<   2001年 12月 ( 3 )   > この月の画像一覧

前回コラムの「北へ行く女」の続き。


さて、私が今回の旅で一番見に行きたかったモノ。

そこは、寒い寒い風の吹くオホーツク海のすぐ側にあった。丘の上に建つ赤レンガの建物。

そう、網走刑務所。

札幌から車で6時間。途中、ほとんど渋滞がなかったのが、唯一の幸い。遠かった・・・。
オホーツク海を目の前に、大きな国道を挟んで左手が現・網走刑務所、右手が網走監獄博物館(旧・網走刑務所)。
もちろん、現・刑務所は現行法の下で使用されており、一般の立ち入りは禁止なので、中に入って見学が出来るのは旧・網走刑務所である網走監獄博物館。

網走監獄は、日本で唯一の現存刑務所博物館であり、世界的にも有名な博物館となっているが、昔は、古く明治時代から日本の刑務所として使われ、北の果てにあるもっとも恐ろしい刑務所と言われていた。
北海道開拓の歴史と共に歩み、その過酷な労働と獄中の非人道的な扱いが問題になったこともあったが、老朽化に伴い、昭和に現・刑務所へバトンタッチをし、旧・刑務所は移管工事を受け、博物館としてその歴史を今に伝えている。

小さいときに何かの本で読んで、なぜか今でも痛烈な印象を受けていた場所だった。
「寒さとキツイ獄中生活の中、脱獄不可能と言われていた監獄から、気が狂うような歳月をかけて、独房の鉄柵にご飯の汁をかけ、鉄をサビさせ、鉄柵を破って脱獄した囚人がいる・・・」、と。
その囚人が収容されていた監獄が、この網走監獄だった。

小さいときから・・・あの本を読んだときからどうも気になっていて、大学で刑法を学んでいた時もどうしても行きたくて行きたくて仕方がなかった場所だった。

でも、正直、今回の旅で行くかを迷った。
初の北海道で、札幌を拠点にしているのに、対極にある網走まで、しかも、クソ寒い冬にわざわざ行くのか?と。網走に行く用事は、刑務所にしかなかった。短い旅の行程で、回りたいところもたくさんあるのに、それを捨ててまで網走行きを決行するかどうか。

でも、ココロは決まっていた。
「行く。」
「行きたい!」
これが、「機会」ってヤツである。「今」なのである。


「網走」と聞くと、どこか寒く、悲しげな雰囲気と共に、「刑務所」が必ずセットになって浮かんでくる。網走と言えば刑務所。
そして、実際行ってみた感想もまんまその通りで、駅周辺も閑散としていて、駅前のポスターには「ようこそ!刑務所の町、網走へ」と。
「刑務所へようこそ!」って言われてもなぁ・・・、迎えられているのにこんなにも素直に喜べない町は初めてだ。

冬は観光客も少ないせいか、閉館時間が夏期と比べて、1時間早い。札幌を早朝に発ったのだが、着いたら15:00。閉館は17:00。残り2時間、全身全霊をフル稼働して、色々なことを吸収したい。何となく、北海道に行くことはあっても、もう網走に来るチャンスはないだろうなぁ、これが最後だろうなぁと感じていたので、いつもは見せない集中力でみなぎっていた。

全身全霊フルチャージ、フルターボで臨んだ監獄見学。
まず、入り口の「網走刑務所」という木製の看板の前で、カメラマンが待ちかまえていて、見学後に記念に出口で写真販売するため、観光客相手に半強制的に写真を撮る東京ディズニーランド「スプラッシュマウンテン」方式が行われているのだが、写る写真も必要以上に気合いが入ったカオになってしまった。

「は~い!笑ってぇ~。」「お姉さん、カオ恐いよぉ~。」
・・・笑えるわけがない。私には、ここ網走であと2時間の猶予しかないんだ。早く先に行かせてくれ。

館内はいくつもの建物に分かれていて、歩きながら見学するようになっている。日も陰り、外は薄暗くなっていたが、そんなことは構わない。1つも漏らさず、じっくり見学。数十年前まで実際に使っていた刑務所だけあって、なんとも言えない独特の雰囲気が全館通してあってた。

そして、要所要所に置かれた囚人の蝋人形が、不気味なくらいによくできていて、臨場感を出していた。蝋人形の質の高さは、ぜひ「今日のカメ。」で見ていただきたい。

館内の内容に関しては、話したいことがありすぎるので、割愛させていただく。いつかアナタにお会いした時に、そして、「機会」があって偶然刑務所の話になった時に、熱く語らせていただく。

