私が知ってる予約が取れない中でもトップクラスで予約が取れない、
五反田の和食の名店「食堂とだか」で食事。






































日本一と言っても過言ではない
予約の取れないうなぎの名店「かぶと」。

くくみ酒と長野県佐久の有機冷やしトマト。



まずは、養殖うなぎの頭のえり焼き。
関東風に蒸し焼きをしたたれと、
関西風にパリッと焼いた塩。



尾びれや背びれを巻き込んだひれ焼きときも焼き。


一口蒲焼きとくし巻きとレバー。



本日は天然の入荷があり、養殖の食べ比べが出来る。
注文があってから捌いている「かぶと」ならではの
天然の鰻と養殖の生首。
左側の天然の鰻の方が圧倒的に首も太くて、元気に動く。
そして、香りも草のようないい香りがする。

いよいよ、養殖の白焼きから。


天然の白焼き。
手前が天草の天然鰻、
奥が岡山児島湾の青鰻。
産地が違うと、香り、味、脂の感じも全然違う!



天然と養殖の蒲焼。

こっちは養殖。

こっちは天然。

「かぶと」の鰻、最高!


■「かぶと」
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13016660/
日本一と言っても過言ではない
予約の取れないうなぎの名店「かぶと」。
コロナ中も何度か鰻弁当を買わせてもらっていたが、
ようやく店内で捌き立て、焼き立ての鰻がいただける!!


まずは、いつものくくみ酒と絶品豆腐。
「かぶと」さんの豆腐、ホント甘くて、藻塩だけでいただけるくらい美味しい。




まずは、養殖うなぎの頭のえり焼き。
関東風に蒸し焼きをしたたれと、
関西風にパリッと焼いた塩。



尻尾、腹びれ、背びれなど、
鰻の美味しさが詰まっているひれ焼き。


本日は天然と養殖の食べ比べが出来る。
左の黄色っぽくて首が大きいのが天然、右の青い小さいほうが養殖。
注文が入ってから鰻を捌いてくれる「かぶと」ならではの
恒例の鰻の心臓の丸飲み。健康にいいらしい。


一口蒲焼き。


天然の頭、バラ身、レバー、ひれ。




養殖は鹿児島の養鰻場「泰正養鰻」(たいせいようまん)の白焼き。


天然は千葉のもの。
ほど良い脂や旨味もあるけど、スッキリしている。
どちらも美味しいけど、今日の白焼きは天然の方が好みかも。


最後はたっぷり蒲焼。

こっちは鹿児島「泰正養鰻」の養殖。

こっちは天然の蒲焼。

どっちも美味しかったけど、
蒲焼は脂乗ってる養殖の方が好み!
ご飯も大盛でいただいた。
いい鰻丼だった。美味しかった!!




■「かぶと」
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13016660/
高田馬場にある老舗とんかつ店「とん久」でも、
以前よりお弁当はやってはいたが、
コロナの影響を受けて、店内飲食が減り、
今まで以上にお弁当の需要が増えているようだ。

特選ヒレカツ弁当をテイクアウト。
大きくて太いヒレカツがドーンと1本!
昔ながらのしっかり火を通したとんかつだが、
柔らかくて、肉の旨味を感じられる。
ヒレカツもさることながら、
甘めのトマトソースに絡んだ
付け合わせのスパゲッティーが何気に美味しくておすすめ。



「とん久」大好きです!
応援しています!!

■テイクアウトの情報はコチラ。
http://tonkyu.com/
日本一と言っても過言ではない
予約の取れないうなぎの名店「かぶと」。
前回お弁当のテイクアウトさせていただき、
あの鰻の美味しさが忘れられず・・・
2回目のテイクアウトをさせていただいた!
「かぶと」の鰻は本当に美味しい。
素人にはもう他と何がどう違うのか分からないんだが、
鰻も、たれも、ご飯も全てが美味しい!!
正直、毎日でも食べたいw。


藤森ご夫妻、いつもありがとうございます!
「かぶと」大好きです!
応援しています!!

