<   2005年 02月 ( 7 )   > この月の画像一覧

雪見露天を存分に堪能し、ふやけて手の形まで変わっていた翌朝、炊き立てのコシヒカリをモリモリ食べて、雪国を旅立った。

雪国の朝はキラキラしている。
空のブルーと、キラキラとラメの入ったかのうような白い雪。

大沢駅に着くと、電車が遅れているようで30分後というアナウンスが流れた。
もちろん、無人駅なので、自動の音声アナウンスだ。

誰もいない駅。
ホームにはイスもないので、ホームのコンクリートにじかに座って、電車を待つ。

あと30分も来ないというのに、不思議とそんなにイライラもしない。
ゆっくり雪でも見ながら待とう、と思う。
東京では5分山手線が遅れただけでもかなりイライラするのに、実に不思議なもんだ。

車の音も、電車の音もしない。
聴こえるのは、鳥の声と、風の声。



こんな日があってもいいな、そう思った。



東京に帰ってきて、友達に温泉に行ってきた報告とお土産を渡した。

私「ヒユに行ってきたんだよー!」

友達「ヒユ??」

私「そうそう、新潟のヒユ!雪見風呂で最高だったよ!」

友達「それ、秘湯と書いて、ヒトウって読むんだよ。」



そうなのだ、実はこんなに意気込んで行ったくせに、ずっと「秘湯ヒユ」だと思っていたのだ。

【秘湯】この漢字の本当の読み仮名を知ったのは、すっかり温泉を堪能して東京へ戻ってきてからのことだった。








■今日のカメ

■雪景色①
秘湯に行く。(4) ~ 雪国の朝 ~ _f0232060_151040.jpg空の抜けるような青と、大地の白。ホントきれいな朝でした。









■雪景色②
秘湯に行く。(4) ~ 雪国の朝 ~ _f0232060_1513467.jpg駅前。もちろん無人駅の周辺も無人。店とかはありません。道路脇にももりっと雪が積もっています。









■大沢駅
秘湯に行く。(4) ~ 雪国の朝 ~ _f0232060_1514815.jpg看板の背丈くらいに雪が積もっています。










■ホームから見た風景①
秘湯に行く。(4) ~ 雪国の朝 ~ _f0232060_152199.jpg電車来る気配まるでなし。









■ホームから見た風景②
秘湯に行く。(4) ~ 雪国の朝 ~ _f0232060_1521566.jpgざっと見渡してみても駅周辺にはお店とかありません。









■ホームで電車を待つ
秘湯に行く。(4) ~ 雪国の朝 ~ _f0232060_1532881.jpg誰もいない駅で、30分後の電車を待ちます。時にはこんな日もいいさ。
by meshi-quest | 2005-02-27 14:54 | 旅行_国内
何はともあれ、今回の旅のメインは、風呂だ。
秘湯の雪見露天のために、ここまで来たのだ。
東北の寒さを分からず、うっかり東京から薄着で来てしまったのも、きっと、この露天を最大に楽しむためのプロローグだったのだ。

早速、部屋で浴衣に着替え、足袋を履き、用意されていたお風呂セット(へちま付)を持って、いざゆかん、秘湯雪見露天へ!

客室は2階、露天は1階の一番奥にある。
途中、私の秘湯ロードを阻むように、味噌田楽やら甘酒やらアイスキャンディーやらの誘惑があったことは、「秘湯へ行く。②」で書かせていただいたとおりだ。

露天へは離れの渡り廊下を通っていく。
渡り廊下からすでに外にあるので、外の寒さを肌で感じながら秘湯に向かう。

男性、女性が分かれていて、暖簾をくぐると、そこには温泉特集雑誌の表紙にあるような、雪見露天があった。
外は一面雪景色、そこにぼんやりとした明かりに照らされた露天。

ゆっくり宿泊できるよう宿泊客数が少なめになっていることもあり、私のほかに、1人しかいなかった。
大手旅館にありがちな「露天行ったら、人いっぱい」とか、大手ホテルにありがちな「なぜか子供が泳いでます」とか、外的要因によって旅気分を壊されることもない。

静かに、ただただ湯につかって、真っ白い雪を見ながらもの想いにふけるのだ。

しばらくすると、先のお客さんもあがってしまい、完全に独占状態となった。
私だけの秘湯・・・マイ・秘湯である。
実は、この後も、食事後、寝る前と何度も雪見露天に足を運んだのだが、すべて独占状態だった。