少々、刑法をかじっている程度の知識だが、非常に興味深く見学をさせていただけた。監獄内で「蛍の光」を聴いた。網走の2時間が終わった。

人によって興味や感性は異なるので、あえて勧めはしないが、本当に来て良かった。それだけは、言える。

帰りに、出口のみやげ物やで、監獄グッズを大量に買った。記念だ。
グッズだけでなく、私にしては珍しく監獄の資料集や網走刑務所にまつわるノンフィクション小説など出版物にまで手を出した。意味もなく、手錠キーホルダーとかも買ってみた。コレも記念だ。

網走刑務所が農園刑務所(刑務所内で農場を構え、自給自足の他、野菜を市場に売ったりして、刑務所内の費用をまかなっている。)であることを受けて、「網走刑務所農場で作ったじゃがいもを使ったポテトチップス」が売られていたので、早速買った。味は普通のポテチだった。

よくありがちのクッキーの表紙にデカデカと「網走刑務所に行ってきました!」と書かれた「行ってきました!」シリーズのクッキーが売られていたが、さすがにそれは縁起が悪そうなので買うのはやめた。


買い物をしていて、ふと思った。
ここって、日本一万引きの少ない土産物屋かも、と。刑務所ちらつかされて、犯罪はできないしね(笑)。速攻、入れられそう。





今年もいよいよ終わりに近づいて来ました。

色々ありました。
一番のニュースはやはりアメリカの同時多発テロでしょうか。
あの日はちょうど深夜にテレビ付けっぱなしにしていて、ビルが崩れていく様子を見ていました。

リアルタイムで「映像」を見ていました。でも、それは「映像」ではなく、映画の世界のような「現実」。一瞬、妙な「錯覚」にとらわれたのを今でも覚えています。

リアリティーに欠け、テレビを見ながらこれが現実だと理解するのに少し時間がかかったこの感覚。きっと、こんな「錯覚」にとらわれた方は多かったんじゃないかと思います。映画、テレビ、アニメ、ゲーム・・様々なところで人々は似たような光景を見ているんです。それが、無意識に今回の「錯覚」を産んだ、と。

日本人にとって、カタカナって覚えにくいらしいです、漢字やひらがなに比べて。記号に見えてしまうらしいです。つまり、字を見る時、ヒトは何かの字的な意味や雰囲気や、そういうものを感じ取って覚えるのであって、その点、カタカナはそれが掴みにくい。つまり、結果として覚えにくい。
ほら、小さい頃いたでしょ、地図帳の世界都市をどうしても覚えられない子。

今年、子供から大人まで、悲しくも1つのカタカナを一斉に覚えることとなりました。覚えにくいにも関わらず。
「ウサマ・ビンラディン」

何かが始まって、何かが終わって、また始まって。実は、終わっていたと思っていたコトが終わってなくて、裏で続いていたりして。ヨノナカは複雑です。

年末恒例の日本漢字能力検定協会主催による今年1年の世相を反映させる漢字一文字。毎年注目しているんです、コレ。

今年は「戦」でした。テロや狂牛病など「戦々恐々」としてるところからきているそうですが、21世紀はじめの年だというのに、なんてことでしょう。




早いもんです。毎年のことですが、12月に入ってから「時」の速さは、何なんでしょうね。通常の2倍速・・いや、3倍速くらいは速い気がします。

12月を色々な計画を立てたりして、ゆっくり過ごせた経験がありません。12月はいつもバタバタ。年末恒例の会社忘年会開始ギリギリまでパソコンたたいたり、電話かけたり、タイムアップギリギリまで。
そして、今年もそうなりそうな気がします。

今年のドあたまに、コラムにて「勝ち戦」なるテーマを発表し、新年をスタートさせました。
振り返ってみて、今年は勝ち戦だったんでしょうか、負け戦だったんでしょうか。はたまた、勝ち逃げだったんでしょうか。
しかし、年明けに書いた「勝ち戦」なる言葉が不幸なことに今年の漢字に選ばれてしまうとは。変な予感が的中してしまいました。

