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みなさん、こんにちは。お元気でしょうか?よく食べ、よく睡眠し、よく遊んでいらっしゃいますでしょうか?

成沢はゲームの完成がいよいよ間近になってきまして、かなりバタバタのハードな毎日を送っております。休日平日関係なく、夜中まで仕事をしたりしております。「がんばれ!」というメールをいただいたりしても、なかなか返信できず、電話を受けても返答できず・・・こんなんじゃ友達無くしてしまうんじゃないかとハラハラの毎日ですが、引き続きこの無礼者を温かく見守っていてください。この場を借りてご挨拶いたします。



さて、成沢が担当しているゲームの情報がついに解禁になりましたので、ご報告いたします。

「エンドネシア」と言います。

プレイステーション2(以下、PS2)のゲームです。3/2発売のゲーム雑誌「ファミ通」さんの緊急速報記事として紹介していただいております。コンビニ、書店などなどでぜひご覧になってください。以後、テレビ、雑誌など色々な方面で紹介をしていきたいと思っておりますので、見かけましたらどうぞ応援してください。よろしくお願いします。

PS2「エンドネシア」のストーリーをちょっと・・・

主人公の少年は、現代から突然何者かによって不思議な島「エンドネシア」に連れて来られてしまいます。
そこには同じように様々な時代、世界からこの島にピックアップされてきてしまった人々と、元からエンドネシアに住んでいる謎の原住民、そして、元の世界にもどるためのカギを握っている50人の神様さまたち。

「ここはどこ??」
「ぼくはどうしてこの島に連れてこられたんだろう」
「どうやったら、おうちに帰れるの?」

エンドネシアの謎を解いて、また元の世界へ戻るため、少年は不思議な島の冒険を始めるのでした。
こんなストーリーです。

「エンドネシア」は、キャラクター以外はすべて手作りのジオラマ(粘土とかで出来ている小さなオブジェ)で出来ています。
PS2と聞くとなんとなく、「スゴいリアルなグラフィックで・・・」と思いがちですが、エンドネシアはその対極で「手作りの温かさ」の良さをPS2で表現しています。ジオラマの持つ質感、温かみ、雰囲気は今までのPS2のゲームとは違った新鮮さがあります。
ぜひ一度ご覧になっていただきたいと思います。

男の方でも、女の方でも楽しめるココロ温まるゲームに仕上がっていると思いますので、楽しみにしていてください。今年の春発売予定です。

ゲームの内容などは追々・・。雑誌に出す情報と足並みを揃えなければならないので。ホントは色々しゃべっちゃいたいところなんですけど(笑)。

以上、お言葉に甘えて、宣伝させていただいちゃいました。




今日のカメ。

祝!3/2発売ファミ通さんに記事が載りました

・・・初のエンドネシアの記事です。記念すべきです。わ~い!

画面写真その1

・・・ちょっとだけ、ゲーム画面を。ここはエンドネシア内の山ゾーンという場所です。朝の日の出ご来光です。ちなみに、真ん中にいるのが主人公の少年。右の茶色い神様の石像はジオラマで出来ています。

画面写真その2

・・・緑と水に囲まれたジャングルゾーンです。広いエンドネシアの中には色々な場所があるんです。
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by meshi-quest | 2001-02-11 21:41
ツウキンサイコーと読む。
「最高」かどうかは分からないが、自分の意志で通勤をしています。会社近くに引っ越せば?なんて言われ続けて、なおも通勤をしているにはちょっとした理由があるんです。

家から会社まで、1時間ちょっとかかる。自転車、バス、電車(私鉄&JR)とあらゆる乗り物を使います。
大学時代、1時間半以上かけて三鷹駅まで通っていたことを考えれば、それよりは全然マシだけど、でも、仕事柄帰りが深夜になることが多く、どっぷり疲れている時に会社からまた1時間かけて家に戻るのはさすがに「面倒くせ~」と思う。
また、会社のみんなと飲みに行って、盛り上がっているまっ最中に、終電を気にしてお先に失礼しないと行けない時も、「つまんないなー」と思う。

では、何でこんなデメリットを背負ってまで通勤を続けるのか?

まず「引っ越し」というイベントが面倒くさいってのがある。
家を探したり、荷造りしたり、新しい場所にワクワク派もいるかもしれないが、「動くの面倒・・・」派もいる。もちろん、私は後者。

余談だが、例えて言うなら、お菓子やら弁当やら遠足準備が好きな人と、準備面倒で、とにかくそんなのすっ飛ばして遠足だけ行きたい人。

余談だが、私は昔っから「準備」が面倒で仕方がなかった。旅行も一緒。日本であろうが、海外であろうが、当日の朝とかに仕方なく準備(笑)。前々日くらいからワクワク旅行準備・・・なんてしたことがない。早く行きたい。それに、帰ってきてからつめたものをまた元の位置に戻す行為が面倒。そして、その戻している瞬間に味わう「旅行終了。」みたいな現実味が何よりもイヤ。

あと、前回、前々回コラムでもご紹介しているように、自分の家が落ち着くし、気に入っているってのもある。
それと服とおもちゃの山。これを収納し直すのは・・・ムリかな。