温泉は、いい。
この日、心行くまで温泉を堪能した。

何時間入っていただろうか・・・。
出たり入ったりしながら、結構な時間雪見露天にいた。

部屋に戻ってきて、自分の手を見ると、ふやけすぎて、変な形になっていた。








■今日のカメ


■渡り廊下
秘湯に行く。(3) ~ 雪見露天 ~_f0232060_14532059.jpg本館から雪見露天までは、この渡り廊下を歩いていきます。








■廊下から見た景色
秘湯に行く。(3) ~ 雪見露天 ~_f0232060_14533487.jpg一面真っ白、秘湯ムード満点です。









■雪見露天
秘湯に行く。(3) ~ 雪見露天 ~_f0232060_14534784.jpg雰囲気もいいし、湯加減もいいし、あぁビバノン。











■脱衣所・洗い場の様子
秘湯に行く。(3) ~ 雪見露天 ~_f0232060_1454138.jpg雪見露天を背にすると、こうなっています。
入り口のすぐ傍に鏡と脱衣所があり、すぐ目の前に洗い場と雪見露天。
この脱衣所ももちろん露天にあるので、着替えるときにはちょっと寒いです。





■夕食
秘湯に行く。(3) ~ 雪見露天 ~_f0232060_14541884.jpg山の幸、海の幸を活かしたお料理が並びます。お刺身、ミニ鴨鍋、まいたけの天ぷら、きのこのあんかけなどなど。
派手さはないですが、一品一品すごく丁寧な味付けになっており、どれもとても美味しかったです。癒される味ですね。この旅館の雰囲気が表れていました。






■魚沼産コシヒカリ
秘湯に行く。(3) ~ 雪見露天 ~_f0232060_14543022.jpg新潟といえば、これ。
甘くて、ホント美味しかったです。パクパク食べれて、何度もお代わりしていました。
by meshi-quest | 2005-02-27 14:51 | 旅行_国内
越後湯沢で45分後に来るという上越線を待ち、乗ること15分。
大沢駅に着いた。

大沢駅は無人駅で、駅員はもちろん、ホームにも人がいない。駅周辺に喫茶店すらない。
まだ4時だというのに、真夜中のような静けさと寂しさだった。
他にも4名ほど大沢駅で降りた乗客がいたが、見ると駅前で待っていた宿の送迎車に乗り込んでいたので、どうやらみんな宿泊客のようだ。

車に乗ること、5分。
目指す大沢館は雪に一面覆われた一角にひっそりとたたずんでいた。

大沢館に泊まるのは今回が初めてなのだが、雑誌を見ても、私設HPを見ても、まず皆が絶賛しているのは、その「サービスの高さ」だった。

スタッフの気遣い、館内の清潔さ、日本家屋を感じさせる温かみのある館内、少数収容によるケア、美味しい食事などはもちろんのこと、至る所に今まで行った温泉にはないサービスが施されている。

大沢館の門をくぐってすぐの場所にご自由に焼きいもを楽しめる焼き芋焼き機とサツマイモが置いてある。
玄関を入ると、すぐ左に大きな石臼に水が満たされており、その中に旬の果物や野菜が沈めてあり、こちらもご自由にお楽しみください、とある。
米どころ新潟の名産なのか、手作りチマキもご自由になっている。

玄関そばに、団欒用として、堀で炭がたかれている暖炉があるのだが、その傍には餅やおにぎりが置いてあり、焼餅や焼きおにぎりができるようになっている。
焼きおにぎり用のお味噌までちゃんとある。
もちろん、ご自由に、だ。

露天温泉に向かう途中には、露天へ行く人帰る人の寒さを考慮してか、手作りの甘酒と、味噌田楽の用意がされている。
さらに、露天へ伸びている長い渡り廊下にはアイスキャンディーボックスが置かれており、すごくイイポイントに、すごくイイ物が置かれている。

食べ物だけを主張してしまっているが(笑)、それだけではなく、休憩用の椅子が置かれているそばには、タバコが用意されており、タバコですらご自由に、になっている。

部屋にも行き届いたサービスがされており、浴衣やタオルの設置以外にも、ヘチマ(本物)、軽石、足袋なども1人に1つづつ用意されている。

とにかくこんなに色々なサービスがされている宿は、はじめてみた。



豪雪地帯で、まわりにコンビニや土産物屋すらない。
外に出るのは用意ではなく、携帯も通じない。

もちろん、そういったことも考慮しての客へのサービスではあると思うが、どこか田舎の親戚に御呼ばれをしたときのようなホッとする温かさをこの宿で感じた。








■今日のカメ


■大沢館
秘湯に行く。(2) ~ 大沢館という宿 ~ _f0232060_144240100.jpg日本家屋を感じさせる温かみのある木の宿です。








■玄関です
秘湯に行く。(2) ~ 大沢館という宿 ~ _f0232060_14425911.jpg広々とした玄関で、宿やホテルにありがちな飾りやパンフレットの束などなく、なんか田舎の親戚の家に来たような雰囲気があります。