まぁ、いいや(笑)。

来年・・・・どうしようかな。
まだ、何も考えていません。何か、今年は「答え」が出ないや。ちょっと休み中にじっくりと考えてみようと思います。


歯磨けよ!
フロ入れよ!
雑煮食えよ!
紅白見ろよ。
ハ~ビバノンノン。

それでは、皆様、良いお年をお迎えください。
ヨノナカはホント色々あるので、どうかお気をつけて。



2001年12月某日

成沢理恵




今日の蝋人形なカメ。

早速、忘年会&友人飲み会ラッシュで、シラフでもハイテンション&フルターボ。年末はこうでなくっちゃ。

●網走監獄前

この門をくぐった直後に、カメラマンに写真を撮られました。先を急いでるってのに。

●拘留されている青年(蝋人形その1)

ホンモノの人間ではありません。
「拘留中の様子」というところに座っていたので、たぶん、網走監獄的に「悪いことをして、捕まりそうな人」のイメージを元に作られた蝋人形。笑える。かなりの出来ばえ。

網走監獄博物館はこの蝋人形を見るだけでも行く価値有り(笑)。

●休泊所での受刑者(蝋人形その2)

断っておきますが、コレもホンモノではありません。
リアルな寝顔を見せてくれています(笑)。

受刑者が塀の外で日帰りできないような作業をするとき、「休泊所」というところで仮眠をとり、冬でも薄い布団&薄い作業着で寝起きをし、しかも枕は丸太の棒だったという過酷な労働を示す展示の一部。通称「たこ部屋」。

内容もさながら蝋人形に驚かされる。
ちなみに、この部屋の隣の展示室では蝋人形が、私に予告無く動いてたので、思わず「おおお!!!!」と声をあげてビックリ。リアルなだけに、そこらの遊園地のお化け屋敷よりもビックリ度が高かった。

蝋人形の館_f0232060_15474275.jpg


蝋人形の館_f0232060_15474876.jpg


蝋人形の館_f0232060_15475421.jpg

by meshi-quest | 2001-12-23 15:46 | 旅行_国内
めっきり寒くなってきました。
寒くなると、朝の自分の動きが極端に鈍くなるので、困ります。居間の暖房の前に座って、軽く10分は自分自身のウォームアップをしてあげないと、動けません。

寒い・・・。
ですが、寒い寒いと言っても始まらないので、あえて寒さに突進し、寒風に向かって「来いやぁぁぁ!!!!」と言ってやるぐらいの根性は必要ですね。


さて、実は先日、土日の休みを利用して、北海道に行ってきました。

北海道・・・
行きたい行きたいと思っていたのに、チャンスがなく今まで行ったことがなかった地。ひし形の大地。大自然の宝庫。

モノゴト全て何かするには、必ず「機会」というものがございまして、欲しいときが買い時、言いたいときが言い時、行きたいときが行き時でございます。
このよう教えを忠実に実行した生活を続けてきたために、現在の我が家は服とガラクタがあふれ、旅費とエンターテイメント費が生活費を圧迫する今日この頃ですが、一切後悔はしておりません。

今回の旅も即決即断で、ホントあっと言う間に手続きを取り、旅にこぎつけた次第でございます。

さて、今回の旅の目的は、「あるモノ」を見に行くことでした。
北海道には小娘的に見たいモノがいっぱいあるのですが、今回は小さな頃からずっと見たかった、行きたかったある場所へ、無謀な計画ひっさげて強行スケジュールを決行致しました。

それと、ここ数ヶ月、肉体的にも精神的にも色々とバタバタしていたせいで、持病の肩こりに、偏頭痛と左腰の腰痛まで併発しておりまして、ここらでちょっと温泉につかり、静養でもしようかな、と。


行程は以下の通り。
初搭乗の「Air Do」にて、羽田空港から新千歳空港へ。
今回、北海道を車で横断することを決めていたので、レンタカーを借り、札幌をウロウロしたあと、洞爺湖温泉へ。その後、高速を使って道央の旭川へ。
旭川からは高速がないので、国道をひたすらオホーツク海に向けて走り、網走へ。
網走からちょっとしたに下りて、まりもの故郷、阿寒湖の温泉へ。
翌日早朝、阿寒湖から十勝平野を通って、日高・苫小牧を経由し、小樽で終了。

数日でざっとこんなスケジュールを消化していました。行きにひし形の上ルートを通り、帰りは十勝の下ルートを通って、結局北海道を大まか車で縦断した形になりました。
無謀と思っていたけど、なんとかなるもんでございます。見渡す限りの大地に一直線に伸びる道路をドライブするのは、ホントに心地良かったです。

