西荻窪「ビストロシノワ YASMIN ヤスミン」へ行く。
懇意にさせてもらっている西荻窪の人気ビストロシノワ「YASMIN ヤスミン」でディナー。
前菜の3種盛り合わせと、清香凍頂烏龍茶。
怪味鶏(蒸し鶏の胡麻ソース)と、雲南式牛スネ肉の香草レモン風味と、干し豆腐と紅芯大根の葱油和え。
私が大好きでよく作ってもらっているフカヒレと雲南ポルチーニ茸のスープ。
メニューには無いのだが、特別に作ってもらった!濃厚な旨味で、体が温まるスープ。
水餃子。
餡もさることながら、生地が美味しい。皮がモチモチで、日本の水餃子というより、中国現地の水餃子。
地鶏の潮汕風腐乳蒸し。
潮汕(ちょうせん)は広東省の地域で、地鶏、春雨、キクラゲを腐乳で蒸した蒸し炒めのような料理。しっかり味が付いてて、濃いめなので、ご飯が欲しくなる味。
腐乳(ふにゅう)は、豆腐に麹菌をつけて発酵させ、塩水や酒、香辛料などに漬け込んで熟成させた中国・台湾の伝統的な発酵食品で、独特なチーズのような風味があるのだが、現地よりは食べやすく調整してあるのだと思うので、香りはするが初めての人でも食べれるようになっている。
陳麻婆豆腐と、フェンネルの炒飯。
いつも佐藤シェフにデフォルトよりは少し辛味と花山椒の痺れを弱くしてもらっている。
牛肉の旨味と豆腐の甘味に、麻婆のたれがよく絡んで、これもご飯が食べたくなる味。
ほんのり香るフェンネルと干し肉の塩味が混ざった炒飯と、麻婆豆腐がよく合う。
ちなみに、ここ最近、店主の佐藤さんが本場中国に頻繁に行かれるようになったそうで、メニューも本場中国で食べられている現地の味に近い中華にがっつりシフトをし、メニュー名の表記も中国語、メニューの内容も一般的な中華というよりは、発酵トマト、韮ミント、腐乳など現地の調味料、調理法に近い料理に変えたのだそう。
なので、以前の「ビストロシノワ YASMIN ヤスミン」の料理を知っている人だと、だいぶ印象が違うと思う。
いつも思うのだが、料理をしているシェフも当たり前だが人間で進化をしていて、お店はビジネスでもあるのだが、料理は総合芸術なのでどこかアーティストでもあると思っていて、良い悪いではなく、きっと色んな影響、色んな考え方から、変わっていくのだと思う。
常に同じではないし、常にそれがあるわけでもないので、もしその時に自分の好きなものがあったら全力であるうちに応援をし、全力で愛を伝え、全力で食べてあげるのが良いと思う。
■「ビストロシノワ YASMIN ヤスミン」
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13161422/
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13161422/
いつも応援ありがとうございます。
ついに「メシクエLV34」の本が出ました!!
■「お人良し (おひとよし) 〜女性プロデューサーが365日外食するわけ〜」
【Amazon書籍10部門で1位!】
【Amazon書籍5部門でベストセラー!】
Kindle版は100円にて購入できます!
ミシュランフレンチ「シンシア」オーナーシェフ石井さんの3時間に及ぶ、食と料理の対談も収録。
↓↓
■「メシクエLV34」インスタ
メシクエには載せていないお店や内緒の話はインスタでやってます!
コチラ↓↓
by meshi-quest
| 2026-04-09 08:06
| 西荻窪




