■旬の果物、ご自由に
秘湯に行く。(2) ~ 大沢館という宿 ~ _f0232060_14431718.jpg石臼で冷やされている野菜を、竹の網ですくいます。
手書きでふるさとの大地の味を・・と書かれた看板に、温かさを感じます。








■ちまきもご自由に
秘湯に行く。(2) ~ 大沢館という宿 ~ _f0232060_1444252.jpg手作りちまきも食べれます。きな粉もありました。








■部屋
秘湯に行く。(2) ~ 大沢館という宿 ~ _f0232060_14442534.jpgとくに飾り気があるわけではないところがまた良い、落ち着くお部屋です。
トイレや部屋風呂はありません。
トイレは廊下に共同で、風呂は内風呂と露天を利用します。








■部屋にあるグッズ
秘湯に行く。(2) ~ 大沢館という宿 ~ _f0232060_14445165.jpg浴衣以外にも色々なサービスがされていました。ヘチマはビックリ。










■部屋にはこんなモノもありました。
秘湯に行く。(2) ~ 大沢館という宿 ~ _f0232060_14451391.jpg新潟の置き薬でしょうか。胃腸薬が木箱にはいって置かれていました。










■部屋の廊下です
秘湯に行く。(2) ~ 大沢館という宿 ~ _f0232060_14455090.jpgなんだろ・・・こういう廊下、すごく好きだなぁ。










■暖炉です
秘湯に行く。(2) ~ 大沢館という宿 ~ _f0232060_14462064.jpgここも自由に使えます。










■おにぎりもご自由に
秘湯に行く。(2) ~ 大沢館という宿 ~ _f0232060_14465364.jpg自分で焼いて食べる焼きおにぎりです。








■お餅もご自由に
秘湯に行く。(2) ~ 大沢館という宿 ~ _f0232060_14472293.jpgお餅も自分で焼いて、お醤油で食べます。










■焼いてみました
秘湯に行く。(2) ~ 大沢館という宿 ~ _f0232060_14481130.jpg炭の傍に並べると、数分で膨れ上がって、食べれるようになります。









■熊がいました。
秘湯に行く。(2) ~ 大沢館という宿 ~ _f0232060_1448424.jpg暖炉のそばに熊(本物)の敷物がありました。うーん、またぎ気分。








■田楽もご自由に
秘湯に行く。(2) ~ 大沢館という宿 ~ _f0232060_1449271.jpg田楽が石臼の中で暖められていて、竹の網ですくって食べます。
たまたま大沢館の館主がいらっしゃって、新潟地震のときに、この1.5トンの石臼が倒れていたという話を聞きました。








■味噌田楽です
秘湯に行く。(2) ~ 大沢館という宿 ~ _f0232060_14492440.jpgホント美味い味噌で、最高でした。やはり米どころの味噌は違いますね。









■アイスキャンディーもご自由に
秘湯に行く。(2) ~ 大沢館という宿 ~ _f0232060_14494925.jpg露天へ続く廊下に置かれておりました。








■見たことないアイス
秘湯に行く。(2) ~ 大沢館という宿 ~ _f0232060_1450836.jpg新潟限定なのでしょうか、見たことないカワイイアイスキャンディーでした。









■タバコもご自由に
秘湯に行く。(2) ~ 大沢館という宿 ~ _f0232060_14502966.jpg色々なところにある木のベンチの横にはタバコのサービスがありました。











■雪んこ、気分
秘湯に行く。(2) ~ 大沢館という宿 ~ _f0232060_14504826.jpg 外に散歩に行きたいときには、これをはいて出かけます。滑らなくていいです。
by meshi-quest | 2005-02-27 14:40 | 旅行_国内
体がだるい。
起きるのがつらくなってきた。
困ったもんだ。