北海道・・・初めて行った割には、割と土地勘があったり、観光地とか知ってたりしたんですね。不思議と。でも、地理はキライだったので、小学生の時に勉強して覚えたとも思えないし。

で、なぜだろ?って、よーく考えてみたら、「ゲーム」だったんですよ、知識の出所が(爆笑)。
北海道における各都市の位置と名産品は、日本を舞台とした双六ゲーム「桃太郎電鉄」で。観光地に関しては、恋愛シュミレーションゲーム。
で、北海道とか修学旅行で旅して、旅先で女の子をデートに誘うと選択肢とかが出るわけですよ(笑)。

「どこ行きますか?」
「A:羊ヶ丘展望台」
「B:ラーメン横町」

で、「A」とか選んで行くと、羊ヶ丘展望台にクラーク博士の像とか移ってて、「キミと来れて、嬉しいよ(ハート)」とか言うと、テンテロリロリン!!って女の子の好感度があがるわけ。

ま、それはおいておいて、とにかくそんな知識が集結して、なんとなく北海道に土地勘があったわけです、私は。

ゲームから得る知識なんて、エロと暴力とか言われがちですが、こんな知識を得たりもできるわけで、あながち悪いことばかりではないわけですよ、お母さん。


札幌では、ゲームで得た情報をフル活用し、時計台、テレビ塔、ラーメン横町、すすき野・・・など思いっきり観光巡りを致しました。雰囲気的には、銀座っぽかったです。大型デパートとかいっぱいあって。デカイ看板とネオンの感じは、大阪っぽかった。そんな街でした。あ、あと、カニ、食べました。タラバ。

温泉も良かったです。
本当はツムラ「登別カルルス」愛用者として、登別市カルルス町に行ってみたかったんですが、今回は行程の関係で、洞爺湖温泉と阿寒湖温泉で。

ちょうどこの旅行していた数日は、超ラッキーなことに雪も降らず、かなり温暖な日和だったので、露天風呂が一層心地よかったです。夜は満天の星空だし。腰痛も少しは良くなるかしら。

阿寒湖・・・
まりも好きとして、阿寒湖へ行けたことを光栄に思います。だけど、すごく寒かった。この旅で一番寒かった場所だった気がします。

阿寒湖は町あげて「まりも」を推しており、まりも饅頭、まりものぬいぐるみなど様々な物品がありました。そんな中、まりもキティー(もち北海道限定)のシャーペンを買いました。
全身緑色のキティーは、もはやキティーなのか、まりもなのか、動物なのか、植物なのかわからないありさま。その訳分からなさ加減が気に入って買ってみました。

キティーちゃんよ、ちょっとは仕事を選んだ方がいいかも。



さてさて、今回の北海道の目的であった、私が本当に「見たかったモノ」・・・・
それは、ですね・・・・。




今日のカメ

●日高の馬牧場


本当は帰りのルートの十勝で牛を見たかったんですが、もう牛の時期ではないらしく、受け付けている牧場がありませんでした。なので、予定を変更して、馬。

日高は日本でも有数のサラブレッドの産地。今回訪れた牧場にも、過去の大きなレースで優勝した馬がいました。とは言っても、競馬はよく分からないので、ただ馬が見れただけで嬉しかったです。

牧場、いいですね。空気も美味しいし、のどかだし。

●やっぱ、コレ!

スシです。お寿司です。
小樽に「寿司屋通り」という「パラダイスか?」と思うようなステキな通りがあると聞き、「スシをこよなく愛する会」会長として行ってまいりました。

見てください、この色とツヤ。絶品です。この日この時このスシに悔いは残したくなかったので、食べた食べたで、気が付いたら、お会計1人1万円也。確かにトロ以外にも、生ウニとかホタテのバター焼きとか色々食っちゃったもんなぁ・・・。

でも、いいの。美味しかったから・・。
北へ行く女_f0232060_15468100.jpg


北へ行く女_f0232060_15461528.jpg


北へ行く女_f0232060_15462166.jpg

by meshi-quest | 2001-12-15 15:43 | 旅行_国内
非常におめでたいニュースを受けて、この原稿を書いています。

「雅子様、新宮様ご出産」


どこのテレビでも一斉にこのニュースを待ってました!のごとく放送しておりましたね。やたら「~様」が多く、過剰と思えるほどの敬語と謙譲語のラッシュで、舌を噛みそうになってしまいますが、この不景気なヨノナカ、明るく嬉しいニュースであります。
本当におめでとうございます。