■テイクアウトの情報はコチラ!
https://omakase.in/r/uh859944
本格的なイタリア料理が楽しめる
巣鴨「DA PEPI ダぺピ」でディナー。
巣鴨駅からもちょっと離れていて、決して交通の便は良くないが、
イタリアン好きには有名なお店の1つ。



メニューも本格的でイタリア語で書かれているものに
カタカナでルビが振られているが、
全然料理の内容が分からず(笑)、1つ1つ内容のご説明をいただく。

まずは、ペコリーノのフリットから。
カラッと揚っている美味しいチーズ。
甘味あるイチジクのジャムとも相性がいい。
最初から赤ワインが進む味。




玉子とほうれん草のフィオレンティーナ。
「フィオレンティーナ」とは、「フィレンツェの」という意味。
たっぷりのほうれん草に、巣ごもり卵のような感じで、チーズも乗ってる。


旬のホワイトアスパラガスはそのまま茹でてて、
ゆで卵のソースに絡めていただく。
シンプルイズベストで、すごく美味しい。



シェフこだわりのパスタは2品注文。
ミートソースのペンネと、
トマトソースに卵が入ったクリーミーなペンネ。
ソースとパスタは組み合わせがちゃんとベストのものが選ばれてるそうで、
1つ1つパスタによって、使っているものが違う。


メインは、トスカーナの豚肉の伝統料理
アリスタ・ディ・マイアーレ。
骨付きの大きな厚切りの豚肉を使った豪快なローストポーク。
甘味のあるタレがどこか日本っぽくもあり、ご飯が食べたくなる味w。


最後は、プリン。
しっかりとした固さのビターなキャラメルの大人のプリン。

いわゆるイタリアンのような料理はないので、
本格的なイタリアンを楽しみたい大人向けのイタリアンレストラン。
■「DA PEPI ダぺピ」
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13124157/
大人の飲屋街・新橋のガード下にある
複合型居酒屋施設「新橋ガード下横丁」へ。


鮨やジンギスカンからカラオケスナックまで、
10店舗ほどが1箇所に集まっている賑やかな施設で、
ラーメン博物館に来たようなエンタメ感もあり、歩いてるだけでも楽しい。
出張の際にお邪魔した高知のひろめ市場を思い出した。
東京にもこんな場所があるんだなー!




横丁の中はどこのお店の席でも自由に座って良くて、行き来も自由。
座った席の店舗がメインになって、お通しもそこから出てきて、
1品何かそこで注文することにはなるが、
各店が「出前」をしてくれるので、
どこのお店の料理も自由に食べられるのが楽しい。

とりあえず、串焼きのお店に座ってみる。


鉄板メンチが気になって頼んでみる。
いいバランスのジャンク感が出てて、お酒が進むw。

でも、その後すぐに、九州料理店からチキン南蛮頼んだり・・・、

ラーメン屋さんから餃子や牛出汁ラーメンを頼んだり、
すごいフリーダムな居酒屋メニューになったw。
新橋っぽくて、楽しい居酒屋だった。


◼︎「新橋ガード下横丁」
https://www.hamakura-style.com/works/shinbashi_yokocho/
日本一と言っても過言ではない
予約の取れないうなぎの名店「かぶと」も、
コロナの影響を受けて、通常営業を大幅に短縮し、
鰻弁当のテイクアウト販売を始めた。
「かぶと」も言うまでもなく、
大人気店で予約が取れない鰻の名店であり、
数か月前からずっと楽しみにしていたお客様に
ごめんなさいのお断りをしないといけないのは、
お客様との触れ合いを大切にされてきた藤森大将ご夫妻としては、
本当に心が痛んだことだろうと思う。
「かぶと」の鰻はお弁当になってもやっぱり本当に美味しくて、
家で「かぶと」の鰻が食べれるありがたさを感じつつも、
「かぶと」のカウンターに座って、
いつもの大将の鰻のお話を聞きながら、
捌きたて、焼き立ての鰻が食べたくなった。
コロナが終息したら、絶対にまたお邪魔します!


「かぶと」大好きです!!
応援してます!