友達に相談したところ、「温泉でも行って、癒されてくれば?」と言われ、その言葉が着火剤で私の温泉ムードもピークに達したので、温泉に行くことにした。

実はすごくすごく前から行ってみたい温泉があった。
雑誌を見ても、個人温泉HPを調べても、どこでも絶賛している「秘湯」の宿だ。

にぎやかな温泉街もなく、周りにレジャー施設もない。
ただ、ひたすら自然に囲まれて、緩やかな時間を秘湯で過ごすのだ。

去年も予約トライをしてみたのいだが、「すみませんが、土日は半年先まで予約が埋まっております」と言われ、さすがに半年先のスケジュールは確定できないなぁ・・ということであきらめていた。
ところが、たまたま偶然宿が取れたので、半年越しで行けることとなった。



その温泉は、「大沢館」という。

東京駅から上越新幹線で新潟県越後湯沢駅まで1時間20分、そこから1時間に1本くらいの上越線大沢駅まで15分、大沢駅からは車で5分という距離だ。

出発したその日、東京は晴天で、気温も高めの、春を感じさせる暖かさだった。
なので、意気揚々と、寒さに対して軽装備な服装で出発してしまった。
が、途中の経由地点「越後湯沢」に降り立ったとき、愕然とした。

ちょー寒い。

冷凍庫の中にいるような寒さだ。
見れば一面、雪景色、いや、そんな生易しいものではなく、私の背丈の2倍はあるかと思われる雪の壁ができている。

すんません、豪雪地帯をナメてしました。
豪雪の「豪」の字の意味を忘れておりました。

そりゃ、そうだよなぁ、新潟にスキー場があるわけで、スキー場があるということは、雪があるわけで、とどのつまり、寒いはずで・・・。

こうして冬の厳しさを体感した私は、よりこれから向かう温泉が恋しくなった。

どんな温泉なのか・・・それは・・・。








■今日のカメ

■上越新幹線
秘湯に行く。(1) ~ 豪雪地帯をナメてました…~ _f0232060_14353644.jpg久しぶりに新幹線に乗って旅だったので、子供のようにワクワクしていました。








■2段の客席
秘湯に行く。(1) ~ 豪雪地帯をナメてました…~ _f0232060_14355940.jpgあまり新幹線に乗らない人だったので、上段下段の2段構えの新幹線を初めて見て、ちょっとビックリ。
そして、初めての2段新幹線だったのに、乗車券見たら下段で、かなりガックシ。










■車中のお供
秘湯に行く。(1) ~ 豪雪地帯をナメてました…~ _f0232060_14362116.jpgお茶とえだまめとハーシーズ。
ただ、このえだまめがかなりマズくて・・・。










■越後湯沢駅
秘湯に行く。(1) ~ 豪雪地帯をナメてました…~ _f0232060_14364431.jpgスキー場で有名な越後湯沢に着きました。










■湯沢駅前の様子
秘湯に行く。(1) ~ 豪雪地帯をナメてました…~ _f0232060_14371396.jpg一面雪です。












■寒い・・・
秘湯に行く。(1) ~ 豪雪地帯をナメてました…~ _f0232060_14374033.jpgデジカメも氷のように冷たくなっていて・・うぅぅ・・・寒い









■寒いので喫茶店
秘湯に行く。(1) ~ 豪雪地帯をナメてました…~ _f0232060_1438324.jpgあまりに寒いので暖をとるため、駅前の喫茶店に入りました。
駅に着いたはいいんですが、次の上越線が来るまで45分待たないといけなかったので。










■名物温泉珈琲
秘湯に行く。(1) ~ 豪雪地帯をナメてました…~ _f0232060_14382214.jpg名物で温泉珈琲というのがあるらしく。温泉で作られているのかは疑問。










■頼んだのは温泉紅茶
秘湯に行く。(1) ~ 豪雪地帯をナメてました…~ _f0232060_14385426.jpg温泉紅茶とバナナケーキです。
特別どうとかではないですが、普通に美味しかったです。










■上越線ホーム
秘湯に行く。(1) ~ 豪雪地帯をナメてました…~ _f0232060_14391724.jpg雪国のプラットホームって感じです。











■ドアが手動でした。
秘湯に行く。(1) ~ 豪雪地帯をナメてました…~ _f0232060_14393683.jpgちょっと初めてでビックリしたのですが、電車のドアが手動でした。
乗るときに客が自分でドアを開けて、入って閉めます。なんだか不思議。
by meshi-quest | 2005-02-27 13:59 | 旅行_国内
きっと、私の寿司好きは、一生続くのだろう。