さて、ここまでは現実問題のお話で、通勤をする理由ってのはもっと別にあったりする。

「通勤」は、私にとって重要な情報源。これが1つめの理由。
電車やバスはリサーチするのにオイシイ場所。
だって、こんなにも性別、年齢、趣味嗜好が異なる人々をいっぺんに集めて、観察できる機会なんてない。

しかも、観察料も安い(笑)。電車賃210円オンリー。もし自分でリサーチ用に集めようとしたら、莫大な金がかかる。赤ちゃん、外人、お年寄り、はたまた「ギャル」までいる(笑)。リサーチャーとしてはとってもオイシイ。

あとは中吊り広告とか前の席に座っている人が読んでいる雑誌とかね。こういうのも大事な情報源。仕事柄家に帰るのが遅くて、ドラマとか情報番組をやっている時間に帰るのがムズイ。もっぱら深夜番組専門。なので、中吊りや雑誌なんか見ながら、情報を吸収している。

女子高生とかが話している会話とかも「何が今流行っていて、何にこの世代が興味があるか」を知るのに役立つ。
な~んて、コトバだけで書いてしまうと何だか高校生の会話に聞き耳立てているストーカーみたいでやな感じですが(笑)。

2つめの理由、それは自分のため。
自分にいつも刺激を与えるため。

仕事で疲れていたりすると、何もする気がなくなって、家に帰って寝るだけになってしまう。ココロに余裕があれば色々見に行ったり、遊びに行ったりするのに、やはりヒトはツカレ、ネムケ、ダルサ・・こういうモノが押し寄せてくると勝てない。

なので、常に自分に自分が興味を持っていることを見せ続けている。私で言えば、服とか雑貨とか。幸いにして今の通勤路には代官山、渋谷、原宿など服と雑貨の街を通過できるので、好都合。

通勤しながら街を通過して、自分に興味を煽る。見なければ「寝る」だけのために家に直行が、見ることによって「ちょっとフラっとしてみますか!」という気分になる。思えば中・高で始まった通学から、常に自分の好きな街を通ってた。中・高は自由が丘、大学は吉祥寺。

ヒトはツカレ、ネムケ・・そんなモノには勝てない。
社会人になって、それを感じる頻度が増えた。
「仕事があるから、さっさと帰って寝ようかな」
だけど、いつでも自分の好きなことには興味をもって、思いっきり楽しんでやりたい。
仕事があろうがなかろうが。忙しかろうが、忙しくなかろうが。



そんなキモチを込めて、ちょっと通勤。
ね、そう思うと、ちょっと通勤も楽しく思えるでしょ?




今日のカメ

大工事

・・・とある最近のうちの様子。家が汚い・・のではありません。大家さんの都合で洗面所の壁紙を総取り替えすることになりまして、洗濯機とか全部移動。大工事。写真手前が洗濯機。居間のテーブルのお隣に洗濯機。この妙なバランスがイイ感じだった。今は無事に貼り替え終了。

自転車

・・・エニックス自転車。一応みんなの共有物ですが、私が多用しています。最近買った物です。赤の自転車かわいい。ちょうど家の自転車も古くなっていて、コレが乗りやすかったので、その後同じモノを家で買いました。

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by meshi-quest | 2001-02-11 21:40
最近、ちょっと不思議な事がありました。
前回引き続いて、うちの和室の話を・・・といきたいところなんですが、その前に。

とある方から夢を見た話をお聞きしました。どういう夢かというと、私が突然現れて、無表情にその人に「もう会いません」と別れを告げに来たので、すごくビックリしたと言うです。もちろん、私は枕元に出た身に覚えはありません(笑)。

なんでだろ・・?と思っていた矢先、その3日後また別の方から電話。「夢でりえちゃんが『もう会えないから』と言って、去っていった」と。もちろん、最初の方とこの方の接点はありません。

で、その次の日、大学の親友から「夢に出たよ、バイバイって。何かな?」との電話。

全くこっちが聞きたいよ、「何?」って。
現在までに枕元に成沢が出たとの報告を3件受けております。さすがにこうも立て続けだと気味が悪いです。なんでしょう・・・。何かの暗示なんでしょうか?

こんなただでさえ毎日寒いのに、ホラー話の作り話なんて披露する気にはなれません。怪談は夏にするモノです。120%マジ話です。さすがに本人もコワイです。



・・・・ま、いいや。
また、「成沢が夢に出たよ」報告が増えたら、連載上で解明すべく随時ご報告します。面白そう。
なお、このコラムをご覧になった方で同様の経験された方がいらっしゃったらぜひご一報ください。語り合いましょう。

では、気を取り直して、うちの和室話です。
和室のテーマは、ジャバニズム。
寿司、お茶、温泉・・と「和」を愛する成沢の憩いの空間として、日本の良さをバリバリ強調した部屋にしています。まだまだ、改装途中です。日本の家具とか雑貨とかって、結構高いし、集めにくい。よっぽど居間のアジアの方が簡単にゲットできる。なので、和室はこれから徐々に濃厚にしていく予定(笑)。

和室の雰囲気作りアイテムとして、竹(本モノ)、松(偽モノ)、お面、掛け軸、古い三面鏡、そしてちゃぶ台&座布団を配置。

竹は東急ハンズの園芸コーナーで。今、竹を育てるのがブームらしく、水栽培用のミニ竹をいっぱい売ってました。うちでは、小さな盆栽用陶器に剣山を入れて、そこに竹を刺して、水栽培中。
竹の根って、赤いんですよ。短い赤い根がウヨウヨ。かなりビックリ。

