<   2002年 06月 ( 3 )   > この月の画像一覧

実は、結構ラーメン好きである。


ラーメン通というのはおこがましいのでやめておくが、よく雑誌のラーメン特集とかで掲載されているラーメン店は割と把握できている。

この仕事をやっていると、時間が超不規則になり、深夜にメシを食うこともしばしば。そんなとき、ラーメン屋は強い見方になる。

深夜によく車を飛ばして、環七や環八(注:道路です。)、山手通りや第一京浜などのラーメン屋を荒らし回ったものだ。


ラーメンはイイ。
ラーメンは「どんぶり」という空間を使った総合芸術であると言っても過言ではない。

同じ「ラーメン」なのに、こうも違うかというくらい、スープ、麺、トッピング、どんぶり・・・各々のラーメン店にこだわりと個性と歴史があり、まさに『食べてオイシイ、見てタノシイ』である。

何ラーメンが好きか?
色々と意見が分かれるところではあるが、基本的に私はトンコツ好きである。

そもそも、最初に私のラーメン魂に点火したのが、トンコツラーメンであった。

元々はそんなにラーメンを食べる方でなかった私が、大学時代に九州からやってきた友達に紹介されて行った、『じゃんがららーめん』。

彼女は九州で生まれ、九州で育ち、東京の醤油ラーメンは食えん!という九州っ子。
そんな彼女が「美味しいラーメン屋がある。」と連れていってくれたのが、『じゃんがららーめん』(原宿店)であった。

それまでトンコツ独特の臭みが苦手で避けてきたトンコツであったが、勧められるがまま「ぼんしゃんらーめん」というその店の中でも格別に濃いドロドロスープのトンコツラーメンを食べた。

「おお!コレは!!!!」
まるで漫画「美味しんぼ」のような派手なリアクションでラーメンに開眼した私は、その日を境に、週3のハイペースで原宿に通う日々が続いた。

ハッキリ言って、クサイ。
トンコツ独特の風味がプンプンし、スープもどんぶりがヌルヌルするほどドロドロである。
でも、ウマイ。それが気にならないほど、美味かった。

ホント当時は、狂ったように通っていたなぁ(苦笑)。規定量以上のコラーゲンを摂取していたような気がする。

そんなこんなでラーメン好きがスタートし、ラーメン雑誌を買いあさったり、食べ歩きに行った。
大学時代は、学校までの道のりで、吉祥寺、荻窪、新宿、渋谷、原宿・・・と言ったラーメン群生地帯を通過してたので、ラーメンゲットには困らなかった。
今は今で、深夜帰宅でラーメン屋にお世話になることも多く、車を飛ばして夜中に食べに行ったりしていて、私のラーメン街道はしばらく続きそうである。



さて、最近私が気に入ってよく出没しているラーメン店をいくつかご紹介しようと思う。
ただ、ラーメンは非常に好みの個人差が激しいので、あくまでも成沢のお気に入りということでご理解いただきたい。

近くにお住まいの方、近くに行かれたときには、ぜひお試しあれ。ウマイっす。



■千石自慢らーめん

場所:JR巣鴨駅(巣鴨駅を背に左手方向に進み、徒歩5分。)

ラーメンの種類:醤油とんこつ

トッピング:チャーシュー、角煮、もやし、ネギ、メンマ、味玉子など

コメント:今のところ、成沢の一押しです。かなりの頻度通ってます(深夜)。家からちょっと遠いので車で行きます。食べたくて仕方がないときには、高速道路を使うこともしばしば(苦笑)。
薄すぎず、濃すぎず、すごく絶妙なラインをキープしている美味しいラーメンで、何杯でもイケます。かなり遅くまでやってますが、日曜はお休み。(「今日のカメ」参照)



■巣鴨らーめん

場所:JR巣鴨駅(巣鴨駅を背に右手方向に進み、徒歩5分。黄色い看板。)

ラーメンの種類:醤油とんこつ

トッピング:チャーシュー、もやし、ネギ、メンマ、味玉子など

コメント:次のお薦めも、実は巣鴨駅。おじいちゃん・おばあちゃんの原宿と呼ばれる巣鴨に、美味しいラーメン屋が2件、左手に千石、右手に巣鴨です。
人の良さそうなオジサン(マスター)とアシスタントさんで作ってます。背脂がたっぷり浮いていて、スープは千石よりもちょっと濃厚。半熟の味玉子がグッド。
ランダムで、たまにマスターの指がどんぶりに浸かっていることが(爆笑)。それも一興、隠し味。ちなみに、成沢は過去1回経験。



■まこと家

場所:第一京浜沿い、品川から蒲田方面に進む、左手の黄色い看板。

ラーメンの種類:醤油とんこつ

トッピング:チャーシュー、ネギ、メンマ、ノリ、茎ワカメ、味玉子など

コメント:家から比較的近いので、よく行きます。太麺で、濃いめスープのヌメヌメ系ですが、美味しいです。体育会系のお兄さん達が出迎えてくれます。トッピングの茎ワカメがお薦め。トンコツとよく合います。厚切りのチャーシューも食べ応えアリ。深夜でも結構混んでいるので、第一京浜を走っていれば、すぐ見つかると思います。



ビールでも飲んだ後に、ちょっと一杯。いかがですか?



