虎ノ門「ELEZO GATE」クリスマス貸切会へ行く。
懇意にさせていただいているジビエ料理専門店「ELEZO GATE」(エレゾゲート)で私主催のクリスマス貸切会をさせていただいた。
「エレゾゲート」は、一流シェフが名前を挙げる肉卸の名店でもある、北海道・十勝の食肉料理人集団「ELEZO」(エレゾ)が営む都内唯一のレストランで、人気店がオープンエアな状態でひしめき合う虎ノ門横丁の中にあって、唯一、大きな暖簾でお店が隔離されてて、中に個室まで持っている虎ノ門横丁の中の異空間。
普段「エレゾゲート」ではクリスマスメニューなどはやらないのだが、高橋シェフのご厚意で特別に貸切でクリスマス会をしていただいた。先日、「エレゾゲート」は次なる展開に向けた準備のため、2026年3月22日をもって虎ノ門を閉店することを発表。
なので、今回が最初で最後の「エレゾゲート」クリスマスディナーという貴重な会となった。
まずは、お気に入りのマリーゴールドティーで乾杯。
小学校とかでよく見かける、あのマリーゴールド。「エレゾゲート」でしか飲めないお茶。ものすごくいい香りがする。風味としてはトロピカルアイスティーを飲んでいる感じ。
高橋シェフが香りや味の変化を楽しめるように、わざと常温のものと、氷を入れて冷たくしたものを出してくれる。
高橋シェフから本日のクリスマスディナー用のお肉の紹介。
メインディッシュは、2ヶ月熟成の短黒牛(短角と黒毛和牛の掛け合わせ)、蝦夷鹿のサルシッチャ、蝦夷鹿のバロティーヌ(肉を筒状にして中に詰め物をしたもの)。
1品目は、「エレゾゲート」が「命の1杯」と呼んでいる蝦夷鹿のコンソメスープから。コンソメに使っている部位の違いもあり、、個体差もあり、食べているエサだったり、季節によってもジビエの味が違うので、同じ味は絶対に作れない一期一会のコンソメ。
蝦夷鹿の骨とスネでフォンを引いてから、スジ、スネ、香味野菜、水だけでじっくり煮込んで黄金色のコンソメを作る。蝦夷鹿の全ての旨味、香りが込められた一杯。私のコンソメ史上No.1。
2品目は、蝦夷鹿のブータンノワールの食べ比べ。
右は「ELEZO エレゾ」を代表する名物の血のテリーヌで、狩猟してからすぐに新鮮な血を採取し、その血を大切に美味しく加工したもの。レバー系のものを一切食べれない私が、自ら進んで美味しくいただいてて、血のニオイやクセなどは全くなく、本当に上品なムースケーキを食べているような感じ。
左はブータンノワールを温かくして、リンゴのピューレといただくもの。これも血や臓物のクセやニオイは一切なく、すごく美味しい。
美味しすぎて食べすぎ注意のライ麦とふすま(小麦の外皮)のパンと、自家製放牧豚リエット。
このパンが本当に美味しくて、本当に食べ過ぎてしまい、困るレベル。笑
3品目は、「ELEZO」特製シャルキュトリーの盛り合わせ。
この日は、放牧豚とキノコのテリーヌ(十勝マッシュルーム、黒ラッパ茸、ジロール茸)、「グランカレ」というオレンジの皮で香り付けした生ハム、「マンディオラ」という3ヶ月熟成の豚の生サラミ、山菜のピクルス。
4品目は、蝦夷鹿サルシッチャと、やまかわ農園さんの甘劇野菜を使ったミネストローネ。
5品目は、蝦夷鹿のバロティーヌのサラダ仕立て。
甘みのある貴重な鹿の脂を巻き付けたバロティーヌを焼いて、サラダとドレッシングでいただく。
6品目は、2ヶ月熟成の短黒牛のグリル。付け合わせはれんこん三兄弟の甘いれんこんと葉ニンニク。
短黒牛は赤身と脂の旨味のバランスが抜群で、しっかり旨味があるのに食べやすく、とても美味しかった!
7品目は、特別に用意いただいたクリスマスケーキ!
高橋シェフ、素敵なジビエクリスマスディナーをありがとうございました!!
■「エレゾゲート」
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by meshi-quest
| 2025-12-25 08:07
| 六本木・麻布・赤坂
