仮に生魚のアレルギーになったとしても、それでも食べ続けているのではないかと思う。

三つ子の魂百まで・・・・
「子どものころに身につけた習慣は一生ついてまわる」という意味だが、この寿司好きは「習慣」なのか、「嗜好」なのか、「癖」なのか・・・、もういろんなものをひっくるめて、子供のときに私に染み付き、以来、この年になっても変わらないのである。

2年ほど前に丸1ヶ月入院するという病気にかかったが、やっと退院して、一番最初に町で食べた一般食は「寿司」だった。
医者からは「生ものはしばらく・・・」と止められていたのだが、1ヶ月点滴と病院食で過ごしていた私は、まず最初に寿司が食べたくて食べたくて仕方がなかった。



さて、先日とても美味しいお寿司屋さんがあるとのことで、ご招待いただいた。
一見すると、イタリアンレストラン&バーなのだが、実はバーを抜けた奥に、和の空間がひらけており、すごく静かにゆったりと美味しいお寿司をいただける場所がある。とても美味しかったので、「今日のカメ」で写真と共にご紹介させていただこうと思う。



ところで、後日デジカメの写真を整理していたときに分かったのだが、あんなにたくさん写真を撮ったはずなのに、なんと肝心の寿司の写真を撮り忘れていたことに気づいた。

ははは・・・。
自分で自分に笑ってしまうが、分かりやすいくらいに寿司が好きなのだ。
寿司の写真のことをスッカリ忘れて食べていたのだろう(笑)。



<お店のご紹介>

「XEX代官山 (ゼックスダイカンヤマ)」
http://www.ystable.co.jp/restaurant/xexdaikanyama/








■今日のカメ

■店内の様子
寿司好きは一生_f0232060_13523363.jpg入り口はイタリアンレストラン&バーなのですが、受付にて寿司を食べたい旨伝えると、奥に案内していただけます。
店内はカウンターがメインで、その他、テーブル席も少しあるようです。
とても静かで、ゆっくりお寿司を堪能することができます。








■庭園みたいな空間
寿司好きは一生_f0232060_1353336.jpgカウンター席の目の前、つまり職人さんの後ろは、こんな感じの日本庭園のような水が流れていて、食だけでなく、空間でも癒されます。








■今日の板前さん
寿司好きは一生_f0232060_13532378.jpgお客の好みに合わせて、いろんなものを出してくださいました。
私、寿司好きのくせに、魚卵ダメ(いくらとか)などがあって面倒かけてすみませんでした・・・。







■ジャスミン茶と先付け
寿司好きは一生_f0232060_1354299.jpg ジャスミン茶、大好きなんです。中華じゃなくてもよく頼んで飲みます。本当はこれだけ香り強いお茶は日本食では邪道なのかもしれませんが。







■寒ぶりのお刺身
寿司好きは一生_f0232060_13542317.jpg脂がのっていて、とても美味しい寒ぶりでした。








■クジラのユッケ
寿司好きは一生_f0232060_1354544.jpg実は、この時、初めてクジラ食べました。
クジラはなんとなく臭くて硬いイメージがあったのですが、もう絶品!すごい美味しいマグロのような味でした。またユッケだれと卵が絶妙でした。







■生タラバガニ
寿司好きは一生_f0232060_13552831.jpgタラバガニをさばいていただき、足の部分を生で。うーん、甘くて美味しいです。










■お寿司のお供に
寿司好きは一生_f0232060_13555290.jpgお薦めの日本酒「鶴齢」とむぎ焼酎「杜谷」をいただきました。
どちらも美味しかったですが、特に「鶴齢」はすごく飲みやすくてびっくりしました。日本酒苦手な方でも平気です。








■焼酎アドバイザーさん
寿司好きは一生_f0232060_13563337.jpg今まで知らなかったのですが、焼酎のソムリエならぬ「焼酎アドバイザー」という資格が世の中にあるそうです。焼酎アドバイザーさんに今日のお酒を選んでいただきました。すごく親切でよい方でした。









■トロのあぶり
寿司好きは一生_f0232060_13565720.jpg言うことありません。もうトロトロです。










■野菜スティック
寿司好きは一生_f0232060_13571757.jpgバーの方でもこちらで出しているお料理やお寿司を食べれるらしく、この野菜スティックはバー用に出しているメニューとのこと。お魚食べたら、野菜もね。ザ・健康!