■今日のカメ。

○千石自慢らーめんです。

結構、深夜も混んでいるんですが、ラーメンは客の回転率が早いので、そんなに待たされることはありません。

○お品書き

お薦めは、「骨太らーめん」。トッピングの全部入りみたいなもんです。

○コレが、骨太ラーメンです。

もうこれ以上は、「食べてみてください」としか言いようがありません(笑)。

ラーメン大好き小池さんの唄_f0232060_1811445.jpg


ラーメン大好き小池さんの唄_f0232060_1812582.jpg


ラーメン大好き小池さんの唄_f0232060_181317.jpg

by meshi-quest | 2002-06-09 17:59
私の人生の中に、「疲れをドリンク剤で緩和させる」という習慣が今までなかった。

では、どうやって緩和させていたかというと、「寝る」というアナログな方法を採っていた。
それしかないと思っていた。

ここ最近色々とバタバタしており、乳酸が体内に充満、疲労は沸点を超えており、年のせいか、寝ても翌朝の疲れがとれていない日々が続いた。腰が痛い。

そこで、5月にひいた風邪の時に覚えたドリンク剤という手段を採ってみることにした。

思えば、昨今のコンビニは非常に便利になり、どこのコンビニでもドリンク剤の王様「ユンケル」をはじめとする栄養ドリンク剤なるものが自由に買えるヨノナカになっている。

コンビニ利用率はかなり高い方なのに、なぜ今まで気が付かなかったんだろう、このケミカルドリンクたちに・・・。

そんなこんなで、安上がりのブロイラーのごとく、1回300円ちょっと払って、薬漬けの今日この頃。
ちなみに、本日は「リポビタンローヤル」(タウリン1500mg)を主力とする、すでに3本が体内に投入されている。

ユンケルはまだ飲めない。
お子様なので、あの辛さが苦手なのだ。

さて、実際のところ、このケミカルたちが効いているのか効いていないのかは、よく分からない。
が、『効いている気がする』。

実はコレが大事であって、仕事の資料を家に持ち帰っても結局やらないくせに、「一応、持って帰った」という超曖昧な「安心感」によって支えられているのと同じように、ケミカルドリンクを飲んだという行為が私の体内で何らかの化学反応は起こしてくれていると思われる。

現に、飲んだ後、ちょっとやる気が戻る。
そのやる気で数時間持たせ、切れかかった頃にもう1本。
すると、またやる気がちょっと戻る。ブルブル。
簡易電気ショックみたいなもんだろうか。

CMで有名なあのお言葉、「ファイトぉ!一発!!タウリン1000mg配合・・・・」のタウリン量を気にする時が来るなんて思ってもみなかった。

少しでもタウリンが多いドリンクに目がいく今日この頃。
ケミカルドリンクにやけに詳しくなってきた。

最近は通常のドリンクも「ポカリスエット」をよく飲むようになってきた。
「Mg」「Ca」「Na」とか、そんなローマ字成分の含有量が気になる。
きっと私のカラダのどこかでポカリから吸収した栄養分たちが頑張ってくれていることだろう。

私と一度でも食事をしたことがある方はご存じだと思うが、私は食事前に必ず数十粒の薬を飲んでいる。

厳密に言うと、薬というよりはサプリメントに近いのだが、食前白5粒、薄緑5粒、黄色8粒、そして食後に茶色8粒飲んでいる様は、初めて見る人を驚かしている思う。

代謝が悪くて、水分や不要物がカラダからなかなか出ていかない体質。
夏でも汗をほとんどかかず、涼しい顔をしていることが多かった。

汗かきの人にとっては「羨ましい」になるのかもしれないが、とんでもない。
水分が体内にこもるので、妙にだるいし、むくみはヒドイしで、良いことなかった。

それを改善するための薬であって、具体的には代謝をあげてくれる作用がある。
おかげで、ご飯を食べて汗が出たりするようになったし、トイレの回数も常人並みになってきたと思われる。

今じゃ、友達は皆そんな私の様子に慣れっこで、逆に「食前にいつもの飲まなくていいの?」と気にしてくれる。

が、さすがに昨今の私は、そんな友達をも驚かすほど、粒は飲むし、ケミカルドリンクは飲むし、見た目的に「薬漬け」の印象が色濃いかもしれん。

とりあえず、「今のところまだ大丈夫っす。」とだけ言っておこう。


お仕事でお疲れの皆様。
私と一緒に、300円で、ちょっと曖昧な「安心感」を買ってみませんか?

