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遠い遠い宇宙のかなた。西銀河アンドレイエフ星という惑星で、宇宙で栽培される宇宙野菜をこよなく好む『バブー』という生き物が発見されました。

バブーは、宇宙の中でも農業の盛んな惑星に生息し、宇宙農家の野菜を食べたりはしますが、人には害を決して及ぼさない、人なつっこくて、憎めないカワイイ生き物です。

そんなバブーに魅せられた宇宙生物学者テンカフン・フォン・ジジプリアーニ博士は、バブー研究の第一人者として、日夜研究に意欲を燃やしております。




さて、コレは何かと申しますと・・・・ちょっと宣伝も兼ねて、お仕事の話を。

バブーは元々、エニックスで出させていただいていたプレイステーション用ゲームソフト「アストロノーカ」に出てくる人気キャラクターでしたが、現在、テレビ朝日毎週土曜日16:55~17:25『ワガまんまキッチン』(アニメのみ再放送日曜日6:58~6:59)のマスコットキャラクターとして、テレビに出させていただいております。

お知らせが遅くなりましたが、そんなお仕事をしてます。
バブーのマネージャーみたなもんです(笑)。


『ワガまんまキッチン』では、毎回野菜を取り入れた料理の紹介をし、楽しく簡単で美味しいレシピが満載です。
「カフェめし」ぽくて、オシャレで本当に美味しいです。

番組で腕を振るっている長坂シェフは、代官山や恵比寿などにお店を持つ有名シェフ。その他、筋肉番付や数々のCMで有名な照英さん、美人アナウンサーの野村さんが出演されています。

バブーは料理のレシピを紹介したり、出演者の皆さんとお話ししたりしています。

番組の中で、バブーのアニメ『バブーファクトリー』も放映しています。
バブーの魅力満載ですので、ぜひ見てください!!面白いですよ。

今年は色々とバブーが大活躍する年(予定)ですので、街で見かけたらかわいがってやってください。

■バブーに関して

○「バブーをもっと知りたい!」
http://www.muumuu.com/games/astro/babu.htm
制作会社のムームーさんのHPです。

○「バブーのゲームについて知りたい!」
http://www.enix.co.jp/game/astro/
自分が宇宙農家となって、バブーの食い逃げを防ぎながら(笑)、種の品種改良などを繰り返しつつ、宇宙に語り継がれる伝説野菜「アストロキング」を育て、宇宙一の農家になるゲームです。

○「バブーの携帯サイトがあるの?!」
http://www.enix.co.jp/game/lineup-keitai/baboo.html
エニックスでバブー携帯サイトがあります。こちらもよろしくです。

○「バブーのグッズが欲しい!」
http://www.7dream.com/find/b0c0/041/default.asp
セブンイレブンさんのサイトにて好評発売中です。

○「ワガまんまキッチンについてもっと知りたい!」
http://www.tv-asahi.co.jp/wagamanma/
テレビ朝日さんのHPです。

今後ともどうぞよろしくお願いします。




さてさて、この前、第一次新卒面接を終えました。
第一次面接は、私たちの現場のプロデューサーが面接を取り仕切ります。

現場の人間に、将来仲間となる人たちを自分たちで判断するような機会を与えてくれているのは、エニックスらしいというか(笑)、良いことだなぁと思います。
普通の会社じゃありえないですね、人事でも、偉くもないような私たちに面接を任せるなんて(笑)。

ま、でも、あくまでも一次面接であって、その後は課長クラスの者が、さらに次では役員面接が待ってるんですが。

今回、面接していて思ったのは、皆さん元気がないこと。
緊張しているせいもあるかもしれないけど、私の方が年取ってるはずなのに、超元気(笑)。

新卒の皆さんの最大の武器は「元気」なんですから、多少間違っても、答えられないことがあっても、「元気」でカバー。それが一番です。

こんなことがありました。

とある面接で、緊張のせいか、最後までうまくしゃべれない子がいました。
そのまま、面接は終了してしまったのですが、退席の直前に、「すんません!うまくしゃべれませんでしたっ。自分の発想力のなさを痛感しました!また来ますっ。」と。

で、私は思ったんです。
この子の次に期待してみようって。

で、周りの面接官にそれを言ってみたら、みんなもそう思ったらしくて、一次を通過させました。
ほとんどしゃべれなかったけど。

私たちが見たいのは、「その人の人柄」です。
前の日にいかにステキな文章を考えて、覚えてきたかではありません(笑)。

例えば、ある作家さんに仕事を依頼したくて行ってみたら、他の会社さんも頼みに来てたとします。
で、その時に報奨金とか条件とかが全く同じだった場合、その作家さんがどちらと仕事するかは「その人」にかかっているわけです。