掛け軸もどきは、雑貨のメッカ「大中」にて。松は園芸用に使うレプリカをアレンジして、カベに飾っています。

そして、ちゃぶ台。探しましたよー、コイツに出会うまで。なかなか手頃なサイズで、イイ色しているヤツがなくて、下北の古家具屋でやっと見つけました。一目惚れ。即お持ち帰り。

買ってきてまずは、お約束のようにやりましたよ、巨人の星。
「何だと!ひゅうま!!」
「やめて、お父さん!」
ガッシャ~ン!!(ちゃぶ台、一回転)
ひっくり返すまでは楽しげなんですが、一回やっちゃうと飽きてしまいますよ。要注意。ヨノナカ、そんなもの。

ちゃぶ台はイイです。なんか、かわいいです。
生まれてからずっとテーブルっ子だったので、ちゃぶ台に憧れていました。

ちゃぶ台を囲んでみんなでご飯を食べる生活・・・そんなことをしたことがないので、ちょっと羨ましい今日この頃。

さてさて、最後は私の巣穴。フローリング。実は当初のテーマは「手術室」でした。シルバー系の家具と病院系で使うグッズを集めて、ちょっと無機質な部屋にしようかと。歯医者さんとかにある薬品とか器具とか置いてる棚とかも中古で売ってるんですよ、下北とかで。

ただ、現状、物(洋服が8割、残りおもちゃ)が多すぎて、捨てない限り無機質な「手術室」は無理かな・・と。

なので、テーマ再検討中で、おもちゃ箱状態になってます。
う~む、どうしたものか。

え?だったら、もう、洋服とおもちゃ買うなって?
それは、いや~ん(笑)。




今日のカメ。

ちゃぶ台

・・・下北出身のちゃぶ台。ご飯を食べるのも、勉強するのも、ゲームするのもココで。机の上には竹が飾ってあります。

きつねのお面

・・・きつねのメッカ・京都の伏見稲荷神社にて購入。

掛け軸もどき

・・・モドキでもイイ味出してくれます。虎風味。

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by meshi-quest | 2001-02-10 21:38
セケン的に、「お家が居心地イイ!」というヒトと「家は居心地悪い・・。」ってヒ トに真っ二つに意見が割れるようです。みなさんはどうですか?

私は、居心地抜群派です。家にいても飽きません。落ち着きます。家バンザイです。

ちょっと私の身のまわりで統計をとってみたところ、兄弟がいたり、家族が多いヒトほど、「うるさいからイヤ」とか「居場所がない」とか「落ち着かない」らしいです。

ちなみに一人っ子の成沢の家は、非常に静かです。誰にも邪魔されない、自分だけの空間。瞑想夢遊空間です。夢遊していて、よく寝過ごします。落ち着きます。植木がいっぱいあるので、空気もキレイな気がします。

昔から一人の空間に慣れてしまっているので、修学旅行とか団体旅行とか苦手。他人との空間の共有、他人によって出される音。コレに馴染めない。落ち着かない。一人っ子の弱点。サガ。

さて、「自分の家が落ち着く」という話をしましたが、別にゴージャスな家に住んでいるわけではありません。フツーのお家。ただ、その中を作り替えて、楽しんでいます。
ホントは「こんなお家に住みたい」って見取り図まで書いた理想があるんですが、そんなお金はないので(笑)、当面はガマンガマン。

私の場合、家の中の各所にテーマを決めて、それにあわせてスタイリングしています。まだまだ、変身途中ですが、それにあわせた壁紙を貼ったり、雑貨を並べたり、結構オモロイ家になってきました。こうやって家をああでもない、こうでもないっていじっている瞬間が好きです。雑貨好き。おもちゃ好き。イイ感じ。

居間のテーマはアジアンビューティー。
森を意識して、カベや天井にジャングルにありそうな大きな葉やツタのレプリカを買ってきて飾って、ワサワサさせてます。本物の植木も置いています。とにかく緑がいっぱい。ジャングルっぽい。初めて家に来た人はちょっとビックリするかもしれません。本人はもう見慣れてしまってますが(笑)。

居間にはバリやベトナムに実際行ってきて仕入れてきた雑貨が溢れています。ランチョンマットも木や草で作ったものを使い、テーブルにゾウの置物が飾ってあります。柱には、バリの伝統的なお面を飾っています。食器もアジアっぽいモノをそろえています。

アジアの食器、イイですよー。色とか形とかセンスがイイ。日本、バリ、ベトナム、中国、それぞれ個性があって、作る食事に合わせて使う食器を選んでいます。

キッチンは、「ポップな厨房」。
赤と白で色をすべて統一しています。たまたま、キッチンのカベやタイルが白なので、水切りカゴや雑巾などキッチンに置くグッズを赤でまとめました。白と赤のコントラストがキモチイイです。