・・とは、言ったものの、でも一番良いのは、やっぱりケミカルに頼らず、美味しいモノを食べて、ゆっくりお風呂につかり、どっぷり眠ることだと思われる。

アナログ手段が、実は最強だったりするのだ。

そんな、タウリンあいのうた。
そんな独り言。




今日のキャロットなカメ。

手軽で、カワイイ観葉植物のご紹介です。

お料理でニンジンを使ったとき、ヘタの部分を切った後、捨てずにそのまま水の入ったコップに入れ、日の当たるところでしばらく育ててみましょう。

すると、数日後、鮮やかなオレンジの土台から、キレイな黄緑色のカワイイ葉が出てきます。

見た目にもグッド!
おすすめです。
タウリン 愛のうた_f0232060_17585699.jpg


タウリン 愛のうた_f0232060_1759136.jpg

by meshi-quest | 2002-06-04 17:58
今まで生きていて、結構色んな人に会ってきたが、「ナルサワ」という名の人に未だかつて会ったことがない。

田中さんや佐藤さんや鈴木さんには、それぞれ日本における有名な名前としてのご苦労や悲しみもあるのだろうが、クラスに同じ名前の人がいるという経験をしてみたかった。

先生が「おい!ナルサワ!」と呼んで、2人が「はい?」と答える。

すると、先生が「おーおー、すまんな。髪の長い方のナルサワだ。」「このクラスにはナルサワというヤツが2人もいて、やっかいだなぁ。ガハハハハ。」・・・みたいな(笑)。

ナルサワという名前自体は、別に漢字的にも、音の響き的にもそんなに珍しくないが、意外とセケンに「ナルサワ」さんはいないようだ。

戸籍上では正式に「成澤」という難しい「沢」の字を使う。
父方が長野県の小諸という土地の出身で、この付近には「ナルサワ」さんがモリモリいるらしい。
長野県に「ナルサワ」一族でもいたのだろうか・・。


前回コラム本栖湖釣り道中の続き・・・、実は私は珍しい光景に出くわした。

「ナルサワ」村である。
本栖湖に向かう途中、ナルサワという名の村があったのだ。

正式には、鳴沢村。
しかしながら、道路標識やお店の看板などひらがなやカタカナ、ローマ字の看板はすべて「ナルサワ」となっている。
本栖湖までの数キロの間、不思議な光景が広がった。

「道の駅なるさわ」
「信州ほうとうの店 なるさわ」
「なるさわ小学校」
すべて、私のことだ。
いや、違う・・・。

こんなにも何を見ても「ナルサワ」と書かれていると、非常にハズカシイ感に襲われ、頬が赤らんでしまう。マジで照れる。

私(ナルサワ)が行かなくて、誰が行く?
もう行くっきゃない!

森川さんに途中下車をお願いし、「道の駅なるさわ」に行った。

素晴らしい!
何を見ても、「ナルサワ」だ。
ナルサワ・フィーバーなのだ。

道の駅では山菜を中心とした野菜がいっぱい売られていた。
さすが、道の駅なるさわ。

レジのおじちゃんに、「あの~、私、同性なんですけど、何か特典ありますか?」と聞こうと思ったが、やめた。
むしろ、「釣りはイラねぇぜ。なんと言ってもナルサワだからな!ガハハハ。」くらいの懐の大きさは示しておかないとならねぇ。同じナルサワとして。

結局、何も買わず、ナルサワ村を堪能するに終わった。

今までこんな光景に出くわしたことがなかったので、「ハズカシさ」小さじ3杯、「うれしさ」大さじ5杯くらいの割合で楽しませていただいた。


ヨノナカ、何が起こるか分からん。
いつか、何かの間違いでもし「ナルサワ県」とかができることがあったら、ぜひそこにも足をのばしてみようと思う。

それが同じナルサワとしての最低限の礼儀だ。



■オコトワリ

今回コラムにて、変な宗教のごとく繰り返し「ナルサワ」という単語がでてきており、もう既に洗脳気味の方。重症です。早めに病院へ行かれることをお薦めします。



■今日のカメ

○「道の駅なるさわ」と成沢
絵図ら的にオイシイ写真(笑)。
ちょっと見にくいが、後ろにはくっきりと富士山が見えていた。
超ゴージャス。花札にしたら、きっと最強。

○「なるさわ」物産館
すんません・・・しつこいっすね(笑)。
あまりのうれしさにこんなモノまで撮ってしまいました。

○もしかして、密漁???
・・・だ、そうです(苦笑)。
金を払わないと、密漁者なんですね。
ま、本栖湖では1匹も取れなかったんだし、まいっか。

『ナルサワ村』 ~本栖湖釣り道中 番外編~_f0232060_17575224.jpg


『ナルサワ村』 ~本栖湖釣り道中 番外編~_f0232060_17575742.jpg


『ナルサワ村』 ~本栖湖釣り道中 番外編~_f0232060_1758147.jpg

by meshi-quest | 2002-06-02 17:57 | 旅行_国内
プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
最新の記事
以前の記事
カテゴリ
お知らせなど
検索
タグ
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
ブログトップ | ログイン