もしかしたら、人柄によって、他よりも条件が悪いのに仕事をしてくれるかもしれません。

最後は「自分」。
自分の心意気です。


ですので、皆さん、頑張って自分自身を磨きましょ。


・・・なんか、強引な締め方をしてしまった(笑)。
ま、いいか。




■今日のバブーなカメ。

この子がバブーです。
こっちにもバブー。
あっちにもバブー。

バブーをよろしく。_f0232060_16593093.jpg


バブーをよろしく。_f0232060_16593598.jpg


バブーをよろしく。_f0232060_16593990.jpg

by meshi-quest | 2002-04-30 16:58
めっきり暑くなってきた今日この頃。
気温もさることながら、街路樹が青々と若葉を生い茂らせている様は、とても4月上旬とは思えない。


4月は、モノゴトが動き始めるフレッシュな月である。
入社、配属替え、就職活動などなど。

エニックスでも4月に新入社員を迎え、それと同時に新卒のための面接の準備に入っている。
社内でも、席替えがあり、PCやらモニターやらを新しい席に運んだ。
おかげで、二の腕と前モモが張っている。
筋肉痛である。一方で、運動不足という説もある。

ひざにでっかいアザもできた。
PCの角にぶつけたのである。

電車の中もフレッシュな空気で包まれている。
リクルートスーツに身を包んだ子達がいっぱいいる。

「あぁ、あんな時もあったなぁ。」
懐かしく思う。

今朝の新聞で某大手銀行の入社式の写真が載っていたが、女の子が皆、判を押したように黒の襟の小さなスーツ&スカート、黒髪に、黒のヒール、おとなしめのストッキングというスタイルであった。

学校制服のように同じお店で買うわけでもないのに、よくこんなに同じになるもんだ。
この一致団結っぷりには、面接官をやる度に驚かされる。

リクルートスーツには、色々と意味があると思う。
私なりに考えると、

1.学生から社会人への切り替わりとけじめ
2.社会人である先輩から面接を受けるという敬い意を込めて
3.同じものを着ることで、外見から受ける印象は均一化にし、その人個人が持つ光をしっかり見るため

・・・などが、本来の意味としてあるんではなかろうかと思う。大事なことだ。
だが、本来の意を逸脱しすぎている強制は無用だと思われる。


数年前、就職活動で某大手航空会社を受けた。
紺または黒のスーツ&スカートで、スカーフに黒のヒールといったお姉さまリクルートスーツじゃないと受からないと言われていたが、茶のストライプの入った裾広がりブーツカットのパンツスーツでも十分受かった。

と、言うか、単にそういうリクルートスーツしか持ってなかったのだ。
同時にアパレル関係を受けていたので、おとなしめのスーツがなかった。
まぁ、それでも何とかなる。

そこは結局、人事の方があまりにも威圧的な方だったので(苦笑)、丁重にお断りをしたが。


エニックスは服装自由で面接を行うことにしている。
個人的には、それでいいと思う。
自分をアピールする手段の1つとして、それが服なら好きな服を着てくればいいし、それがスーツならそれでいい。

私のように毎日の気分で服を選ぶような人間にとっては、面接でも、普段でも服が自由なのは非常にありがたいことだ。
どうもダメなのだ、気乗りのしない服を着るのは。パワーダウンである。

さて、大事なのはそこから先、服から先の部分である。

面接官をやって思ったことだが、毎日何十人もの人に会って、たった数分でその人を心に留めておくのは、ぶっちゃけた話、人間のキャパシティーとして無理である。

自分が就職活動する側だった時は、面接官に対し「何だよ!」と思うこともあったが、今、自分が逆の立場になってみて、こちらにはこちらの苦労があるもんだなぁ、と。

でも、そんな中でもキラリと光る人は必ずいるもので、全員同じ時間を与えられているのに、最後までその人が印象に残る。

印象に残るための術なんて分からないが、それらの人に共通して言えることは、「自信を持っていること」である。

きっとこの人をうちが不採用にしたとしても、どこかが絶対この人をとるだろうなぁ・・・そう思う。
きっと本人も「ここが落ちても、絶対に次がある。」と思っている。そんな確固たる自信を携えている。

その自信が単なる井の中の蛙ではなく、何かその人が本来持っている才能の原石からくる自信だった場合、本人はそんな気はないかもしれないが、「印象に残る人」となって私たちに映る。そう思う。


今年も面接の季節がやってきた。
毎回、ほんの一瞬でも色々な人たちに会って話が出来るのは楽しい。

面接を受ける人にとっては、緊張の連続で神経を磨り減らし、イヤな毎日かもしれない。
だが、オートロックが掛かっているような普段だったら出入り不可能な企業や商社に、フリーパスで堂々と入り見学できるツアーに参加していると思えば、なかなかできない期間限定の体験をしているのである。

社会人になってから、会社を訪問するのは結構大変だ。
電話掛けて、アポ取って、受付のお姉ちゃんに事情説明して・・・(爆笑)。
それがスルーパスの無料ツアーなのだから、超ラッキーである。