次はトイレ。トイレのテーマは、空。
トイレは重要な空間です。ココこそ、小宇宙(コスモ)を感じるほどにココロ落ち着ける空間にしないといけません。人間の基本欲求の1つをココで行うわけですから。
ですので、思い切って、天井に青空の壁紙を貼りました。その空に羽の生えたカエル(バリのポピュラーな飾り物)が飛んでいます。ここも緑をいっぱい配置しています。天井を見上げるといつでも青空です。気分爽快。お腹も爽快。

お次は、和室・・・と紹介したいところですが、和室については、また次回にということで。




今日のカメ。

バリのお面

・・・柱に飾っているステキなお面。魔よけ。バリっぽい感じ。

アフロ

うちの洗面所を占拠。ファンキーベイベー。

トイレの青空

うちのトイレ。結構、長居できます(笑)。

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by meshi-quest | 2001-02-09 21:36
ドラえもんが大好きです。
いきなりの告白ですが、愛しています。ラブリ~。
年末には「大晦日だよ、ドラえもん」、お正月には「お正月だよ、ドラえもん」。
バッチリ見ました。サイコーです。

私はあまり映画見ても、テレビドラマ見ても、泣いたりとかしないヒトなんですが、ドラえもんだけは泣きますね。ボロボロと。感涙です。

ドラえもんはホントよくできていると思います。最高の人間ドラマですね。友情、勇気、愛、悲しみ、別れ、出会い・・・そんなコトバで書いたり、変に見せると冷めてしまうような難しいモノをとても上手に私に見せてくれていると思います。

だから、あまのじゃくな私も素直に泣くんでしょうね。なんかね、ストレートに届いてくるんですよ、内容とかコトバが。普通「けっ、何だよ、勇気って?」な~んて思うことも、「うん、うん、勇気だよなぁ・・・(感涙)」になっている。ドラえもん・マジックです。

「Because美・構図」は商品開発を目的としているサイトだと思いますが、「ドラえもん」はイイですよ、たぶん役に立ちます。あんなに発明アイディア満載なものなんてないですからね。

例えばね、どこでもドア。
 こんなの存在しないよ!ってことで
終わっちゃうとそこまでなんですが、
ちょっと視点を変えて、で、私はゲーム関係なんでそんな考え方をすると・・・「ドア開けて、その先に何があるかってワクワクするな。で、しかも開けるごとに違う場所に行くって楽しいな。だったら、ゲームにすると・・・・」こんな発想もなきにしもあらず。

視点を変えてみるって面白いですよ。それぞれの得意分野の視点で、アイディアの宝庫「ドラえもん」を見る。イイ感じ。ステキング。

さて、ここ数年、急激にドラちゃんを街で見かけるようになりました。
某引っ越しセンターのイメージキャラクターとして3Dになったり、雑貨や文具などありとあらゆるものにドラちゃんが。昔は子供のおもちゃがメインだったのに、今や若い子達の「カワイイ~!」に応えるキャラとして、活躍中。私としては、ドラちゃんに会える機会が増えたんで嬉しい限りなんですが、中には「コレは違うだろ・・・。」と思うようなただ水色の物体を載せただけの商品も(苦笑)。・・・それだけは勘弁してください。私が泣きたくなっちゃうから。

ドラえもんはいいなぁ・・。家にもいっぱいドラちゃんがいます。しゃべってはくれないけど、いつもニコニコしながら私を見ていてくれます。あの声で、「がんばんなよ~、りえちゃん。」って言ってくれているような気がします。

私のドラえもん好きは、昔っからです。ずっとずっと前から。

自慢げにバカをさらけ出すようですが、小さい頃、ドラえもんに会いたくて、貯めていたお小遣いを握りしめ、近所の亀屋万年堂に行き、高級どらやき(あずきが北海道産の無農薬)を買い、家の押入に置いておいて、ずっと待っていたこともありました。
それは、結局、ママさんの「ゴキブリが来ちゃうでしょ、やめなさい。」であえなく終了。

3年連続、クリスマスプレゼントの欲しいモノに「ドラえもん」と書き、プレゼンター(両親)を悩ませたこともありました。
収入がない子供にとっての「クリスマスプレゼント」は年に1回のビッグチャンス。ここで間違った選択をしてしまうと、次のチャンスは1年後。そんな一大イベントに「ドラえもん」を要求する。しかも、3年連続。それほど、一緒にいたかった。そして、オトナに頼めば何とかなるんじゃないかと思ってた。
ちょっと、物心ついて、オトナに頼んでもドラえもんは来ないんだなぁということが分かってからは、「第一希望ドラえもん。もしダメなら、~が欲しい。」というちょっと高度な要求に変わっていたが。


時は過ぎ、一応オトナと呼ばれるカテゴリーに入ってしまった今でもず~っと待ってます。

玄関を開けて、その奥でニコニコしながら、
「りえちゃん、おかえり~」って笑っているドラちゃんを。

いいじゃ~ん、好きなんだも~ん(笑)。




今日のカメ。

ドラちゃんとわたし

・・・ドラちゃんとツーショットで超ごきげん。このドラちゃんは、うちの和室、座布団の上に常駐しています。

風呂にもドラちゃん

・・・子供用シャンプーだったんですが、あまりにもかわいくて、中身を入れ替えして使ってます。

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by meshi-quest | 2001-02-08 21:34
もう今さらなんですが、元旦1月1日に夢を見ました。初夢ってヤツです。ですが、内 容を全く覚えてないんです。起きた瞬間に忘れたという感じです。起きる瞬間までは かなりリアルに見てたんですけど。
翌日1月2日も夢を見ました。夢見がちな年頃です(笑)。その内容は覚えています。