■テイクアウトの情報はコチラ!
https://omakase.in/r/uh859944
予約の取れない日本料理の名店「日本料理 晴山」。
本日は昼のコースにお邪魔させてもらった。
夜の「晴山」はもちろん良いけど、晴れている昼間の「晴山」もまたいい。




1品目の先付は、蛸とうるいと蕨の梅肉和え。
春の山菜のほのかな苦みと梅の香りがとても合う。



2品目は、車海老の真薯のお椀。
車海老の真薯がめちゃくちゃ美味しい!!
自家製のくちこ(ナマコの生殖巣)と共に。



3品目のお造りはメジマグロ。
脂乗ってて、甘くて美味しいー。


4品目は、自家製からすみと蛤の素麺。
蛤エキスたっぷりの素麺に、からすみパウダーたっぷり。


5品目は、筍の牛肉巻き。
これもめちゃくちゃ美味しいーーー!!
甘くて柔らかい筍に、甘辛く味付けた脂乗ってる牛肉がベストマッチ!
これは日本酒!!なので、鳳凰美田のブラックフェニックスをいただく。




6品目は、旬のホタルイカとタラの芽の天ぷら。
サクッと、カリッと上手に揚ってる!


7品目は、鰻と蕪のまんじゅう。
甘味ある蕪のまんじゅうが濃厚な鰻と合ってて、これも絶品。


8品目のご飯は、サクラマスと筍の炊き込みご飯。
これまたすごくいい出汁といい香り。
筍が甘くて、すごく美味しい。


9品目のデザートは、イチゴと和三盆のパンナコッタ。
優しい甘さで、上品な日本料理の〆のデザートにピッタリ。

満足感の非常に高い昼コース。
昼とは言え、夜コースのような、いい意味の重厚感があるので、
夜は時間が取れない人でも昼も十分満足させてもらえる。
「晴山」さんの日本料理はしみじみ美味しいなあ。
■「晴山」
https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131402/13127807/
予約の取れない五反田の和食の名店「食堂とだか」さんも
コロナの影響を受けて、オーナーシェフの戸高さんが苦渋の選択をされ、
通常営業を自粛し、テイクアウト販売を始めた。
名店「食堂とだか」さんは2年待ちは当たり前の大人気で、
何年も来店をずっと楽しみに待っていたお客様に
このようなコロナの状況があるとは言え、
ごめんなさいをしなければならないのは、
お客様以上に、戸高さんも本当に辛かったのではないかと思う。


大変な中でも、笑顔で戸高さんが迎えてくださって、
テイクアウトでも遜色なく「食堂とだか」の味を家で楽しめるようにと、
本当に採算度外視の、ものすごいボリュームと内容のお弁当になっていた。

今回は、常連さんのご厚意で、
「豪華とだか弁当」(5000円)の2段弁当を買わせていただいた。
まず、その重さ!!
ズーーーーン、ズッシリ!!
軽く1キロ以上あるそうですw。

そして、この豪華なお献立内容!
「弁当」と呼ぶには申し訳ない、
「食堂」と呼ぶには申し訳ない「食堂とだか」さんらしい料理。

まずは、1段目。
和牛サーロインステーキに豚ロース炭火焼き、
津本式で血抜きされた熟成うなぎの白焼きに、
栗蟹、ふぐの白子の炭火焼きなど。



そして、2段目。
ホタルイカと筍の炊き込みご飯に、
とだチキ、子持ち昆布のフライ、
鶏団子に、いぶりがっこポテサラ、魚の南蛮漬けなど。



言うまでもなく、めちゃくちゃ美味しかった・・・。
今まで食べた和食弁当で
一番美味しかったかもしれない・・・。
「食堂とだか」さんの渾身のお弁当だもんな、そりゃそうか。感動。
こんな豪華な食材の、美味しいお弁当が2段で5000円は正直安い。
戸高さん、本当にありがとうございました。
たまらず、別注で牛ご飯もいただいた。
もうこのビジュアル見たら、買わずにいられないw。
「食堂とだか」さんで〆にいただいた牛ご飯は、
もちろん出来立てで最高だったが、テイクアウトもとても美味しかった。
でも、やっぱりまたいつかちゃんと出来立ていただきたいな!

「食堂とだか」大好きです!
応援しています!!

■「食堂とだか」
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13187669/