私も楽しむので、新卒の人たちも期間限定の一瞬の「出会い」を楽しんでいただきたいものである。

今日の電車はリクルートスーツの子達でいっぱい。
いつも乗る電車の中で、影ながら応援をしております。




■今日のカメ。

ダテ眼鏡好きとして、新しいのを買いました。
眼鏡とかすると、自分のキャラが変わったかのようになるので楽しいんです。

これはダテ眼鏡専用ではなく、本当の眼鏡用のフレーム。元々目が悪く、コンタクトを常用しているので、中のガラスを抜いて、空洞にして使っとります。
ガラスがあると、度が入っていなかったとしても、光が反射して、頭が痛くなっちゃうんですよね。
面接の季節_f0232060_16582358.jpg

by meshi-quest | 2002-04-23 16:57
先週の美・構図webmasterである「犬」さんのコラムにもありましたが、私も「プチ旅行」大好きです。


「旅行に行く」という決定を自分に下すと、以下のようなエンドルフィンが私の体内をドバドバと流れ、イイ感じになります。

1.安堵感エンドルフィン
都会の喧噪、電話の呼び出し音といった手枷足枷から一気に解放され、「ホッ」という声が出そうな安堵感がやってきます。

2.幸福感エンドルフィン
「あぁ、今日の日をありがとう!」と思えるような光に包まれた恍惚感にひたれます。

3.リッチなエンドルフィン
「えへ、今から旅行しちゃうぞ!」というような優越感にも似たココロとカラダの裕福感を味わえます。

4.「ジャイアニズム」エンドルフィン
簡単に言うと、今日のオレ様は自由だ!ということです(笑)。
もう誰も止められません。ドラえもんで知られているジャイアンの傍若無人による快感を疑似体験します。片道新幹線みたいな感じです。走りっぱなし。

5.ワクワク&ドキドキエンドルフィン
これから巻き起こるステキなイベントの数々、出会う人たち、見る景色に血沸き肉踊ります。

私にとって、プチ旅行とは、こんなエンドルフィンの快感滝壺の中でグルグルできるショートプログラムなのです。


3月の頭に、エンドルフィン垂れ流し状態で、プチ旅行に行ってきました。

ちゃんと、「犬」さんのプチ旅行条件を満たしております(笑)。
「日帰り」で、「ちょっと遠出」で、「行き先だけで後はイキオイ」。

上記条件の他、私の場合には、それに「メシ」という条件が付け加えられます。
地方色が色濃く出ている「駅弁」に、ティーパックとお湯が別々になっている旅行用「緑茶」がマイ・ベストセレクションですが、今回は車で出かけたので持参のお菓子セットにしました。

場所は、千葉県の下の方です。
すご~く曖昧な行き先設定でスタートしました(笑)。
地図で見ると、千葉県の海に面して出っ張っている所です。

行き先に、特に意味はありません。
今まで何回か千葉県には上陸していますが、一度も下の方に行ったことがなかったので、見てみようかと。

東京を朝9:00に出発し、海ほたるで朝食。海ほたるでは「あさり」が名物らしく、朝から和定食にたんまり入ったあさりのみそ汁。

そのまま海ほたるを抜け、千葉の方へ。
晴れている日の高速道路は風を切って、楽しいですね。

行き先の最終地点は「千葉の下の方」と決めていましたが、後はイキオイにまかせて何も決めていなかったので、途中見かけた「マザー牧場」に行ってみました。
国道からマザー牧場までの道がすごく遠く、山道のようなところも通り、「迷ったか?」と一瞬思いましたが、ちゃんとありました、山の上に。

祝・「マザー牧場」初上陸。
「牧場」と名前が付いているだけあって、馬、牛、豚をはじめ、アヒルや羊などがいっぱいいました。
牧場以外にも、「農場」らしき施設もあり、しいたけ、イチゴ、ブルーベリーなどが季節によって狩れるらしいです。

時期的に、サクラと菜の花が見頃で、山一面がピンクと黄色のじゅうたんになっておりました。
観光客も多く、家族連れでにぎわっておりました。

トータル的な感想としては、「家族と自然にやさしいミニ牧場」といったところでしょうか。
牧場で食べた骨付きソーセージと牛乳ソフトクリーム、美味しかったです。


マザー牧場を後にして、目的地「千葉県の下の方」までちゃんと行きました。
菜の花畑が海沿いに広がり、綺麗でした。
周りは一面海岸・・・、波音が印象的でした。


思えば、遠くへ来たもんだ・・・・。




■今日のカメ。

●羊(使用前)

マザー牧場にて。
羊の牧場がありました。いいですね、羊は温かそうで。

牧場は山の上にあり、この日は風も強く寒かったので、羊のモコモコな感じが羨ましかったです。

●羊(使用後)

そんな羊牧場の中に、数頭だけこの寒いのに毛刈りをされてしまったかわいそうな羊が。

若干プルプルしながら、こっちを見ている羊がかわいそうやら、おかしいやらで(笑)。

●菜の花と桜

今年は雨や風やで、もうサクラが散ってしまいましたが、3月の頭はこのとおり満開でございました。

私もプチ旅行_f0232060_16561557.jpg


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by meshi-quest | 2002-04-06 16:55
プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
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