■本日のネタ
寿司好きは一生_f0232060_13574521.jpgこうしてネタを見せていただきつつ、握ってもらうものを決めます。
肝心の寿司写真がなくて申し訳ないのですが、もうどれもこれも美味しくて・・・撮る前に食べちゃってました・・・。









■生のりのお味噌汁
寿司好きは一生_f0232060_13582625.jpg生のりの風味がよく、美味しかったです。
最近はスーパーにも生のりを売っているので、家でも作ったりします。










■バーにて
寿司好きは一生_f0232060_13584370.jpg一歩外に出ると、そこはバー空間になっています。生ジャズなどの演奏もあり、外にはテラス席もあって、夜空を見ながらお酒を楽しめます。










■バーテンさん
寿司好きは一生_f0232060_1359318.jpgたくさんバーテンさんがいらっしゃいますが、半数くらいが外人さんです。
アントニオ・バンデラスに似ているって言ったら、よく言われるって笑ってました。
by meshi-quest | 2005-02-26 13:49
ラーメンはイイ。

これほどに、味、具材、盛り付け、どんぶり、店内の雰囲気すべてが個性に富む食はない。
見て楽しい、食べて楽しい、非常にエンターテイメント色の強い食べ物だ。

何度か中国に遊びに行ったことがあるが、こんなに中国を連想させる食べ物にもかかわらず、現地ではほとんど見かけなかった。
ここまで発展してくると、もうもはや日本の食べ物といっても過言はないだろう。

一時期、かなりラーメンにハマってしまい、ラーメン情報誌を片手に、1ページ目から順番につぶしていくという荒行をしたことがあった。
夜な夜な数名のラーメン信者と共に車で町にくりだして、各店の自慢のラーメンを食べては、ああだこうだ寸評をし、ラーメンについて語り合っていた。

自分の趣味嗜好をモロ出しで自由に寸評ができるのも、ラーメンの魅力のひとつだ。
値段的にも手軽にはしごしやすく、手を出しやすい。
さらに、普通の食だと、やれ食材が、やれこの調理法がだの、あまり料理に詳しくない人が食を語るのを躊躇させてしまいそうだが、ラーメンは自分の好み丸出しでいいのだ。

うまいもんはうまい。まずいもんはまずい。
この味付煮たまごは最高!このメンマはちょっと硬いなぁ。
そんなもんでいいのだ。

個性に富むからこそ、評価もまたそれぞれで、評価がまちまちだからこそ、料理人も客も至高を求めて、次なるラーメン探しの旅に出るのだ。

と、こんな昔話をとある人にしたところ、ぜひラーメン紹介をしてよ!ということになり、気が向いたときにたまにラーメンの紹介でもしていこうと思う。
「気が向いたときに」しないと、このコラムが食コラムになってしまうので(いまもちょっとそうなりつつあるが(苦笑))、気ままにやろうかと。

ラーメン博士でもないし、ラーメンの研究をしているわけでもない。全国すべてのラーメンを食したわけでもない。
これから書くことはあくまでも超私的評価(趣味嗜好モロ出し)であり、ラーメンを食べる際のちょっとした参考程度にしていただければと思う。

ちなみに今まで食べた中での各ラーメンジャンル一位は下記の通り。

■とんこつラーメン

一位 「千石自慢ラーメン」
このコラムでも書かせていただいたが、とにかく美味い、ここは。

■みそラーメン

一位 「むつみ屋」
食べに行くたびにデジカメ忘れているため、まだコラムにレポートなし。すみません。
みそラーメンってこんなに美味いんだ・・・と感動させてくれる店です。特に期間限定「濃厚みそらーめん」コレが絶品。
詳しくはこちらの公式HPにて。 --->> http://www.mutsumiya.co.jp/

■しょうゆラーメン

混戦中のため、まだ一位確定せず。

■しおラーメン

一位不在中。

■つけめん

会社の近くで初めて食べたつけめん「めん屋桔梗」(初台)が美味しくて、その店でつけめんを一押しているときには食べるようになった。
同じく会社近く「つけ麺やすべえ」(新宿南口)もかなり美味しい。
ただ、私のつけめん歴が浅いだけに、一位はまだなし。

■激辛系ラーメン

一位 「中本」
昨年のコラムで書かせていただいたが、辛い物苦手な私でも美味いと思った。

■特殊系ラーメン

番外編 「うましからーめん」(大田区・馬込、第二京浜国道沿い)