ところで、こういう場合、どちらを「初夢」って言うんでしょうかね。どちらかによっては、天と地ほどの違いがある夢だったんですが。どなたかご存じの方、お教えください。夢見たコトすら、忘れちゃわないうちに(笑)。

さて、今回は今までのコラムをご覧になった方からいただいたメールのご質問にお答えさせていただこうと思います。コラムを書いていると、読んでいてくださる方のカオが見れないので、不安になるときがあります。こうやってメールいただいて、距離が近くなると嬉しいでです。本当にありがとうございました。引き続き、よろしくお願いします。

Q1:最近どうですか?

A:ボチボチです。何だか1月に入って、やたら忙しい日々を送っております。
現在、自分が担当しているゲームの発売が近くなってきているので、その管理や最終調整などをしています。忙しさを例えて言うと・・・わんこソバみたいな感じかな(笑)。次から次に何か来る。食った瞬間に、その器にソバが入ってくる感じ。もう、食べれませんって。ぐふっ。

あと、自転車が欲しいので、探しています。色は、赤か黄色。今、愛用している自転車がだいぶお年を取ってきて、車輪がゆがんでいるんで、そろそろ代え時かな、と。

Q2:休みはどんな感じですか?何してます?

A:基本的には週休2日です。フレックス制。バーゲンに間に合うくらい早く帰れる時もあれば、気が付いたら、「あらま、次の日」って時もあります。不規則ですね。

最近はバタバタしているので、休日も仕事してたりしてますが、普段はバンドの練習したり、家の掃除したり、買い物に出かけたり、ドライブしたり、喫茶店で考え事したり、はたまた路上でフリーマーケット開いたり、好き勝手やってます。

あまりこの日に何を・・・って決めないヒトなんで、その日のインスピレーションで行動が決まったりします。
サイコロ振って、止まったマスの目の指示で・・・みたいなノリでしょうか。その方がドキドキ・ワクワクで楽しいかな、と。たまに変なマスに止まっちゃうこともあるんですが(笑)。

Q3:コラムで「ヨノナカは色々ありますので、皆様どうかお気をつけて、」と言ってましたが、奥田民生さん好きですか?

A:スルドイですね・・・(笑)。好きです。ユニコーン時代から好きでした。昔、ユニコーンのコピーバンドやっていたこともありました。それぞれの歌詞や曲がもっている何とも言えない空気が大好きです。お便りをくださった方もユニコーン好きなんでしょうかね・・・?

Q4:私もゲーム会社に勤めています!

A:嬉しいですー。この業界は女の方が少ないので、たまにどこかで同業の方とお会いしたりするとすごく嬉しくなって、すぐ友達になっちゃったりします。今、どんな企画をされているんでしょうか?ホント重労働だと思いますが、頑張ってくださいね。

Q5:第1回コラムにて、「頭からケツまで・・・」って「ケツ」は使わないだろ?フツーの子は(笑)。

A:コレ、一番多かった意見です。周りの友達とかみなさんから御指摘が・・・(笑)。すんません。

言われるまで、全く気が付かなかったです(笑)。そうか、「ケツ」はダメなのか・・・。
このコラム、ライターさんが校正とかしてるの?という質問もありましたが、すべて成沢のコトバそのものなので、今後、誤字脱字、コトバのクセ、女の子らしくない表現などなど多々あるとは思いますが、温かく見守ってくださいませ。

Q6:普通に面接して就職してプロデューサーになったんですか?どんな面接でしたか?

A:フツーに応募して、フツーに面接を受けました。「フツー」大事です。自然体です。
でも、そこからはさすがに「フツー」にはいかず(笑)、色々覚えたり(コンピューターすらいじれなかったので)、アシスタントとして勉強しつつ、今に至るという感じです。

面接はすごく変なものでした。フツーの会社の面接とは違いますね、きっと。
例のごとく、就職活動マニュアル本みたいなものを買って、模擬返答を考えていったんですが、まるで役に立たず(笑)。「8月に空から何か降ってくるとしたら、何が面白いと思う?ハイ、左の方から。」こんな感じです。「キツイ・・・」とは思いましたが、今考えると、どこよりも一番楽しい面接だったかなとは思います。

実は去年私は新卒の面接官をさせていただきました。で、同じように「もし手が千手観音のように、左50本、右50本生えたら、何に使います?ハイ、右の方から。」なーんてお聞きしてたような・・・(笑)。

いぢわるじゃないんです、決して。自分が面接受ける側、する側のどちらにもなって分かったんですが、なんか・・・聞きたくなっちゃうんですよね(笑)。どういうこと言ってくれるかな?って。ありきたりじゃなくて、その人の人柄みたいなものが知りたくて。

千手観音なんて、あり得ないし、答えなんてどーでもいいんです。何を感じたかが素直に知りたい。私が投げたボールに対して、どうやって返してきてくれるかが知りたかった。どんな答えでも、自分で考えて、自分のコトバで話してくれて、ちゃんと返してくれた人が採用されたような気がします。



