吉祥寺「SAPPADU READY」へ行く。住宅地に佇む人気南インドカレー店「SAPPADU READY」(サッパドゥレディー)さんでランチ。 この辺りは練馬区、杉並区、武蔵野市が隣接しており、「SAPPADU READY」さんの住所は練馬区なのだが、練馬区の武蔵関駅や上石神井駅からも遠いので、結果、最寄り駅という意味では武蔵野市の吉祥寺駅になると思う。 カウンター5席の小さなお店だが、店主さんのセンスを感じる内装で、小ささを感じさせないというか、モスグリーンの内壁の色やちょっとすすけた土壁っぽい感じとか、調度品とか、食器とか、ドライフラワーとか、個人的に入った瞬間、空間が好きだった。 メニューはこんな感じ。 南インドのケララ州と並ぶカレーで有名なタミルナードゥ州のカレーをメインにされていて、肉、魚、豆のカレーがあり、1種盛りだけでなく、2種、3種盛りも選べるようになっている。 チキンカレーの「マドゥライチキン」と、豆カレーの「キーライクートゥ」の2種盛り(1500円)を注文。 バナナの葉の上に乗せて出してくれるのが、お店の雰囲気とも合ってて、すごく素敵。 ちなみに、付け合わせになっているパパド(豆せんべい)が元々好きではあるが、今まで食べたパパドのNo.1だった。ちょっとビックリするくらい旨味があって、口当たり滑らかで、止まらない味。 店主さんに聞いてみたところ、北インドではいわゆるひよこ豆だけでパパドを作るのでパリパリだけど固めのパパドだが、南インドでは使う豆も違う上、豆だけでなく米粉も加えて作るそうで、この滑らかで口当たりの良いパパドが出来ているのだそう。 「マドゥライチキン」はタミルナードゥ州のスパイスをたっぷり使ったチキンカレーで、スパイスたっぷりとは言っても、いわゆるスパイスカレーのような強烈なスパイスではなく、すごく食べやすくて、旨味があり、美味しかった。 メニューには「辛め」と書かれていて、辛いものがあまり得意ではないので心配していたが、付け合わせになっているライタ(ヨーグルトサラダ)を混ぜて食べたり、2種盛りの優しい甘さのある豆カレーを混ぜて食べると、ちょうどいい辛さになり、辛さに弱い私も美味しくいただけた。 「キーライクートゥ」は春菊が入った豆カレーで、豆の甘さと春菊の香りが良いバランスで、そのままでも、ちょっと辛めのカレーに混ぜても美味しい。 食後にカスタードプリン(300円)とホットチャイ(300円)もいただく。 カスタードプリンは私が好きな固さで、甘さ控えめで、ほんのりラム酒の香りがして、とても美味しい。チャイも、スパイスが効きすぎることなく、ちょうど食後に飲みやすい味わいで、これも美味しかった。 正直、いずれの最寄り駅からも遠く、決して交通の便が良い場所ではないが、それを置いても、少し足を延ばしてゆっくり美味しい南インドカレーをいただく価値のあるお店だった。 ■「SAPPADU READY」 いつも応援ありがとうございます。 ついに「メシクエLV34」の本が出ました!! ■「お人良し (おひとよし) 〜女性プロデューサーが365日外食するわけ〜」 【Amazon書籍10部門で1位!】 【Amazon書籍5部門でベストセラー!】 Kindle版は100円にて購入できます! ミシュランフレンチ「シンシア」オーナーシェフ石井さんの3時間に及ぶ、食と料理の対談も収録。 ↓↓ ■「メシクエLV34」インスタ メシクエには載せていないお店や内緒の話はインスタでやってます! コチラ↓↓
by meshi-quest
| 2025-12-07 08:07
| 吉祥寺
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