これは一位ということではなく、番外編として紹介しておくが、実に説明し難いラーメンなので、ぜひ一度食べていただくことをお薦めする。(これまたデジカメ忘れてて、すみません。)
ちなみに、好き嫌いはハッキリまっぷたつになると思われ、私的には「いまだにうまいかまずいか、よう分からん」が答えである。

店内は薄暗く、ちょっと洞窟のようになっており、まず「当店、ラーメンにはかなりお時間かかります」と言われる。「どれくらい?」と聞くと、「30分くらいは頂戴します」と言われ、またまたぁ・・・と思っていると、本当にきっかり30分くらいはかかる。何をして30分かかるのかは、未だ謎である。

麺、スープ、トッピングすべてに超こだわりがあるようで、麺はかなりモチモチしていて、スープはほんのり甘い。トッピングも牛筋など、通常ラーメンに想定されるようなメンマとかのりとかではない。とりあえず、またいつか機会があるときに行ってみようと思う。



こんな感じで各ジャンルの超私的一位があり、かなり長年不動になっているのだが、この順位が変わるときがくるのか、これまた楽しみである。

私もまたラーメンの旅人である。








■今日のカメ

■「丸長」(目白)
究極のラーメンを探す旅 _f0232060_1346115.jpgジャンル・・・つけめん
味・・・A
ボリューム・・・S
店内・・・B







■【丸長】長蛇の列です
究極のラーメンを探す旅 _f0232060_13462574.jpg目白通りに朝っぱらからひときわ目立つ長蛇の列。しかも、毎日途絶えることなく次々に人が来ます。この日は1時過ぎくらいでしたが、まだこの列。







■【丸長】メニュー
究極のラーメンを探す旅 _f0232060_13464017.jpgお店の一押しは「チャーシューやさいつけそば」です。でも、この日はもう売り切れていて、食べれませんでした。









■【丸長】店内の様子
究極のラーメンを探す旅 _f0232060_1347893.jpg店内はカウンターと数席の小さなお店。相席当たり前の混雑。カウンターの目の前がすぐ厨房。









■【丸長】やさいつけそば
究極のラーメンを探す旅 _f0232060_13474126.jpgかなりのボリュームです。野菜たっぷりで美味しいです。ちょっと酸味が強めのスープですが、つけめんなので、このくらいでも良いかも。









■奥州白河らあめん「南湖」(中野)
究極のラーメンを探す旅 _f0232060_13486100.jpgジャンル・・・鶏がらしょうゆ(味噌、塩もあり)
味・・・C
ボリューム・・・B
店内・・・B









■【南湖】店内の様子
究極のラーメンを探す旅 _f0232060_13483515.jpg静かで落ちつく店内です。店構えに誘われて入ってみたのですが・・・。









■【南湖】白河らあめん
究極のラーメンを探す旅 _f0232060_1349456.jpgメニュー一番上にあった白河らあめんに、もやし、味玉トッピングです。
見た目、すごく美味しそうなのですが・・・うーん、モロに醤油の味しかしなくて、だめでした。
コクがないし、麺にスープがからんでないので、麺食べたときに麺の味しか・・・。








■【南湖】餃子(写真は二人前)
究極のラーメンを探す旅 _f0232060_13493193.jpg2004年のなんとか餃子選に選ばれたとかいう餃子らしいのですが・・・
うーん、普通かな、と。むしろ、ちょっと薬味の香りが強すぎるというか。
by meshi-quest | 2005-02-19 13:03
去年の末に引越しをしてから、2ヶ月が経った。

結論から言うと、引っ越してすごく良かった。
土地も、家も、家具も全部新しくなって、気持ちも心機一転できたし、家に帰るのが楽しくなった(・・・別に、今まで帰りたくなかったというわけではないが(苦笑))。

が、去年の引越しコラムにも書いたように、いい点も多い反面、かなり難点もあり、今日は2ヶ月経って思うこの「難点」について語らせていただく。



まず、「寒い」。
とにかく、寒い。
【冬】を部屋にいながら体感できる。

大型のエアコンが設置されているが、ほとんど効いていない。
何人か親友や会社の先輩や同僚が遊びに来たが、みんな上着を着たまま、部屋にいる。
さすがに家主はだいぶ慣れっこになってきたが、初めての客にはかなり厳しい寒さを肌に感じるようだ。

大きな窓に囲まれ、かつ、コンクリートの壁面であるから、ある程度は予想していたが、こんなに寒いと思わなかった。
家の4面のうち、2面がガラス、2面がコンクリートになっているので、外の冷気がほぼ貫通している。
窓側にあるパソコンを使うときは、あまりに寒いので、手袋をしながら、キーボードを打っている。マジ話だ。