ところで、みなさんだったらどうします?千手観音のようになったら・・・。





去年を振り返るカメ。



去年の正月って何してたっけ?と思いながら、振り返ってみました。



横浜中華街のカウントダウンイベント
・・・去年は横浜中華街のカウントダウンに参加していました。人がいっぱいで、中国ムード満点のエンペラーなお正月でした。

記念すべき「2000年」
・・・時計に「00」の文字が出たときは、ちょっと嬉しかった。

マリンタワー
・・・そして、横浜マリンタワーをつまんで、みました。新年早々、バカっぽい。

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by meshi-quest | 2001-02-07 20:55
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、皆様はどのようなお正月をお過ごしになられましたでしょうか?
私は年末年始と久しぶりにゆっくりとした時間を過ごしました。長時間お風呂に入ったり(入浴剤はツムラ「登別カルルス」)、お気に入りの喫茶店でコーヒー飲みながら考えごとしたり。

なんか「正月」って特別な感じですよね。単にイベントって意味の特別ではなく、気分的に何となく、自分と向き合ってココロ穏やかにしっぽりと過ごしたいという感じ(笑)。

あと何年かぶりで一人で映画見に行きました。噂の「バトルロワイヤル」。しかも、新年早々一人で(笑)。原作を何度も読み返し、家に2冊もあるし、生徒の名前をそらで言えてしまうほど原作の大ファンなので。
みなさんは見に行かれましたか?見に行かれた方、感想をぜひ教えてください。私の感想、うんちくはまた今度書かせていただきます。長くなっちゃうから(笑)。

それと、友人が21世紀のカウントダウンをしに家に遊びに来てくれたので、成沢家秘伝のおせちを作りました。うちのママさんが料理の先生だったので、大抵のものは作れます。「鴨とフォアグラの魔女風ブラウンソース・・・キャビア載せ」とかじゃない限り(笑)。結構、便利なスキル。そんなこんなで正月は食って、飲んで、寝て、また飲んで・・・という感じでした。正月3日過ぎてからは色々と仕事してましたが。

そして、ちゃんと初詣も行って来ました。家の近くに結構大きなお寺があるので、毎年そこに行っています。かなりの人でした。露店いっぱい出てたし、猿回しとか獅子舞もいました。イイですね、こういう文化。大好きです。ジャパニーズ・ビューティー!ステキ。

初詣と言ったら、おみくじ。さて、結果は・・・「凶」です。
でも、いいんです。オーケー、オーケー。もうここ6年近く連続で毎年「凶」を引いているので、「お、いつも通り」って感じです(笑)。別にヒガミとかではなくて、妙に今年ばかり「大吉」出ちゃっても困るし、ね。凶より下がることはない。後は上がるだけって考えれば、ちょっと楽しげ。あ、でも、まだその下に大凶があるか・・・。う~ん。ま、いっか。



本年最初、本日コラム最後に、ご挨拶を兼ねて。
コラムを読んでお手紙をくださった皆様、本当にありがとうございます。わ~い、わ~い!全部ありがたく読まさせていただいております。嬉しいです。質問とかもいただいているので、どこかできちんと御返事&お答えのページを作ろうと思っています。引き続き、ご愛読よろしくお願い致します。







21世紀、お初のおめでたいカメ。

大黒様
・・・めでたいです。打ち出の小槌をふって、この満面の笑み。ステキ。初詣にて。

獅子舞
・・・近くで泣いている子供がいた。確かにこんなのいたら、恐いだろうなぁ。

えびす様
・・・おめでたツーショット。縁起が良さげ。

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by meshi-quest | 2001-02-06 20:50
さて、カバとハイエナをくぐり抜け、園内のメインゲートの前にやってきました。ここから先はかなりヤバイらしく、2重に金網の大きな扉がついており、猛獣が外に飛び出さないように監視員が見張っている。
そんな中に愛車で突っ込んでいくのだ。監視員達はゲートの外。つまり、何かあって食われるのは、お客である私たちだけ。被害最小システム。
遠くにゲートがもう2つ見えるので、合計3つの巨大なサファリゾーンで構成されていることが分かる。

第1のゲート。砂漠のようにキャメル色の土で覆われたゾーン。高台にあるため、風が強く、この時点でもう既に愛車は砂まみれ。しばらく道順に従って進むが、何もいない。と、カーブを曲がったら、雄ライオンと雌ライオンがこっちを見ている。

デカイ。そして、恐い。こんなのに噛まれたら、ひとたまりもない・・・。速攻、撤退。結局、第1ゾーンは、この2匹のためだけに広大な土地が用意されていることが分かった。恐るべし土地活用。

第2のゲート。入った途端、一斉にシカの大群が集まってきた。車体に「鹿せんべい」でも付いているのか?と思うほど。どうやらエサのおねだりに来ているらしい。彼らにとって、「車」イコール「食料アリ」なのだ。

窓を少し開けて、ビスケットをあげる。すると、奪い合いが起こる。草食動物とはいえどもこれだけ数がいると、さすがに恐い。
恐いので窓を閉めていると、ゴツ!ゴツ!と音がする。ふと、外を覗いてみると、なんと我が愛車にツノでキズをつけているヤツがいる。エサ、よこせという合図である。合図ではすまない。本当にキズが付いている・・・。

