吉祥寺「simonne」へ行く。
懇意にさせていただいているお菓子とナチュラルワインのお店「simonne」(シモンヌ)。
お酒が大好きなパティシエール兼店主の春ちゃんによる、お酒にも合う美味しいお菓子を食べながら、好きなワインを楽しんで欲しいという想いで作られたデセールBAR。
基本は金土日のみの営業で、昼は焼き菓子やケーキのテイクアウト、夜にイートインでアシェットデセールやパフェが食べられるのだが、この日は不定期でやっている年に数回だけの特別イベントで「喫茶simonne」というテーマで、昼過ぎから喫茶店営業。
メニューもいつものデセールBARで出しているパフェなどの他に、イベント限定で喫茶店にあるようなデザートが並んだ。
名物のアミューズ「しょっぱくて温かいチーズケーキ」(300円)は好きすぎて、だいたいダブルで頼んでいる。(通常は1個)
オープンの時からパティシエールの春ちゃんのスペシャリテとして続く続けているお菓子で、名前の通り、口に入れると、チーズケーキの甘さと旨味に、しょっぱいと温かいが加わり、中毒になる味。めちゃくちゃ好み。
私が大好きで、ほぼ毎回頼んでいる「アルガル フエ カラダ」という白カビサラミと、コンテ。
ここまでは私のいつものデフォルトメニュー。
今回の「喫茶simonne」初登場メニューの「昔ながらの卵サンド」(850円)。
三鷹にある「callas pain」(カラスパン)さんの素朴な甘さのある食パンを軽くトーストして発酵バターを塗り、マヨネーズから手作りしてる特製の卵サラダをたっぷりと挟んだ卵サンド。
あえて奇をてらわず、「ザ・卵サラダ」という感じの卵サラダをたっぷりと挟んで、レタスやきゅうりなども入れずに、これだけで勝負しているのが喫茶店っぽくて良かった。
そして、これも初登場の「プリンアラモード」(1200円)。
日本の古き良き喫茶店のデザートと言えば、コレだよね!というくらい、なんかこのメニュー名見るだけでワクワクする一品。
もちろんパティシール春ちゃんが本気で作っているので、食べやすく美味しいアイスと生クリームと、季節のフルーツたっぷりと、喫茶店っぽくするために少し固めに作ったプリンの組み合わせ。
ちなみに、「プリンアラモード」は1927年開業の歴史ある老舗クラシックホテル「ホテルニューグランド」が発祥で、日本が作ったデザート。「アラモード」にフランス語で「流行の」という意味があることは良く知られているが、英語で「アラモード」に「アイスを添える」という意味もあるらしく、驚いた。なので、プリンアラモードにはアイスは必須。
ちょうど高度成長期の日本で流行ったデザートであり、冷蔵庫がようやく一般家庭にも普及し始めて、アイスのようなものが出回りはじめ、プリンに、アイスに、生クリームに、フルーツにと、当時の贅沢が全て詰まったようなデザートがプリンアラモードだったりする。
ここまで「喫茶simonne」は何気に皆勤賞でw、いつもは「厚焼きホットケーキ」を食べているのだが、今回は卵サンドとプリンアラモードという初登場が2つもあって、さすがに厚焼きホットケーキまでは食べれないなあ・・・、でも、年に数回の喫茶イベントだし、ホットケーキはこの時だけだし、食べたい!!!と葛藤してたら、
春ちゃんが特別に直径6センチほどの、超かわいいミニミニ厚焼きホットケーキを焼いてくれた!!
こんなかわいいのに、ちゃんとしっかり厚焼きホットケーキの美味しさが残っていて、美味しかった!人生で食べた一番小さくて、感動的なホットケーキだった。
いつも応援ありがとうございます。
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by meshi-quest
| 2025-10-06 08:07
| 吉祥寺
