ガラス面にカーテンでもすればいいのだが、どうもカーテンの似合わぬ窓のつくりになっており、悩んだ末、カーテン設置は保留になっている。
ガスストーブも考えたのだが、キッチンがちょっと特殊な作りになっていて、ガス台すべてがキッチンに埋め込まれてしまっており、しかも、ガス栓も1つしかないため、断念。
ドンキホーテでも行って、ハロゲンヒーターでも買ってこようかな・・・と思う今日この頃。

次に、ガスレンジ。
家でほぼ自炊している私にとって、このキッチンの使いづらさはかなりのマイナスであった。

去年の引越しコラムでも書いたが、火加減調整ができない。というか、火加減調節のつまみがそもそもないのだ。
つまり、一定火力で調理をしろと・・・・無理!

家主としてはそれでもなんとか工夫を凝らし、炒め物、揚げ物、焼き物などは普通にできるだけのスキルアップをしたが、天ぷらだけはどうしてもダメだった。

家主の「工夫」とは、縦に2つ並んでいるコンロ(すでに縦という時点で使いづらい)の奥側の「火力強&一定火力」コンロでまず調理を始め、沸騰したり、ある程度きつね色になってきた頃に、手前の「火力弱&ある程度火加減調整可」コンロへすばやく鍋を移動するというものだ。

この移動タイミングがかなり難しく、2ヶ月経ってやっとコツをつかんだ。
ところが、天ぷらに関しては、どうもこの方法が通用しない。
火力強コンロだと揚げすぎてしまい、火力弱だと衣がベチョっとなってしまう。

で、思った。
「天ぷらはやめよう・・・・」
以降、悪あがきをやめ、天ぷらだけはおとなしく外食することにした。

次に、明かり。
蛍光灯の配置なのか、何が悪いのかは分からないが、薄暗くいまいちパッとしない。

これも家具の配置とか工夫はしてみたが、あまり効果がなかったので、照明器具を新たに買い足した。
蛍光灯がいまいちだったので、電球にしてみたのだが、これが結構明るくていい感じだ。

あと、「暑い」こと。
一番最初の発言と矛盾しているようだが、今の部屋は事実、暑くて、寒いのだ。

「暑い」というのは、朝と昼過ぎくらいまでの時間帯で、かつ、かなり天気の良い日に起きる現象。
今の家は寝ながら空が見える(ベッド付近天井一面ガラス)ようになっており、この部屋にした決め手でもあった。
確かに青空を眺めながらの昼寝、星を見ながらの睡眠はとてもとても最高なのだが、その反面、太陽の光がサンサンと降り注ぎ、冬なのに、寝ている間に汗をかくくらい暑い。温室植物気分である。

朝は暑く、夜は寒い。
なんて自然志向の家なんだろう。

まだまだいろいろとあるが、「住めば都」とはよく言ったもので、なんとかなるもんだし、どんなところでも意外と楽しく住めちゃったりするもんだ。





「なんとか元気にやっております」
日ごろあまり会えない友達へ、引越し報告も兼ねて。








■今日のカメ

■太陽の光がサンサン
引越して、2ヶ月が経ちました。_f0232060_1312627.jpgベッドが置いてある場所です。
写真ではあまりよく分からないかもしれませんが、窓の方を見れないくらい太陽があたってます。汗ダクです。









■エアコン
引越して、2ヶ月が経ちました。_f0232060_1315396.jpg上の階と下の階にそれぞれ一基づつあるのですが、ほとんど効きません、外の冷気が寒すぎて。










■コンロ
引越して、2ヶ月が経ちました。_f0232060_1321799.jpg縦2つのコンロがキッチンに埋め込まれています。下の丸いボタンを押すと着火しますが、ご覧いただくようにつまみらしきものが、左側の丸ボタンの横、つまり火力弱の手前コンロにしかありません。奥コンロは一定火力なんです。








■リビングの照明電球
引越して、2ヶ月が経ちました。_f0232060_1324057.jpg首なが竜みたいで、かわいいです。首の部分は自由自在に曲がります。かなり明るいです。










■パソコンデスクの照明電球
引越して、2ヶ月が経ちました。_f0232060_133095.jpg裸電球の照明器具を買いました。警察の尋問室みたいです。
かなり明るくて、かわいいです。机に挟むタイプなので、場所もとらず、便利です。
by meshi-quest | 2005-02-02 12:59
プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
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