の「今日のカメ」のコメントで省略させていただく。

でも、いいの。
露天風呂が良かったから。

数ある四万温泉の旅館群の中では少々お値段高めではあったが、露天風呂がとても良かったので、四万温泉に行かれる方で風呂重視という方は良いのではないかと思う。








■今日のカメ


■四万たむら
湯治に行く 2 ~露天風呂、最高!~_f0232060_11492438.jpg日本家屋の趣ある素敵な旅館でした。
周りは山しかなく、何もないのが静かで実にいい感じです。







■お部屋
湯治に行く 2 ~露天風呂、最高!~_f0232060_11493696.jpgとしこ嬢をモデルにパチリ。写真だとちょっと全体の奥行きが分かりにくいですが、とても広い部屋でした。









■昼食
湯治に行く 2 ~露天風呂、最高!~_f0232060_1149533.jpgなぜか、妙に食べたくなって二人でトンカツにしました(笑)。
旅館近くの「とんかつ・あすなろ」にてヒレ定食1600円。メニューにラーメンなども並んでいたので、ちょっと侮ってましたが、肉が柔らかく、これが意外にも美味でした。







■露天風呂「森のこだま」
湯治に行く 2 ~露天風呂、最高!~_f0232060_1150776.jpg旅館いちおしの露天風呂です。









■森林浴+露天風呂
湯治に行く 2 ~露天風呂、最高!~_f0232060_11502314.jpgコラムでも書きましたが、温度がちょうど良く、森林浴を楽しみながら、お風呂も楽しめる極楽露天風呂でした。
旅館にあった全風呂の中で、一番ここが良かったです。








■風呂から見た滝
湯治に行く 2 ~露天風呂、最高!~_f0232060_11503471.jpgお風呂から滝が見えます。










■夕食
湯治に行く 2 ~露天風呂、最高!~_f0232060_11505242.jpg山菜や豆を中心とした前菜と、刺身、煮物、サラダなどが並びます。











■夕食
湯治に行く 2 ~露天風呂、最高!~_f0232060_11511657.jpg天ぷらは、後から揚げたてを持ってきてくれます。稲穂の天ぷらもありました。










■夕食
湯治に行く 2 ~露天風呂、最高!~_f0232060_11512763.jpg米茄子のグラタン。カボチャにカレーの風味を付けたソースでいただきます。これも後から温かいものを出してくれました。









■夕食
湯治に行く 2 ~露天風呂、最高!~_f0232060_1151253.jpg手作り豆腐。下のコンロに火をつけると、固まってきます。見た目より固めのしっかりとした豆腐です。あんかけの出汁たれでいただきます。









■日本酒「山桜」
湯治に行く 2 ~露天風呂、最高!~_f0232060_11514516.jpgおススメということで頂いてみました。やや辛口でキレが良く、なかなか飲みやすい日本酒でした。
by meshi-quest | 2007-10-01 11:48 | 旅行_国内
プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
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