周りを見ると、シカだけでなく、ラマ、キリン、ゾウ、ウマなど色々な草食動物が集まっている。すごい数。50匹はいる。そして、そんな彼らの熱い吐息と鼻息とよだれにより、窓はグチョグチョ。洗車確定。
私は第2のゾーンを「ムツゴロウ」ゾーンと名付けることにした。

さて、最後のゲート、第3番目。フィナーレを迎えるだけあって、とうとうボスが登場してきた。
ラクダである。
しかも、ふたこぶ。
しかも、2頭もいる。

初めて見た、こんなに間近で。でけぇ。超でけぇ。そして、マジ恐ぇ~。デジカメ写真を見ていただければ、ちょっとでも怖さが伝わることと思います。

こうして終了した真のサファリパーク体験。3200円以上の価値のある大自然のアトラクションでございました(笑)。
こうやって、「経験」が私の身となり、血となるんだろうなぁ・・・。楽しげ。



さて実は、ここまで第5回までのコラムのタイトルの頭文字をつなげると、「か・ち・い・く・さ」、「勝ち戦」になります。特にオチはありません(笑)。
というか、コラムのお話をいただいた時にちょうど気になっていたコトバがあって、それが「勝ち戦」。それを第5回までのタイトルにしようと決めてました。勝ち戦争ではありません。イクサです。なんとも日本的な響き。ステキ。

20世紀を振り返って、色々ありました。ホント色々。来年もとい来世紀はお仕事的にも、個人的にも色々なコトをやっていこうと思っていますし、早速そういうお誘いがあって、面白いことが起きそう。
ですので、ぜひ「勝ち戦」にしたいな、と(笑)。その戦の様子も随時ご報告させていただきます。


今日のカメ。

ラクダ・・・
すごく間近で見ました。アップです。マジで食われるかと思いました。貴重な写真です。

ふたこぶ・・・
もうちょっと私に勇気があったら、コブに触れたかったんですが。ムリでした(笑 )。恐いもん。

しまうま・・・
シマウマもこんなに間近。間近すぎて、もうよく分からない
さて、ラクダです。_f0232060_20494518.jpg


さて、ラクダです。_f0232060_20495357.jpg


さて、ラクダです。_f0232060_2050037.jpg

by meshi-quest | 2001-02-05 20:50
先日、1泊2日で温泉に行ってきました。
持病になってしまった肩こりを治すため。
元々、冷え性でかなり血液の循環が良くなかった私ですが、会社で頻繁にテレビモニターを見たり、パソコンを扱うようになってから、それが一層ひどくなった気がします。驚異!肩に鉄板が入っているオンナ(笑)。それほど堅い。お仕事でパソコンとか扱っている方、肩で悩んでませんか?ぜひ、一緒に肩について語り合いましょう(笑)。マジでツライです。

さて、その温泉療養旅の帰りに、とある地方のサファリパークに行ってきました。
昔、子供の頃に東京近郊のサファリパークに行ったことがあったけど、サファリ専用のド派手なバスに乗せられ、動物も遠くでよく見えなかった。寝てて動かないし、着ぐるみか??と思うほど。これが、「サファリパーク」ってもんかと思ってた。

ところが、今回はレベルが違った。
サファリパークの神髄をとことんまで味わうことになった。

まず、とにかく広い。入り口が分からない。何とか見つけたライオンが大きく口を開けている入場ゲートのおじちゃんに入場料を払う。1人3200円也。結構、高い。そして、おじちゃんが動物に与えるエサを勧め始めた。ビスケット、干し草を丸めたものなど1袋700円。「ゾウやキリンが手からエサを食べてくれるよ~!」そんなこと言われたら、買わないわけにはいかない。東京近郊サファリパークでのイメージがあったので、そんなに近くに動物なんて来ないと半信半疑ではあったが、とりあえず買う。見ると、地元の車らしき人たちはみんな買っている。郷に入ったら、郷に従えの精神。

次におじちゃんが、「代車にする?」と聞いてきた。代車・・・予想外だった。そうか、園内専用車じゃないんだ。でも、私の愛車も代車を気取るほど高い車じゃないし、もう既にちょっと汚れてるし・・・「いいです、代車ナシで。」断ってしまった。
この答えを3分後に私は後悔することとなる。

入り口も広いが園内も広い。こりゃ、車がないと進めない。しばらく進んでいると道の両脇に檻がいっぱい見えてきた。大したことないと思っていたら、異様に檻と車の距離が近い。しかも、檻の鉄柵防御が甘い気がする。左には、でかいカバ。右には、ハイエナ。突き当たりにはホワイトライオンという真っ白いライオンたちが、こっちを見ている。こんな近距離でカバを見たのは初めてだ。どうやら、私にガンとばしてる。なんか、ヤバイ。ココ、ヤバイ。恐え~。