でも、また一ヶ月後にも「おめでとうございます」とか全国で言ってるんだろうな、きっと。正月近いし。

出産は女性にとって、大きな大きな出来事であります。これからは「女」として、そして「母」として生きていくわけです。生まれてくる新しいイノチと共に生きていくのです。

そんな神聖な儀式を静かにココロ安らかに迎えたいだろうに、雅子様を誰もがほっとかず、やれ男か?女か?とか、ご出産日はいつか?とか関係ない第三者によって詮索され続けていたわけです。きっと日本一野次馬の影響を受けていた妊婦さんと言えたでしょう。

「ほっといてちょーだい!!」と言いたかったでしょうが、嫌な顔を1つもせず、立場もあるでしょうから、ニコニコと沿道の民に手を振って、病院に入られるお姿は素晴らしかったです。女の子ということで、早くお目にかかってみたいものです。

戦国時代なんかは、特に男の子は一国の城主になるべく跡継ぎとして重要視され、その運命を担う妃の出産における責任重大さはいかほどであったかと思いますが、いいんです、子供は五体満足健康で生まれてきてさえくれれば、男であろうが、女であろうが。そう思います。

とある雑誌で天皇家の今後みたいな記事が出ていましたが、もし仮に跡継ぎがいないようだったら、女帝制にすればいいじゃん(笑)。女帝もいいもんですよ、きっと。勝手な意見ですが。

雅子様のご実家、小和田家は目黒線の洗足という駅にありまして、洗足という駅は良い言い方をすると静かな高級住宅街、言い方を変えると駅前にはあまり目を見張るものが・・・何も・・といった感じの場所ですが、新聞記事に載っている洗足を見てビックリ。まるで、正月の明治神宮かのような人混み具合。雅子様効果によるお祝いラッシュ。雅子様御成婚の際にも小和田家に鯛を届けた魚屋さんが今回も大活躍しておりました(笑)。人って集まるもんなんだなぁ・・・と妙に感心。


さてさて、早いもので、もう今年も残すところ1ヶ月を切りました。
12月って妙に時間が進むスピードが速い。3倍速くらい。それにカラダが付いていかず、やり残しをいっぱい溜めて、そのまま年を越してしまうのがいつものパターン(苦笑)。

時間の進みは速いし、みんなせかせかしている気がするし、クリスマス・正月とイベントは満載だし、そんなココロの準備と時間の余裕が出来てないうちに気が付いたら町中イルミネーションだらけで、面食らうし。
12月はホント落ち着かないです。

ユニコーンの名曲「雪が降る街」にもあるように。

「人がやたら歩いてて、用もないのに・・・年末だから・・あー。」


今年を振り返るにはまだ早いですが、今年はテロがあったり、不景気が改善されなかったり、ビートルズの名ギタリスト、ジョージ・ハリスンさんが亡くなったり、衝撃的なことが多く、世界的にあまり良い話題がなかったですが、せめてこの雅子様の明るいニュースが今年を締めくくって、日本を、そして世界を照らしてくれますように。



パンドラの箱を開けると、妬みや悲しみが溢れ出し・・・しかし、最後には希望の光が。




今日のカメ

●メガネの女

目が悪いんです、私は。かなり、悪い。
いつもはコンタクトをしていて、家ではメガネ小僧です。何かしら目に入れていないと、ほとんど見えません。近視の方はご存じだと思いますが、階段の段差とか見えなくて、平らに見えちゃうんですね。

このメガネを買ったときはちょい強めで設定してたんだけど、今じゃ普通、どっちかというと見えにくくなっている気がする。度が進行している気がします。あー、恐ろしい。

●成長木

成長期ならぬ成長木です。
前回コラムで紹介した大きな実から芽を出している観葉植物、この子の成長が著しく、たった数週間でこの伸びようです。

●銀杏並木

今年は例年に比べて暖かいせいか、この時期に家のちかくの銀杏並木が黄金になっています。銀杏は東京都のシンボルにもなっています。黄金の並木をゆっくり散策するのは気持ちのイイもんです。最近、そんな時間もないんですけど。
パンドラの光 _f0232060_15425440.jpg


パンドラの光 _f0232060_1543069.jpg


パンドラの光 _f0232060_1543631.jpg

by meshi-quest | 2001-12-06 15:41
プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
最新の記事
以前の記事
カテゴリ
お知らせなど
検索
タグ
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
ブログトップ | ログイン