ふと、チケットの裏を見てみる。注意事項が書いてある。
「止まっているとライオンが上に乗ってくることがありますので、気を付けてください」

ヤバイ。確実にココはヤバイのだ。そして、この先はもっとヤバイ気がする・・・。

今日のカメ。

おねだりに来た鹿・・・まずは園内、鹿の大群がお出迎え。数たるやスゴイのなんのって。車が通るたびにエサをくれるのを知っている鹿たちが一斉に集まってくる。

鹿アップ・・・こんな近距離で鹿見れるなんて、奈良公園とここくらいなもんかな。

イイ感じのカオ・・・動物はイイ。表情、動作がすごくイイ。この白い馬系の彼もイイ感じの顔つきで写真に写ってくれました。パチリ。

くれぐれも、お気をつけて。 _f0232060_20464832.jpg


くれぐれも、お気をつけて。 _f0232060_20465787.jpg


くれぐれも、お気をつけて。 _f0232060_20471230.jpg

by meshi-quest | 2001-02-04 20:45
前回から引き続き、では一体どうやってゲーム企画のネタを考えたり、どこでスタッフを探してきたりするのか?
会社ではしょちゅうゲームをしたり、雑誌を読んだり、インターネットを見たりしています。机にはPC、テレビ、ビデオ、プレーステーション2完備。本屋にふらっと出かけたり、街をぶらつくこともある。
・・・と、ここまで書くと、どう考えても遊んでいるようにしか聞こえませんが、実際見てみてもどうも遊んでいるようにしか見えない(笑)。しかし、もちろん、コレ仕事です。

企画ネタやスタッフにたどり着くまでに、コネがあるわけでもないので、ゼロから考えて、ゼロから探します。
色々なゲームをやってみて、自分が面白い!と思ったモノを作っている開発会社さん。雑誌を見ていて、カッコイイ絵を描いている人。インターネットを見ていて、楽しげな企画をやっている人。街を歩いていて、今流行っている何か、繰り返しよく見かける光景、人が群がっている何か。
きっかけは何でもいいんです。自分で色々なモノを見て、聞いて、触って、感じて、考えて・・・そうやって自分の中でゼロをイチにします。

自分の中で「何か」が出てきたら、あとは浮かんできたアイディアやネタをガァーッとまとめ、この人と仕事したい!と思った人とコンタクトを取るため、「104」に電話して電話番号調べて突撃ラブコールしたりします(笑)。便利マニュアルがあるわけでも、お役立ち住所録があるわけでもありません。手作り感覚ですべてを進めていく。ホント、パワフルなお仕事です。
「こんな企画あるんですけど。」「こういうスタッフでゲーム作りたいんですが。」というように先方からエニックスに対してゲームの企画ネタや開発スタッフのありがたい持ち込みが来る場合もあるのですが、基本的にはゼロからの出発。千里の道を一歩から進むのです。自転車も、一輪車も、ラクダも、爺や付きのベンツもありません。徒歩です。

よく「プロデューサーになるために必要なことは何ですか?」という質問を受けることがあります。
が、そんなもん知りません(笑)。むしろ、知っているなら私に教えて欲しいくらいです。
ただ、「プロデューサーとして」ではなく、自分が今まで何かを考えたり、生み出したりするために大事にしていることがあります。それは、「常に何かに興味を持つこと」「常に何かに疑問を持つこと」。

モノは何でもいい。きっかけも何でも良し。とにかく周りにあるものに興味を持って、不思議に思って、疑問に思って・・・見て、聞いて、触って、そして感じて、考える。
お、電車で子供がダダこねてるぞ。あの袋は・・・ディズニーランドの帰りかな?そう言えば、最近ディズニーランド行ってないなぁ。お腹空いたなぁ・・デニーズ行こうかな。ところで、何でパンダはあんなに派手な色分けなんだろ?
何でも良し。子供を観察してもいいし、ディズニーランドに想いを馳せても良し。パンダの不思議に迫ってもいいし、そのままデニーズ行っても良し(笑)。

きっと何かを感じる。きっと何かが出てくる。それが「何かを生む」ための一歩になります。それを大切にしてください。

このコラムもぜひ興味と疑問のきっかけになってくれればいいなぁと思っています。仕事のみならず日常で感じたこと、出会ったこともどんどん書いていこうと思います。「うんうん、そう思うわ。」「いやいや、成沢はそう言っているけど、あたしはこう思う。」そんな意見が聞ければ嬉しいので、どんどん突撃してきてください(笑)。そして、この「美・構図」の目的である「何か新しいモノを生む」チカラになればいいなと思います。

第2回、第3回と続いて長くなっちゃいましたが、さて、一番初めの質問、「プロデューサーって、役に立ってるのか?」の答え。

役に立ってます!超バリバリ。
いや・・・・たぶん。
きっと・・・。
立ってる・・かな?立ってるといいなぁ・・(笑)。


今日のカメ。

オペラのツリー
・・・みなさん、そろそろクリスマスですね。20世紀最後のクリスマスとあって、各地で異様に盛り上がっております。いかがお過ごしのご予定ですか?新宿オペラシティーでも超ビッグで、すごくキレイなツリーがお目見え。イイ感じ。

高島屋のクリスマス
・・・ディズニーランド顔負けの豪華なイルミネーション。新宿高島屋タイムズスクエアにて。カップルでいっぱいでした。

元気の素・・・疲れたときには甘いモノ。そして、やっぱコレ。ヨックモック、大好き。
いざ、突撃!! _f0232060_2044105.jpg


いざ、突撃!! _f0232060_20442048.jpg


いざ、突撃!! _f0232060_20442822.jpg

by meshi-quest | 2001-02-03 20:43
プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
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