京都・丸太町「CAMPO su OVEST」へ行く。
京都の路地裏にあるアラカルトで薪火料理が注文できる薪火料理専門店「CAMPO su OVEST」(カンポ・スゥ・オーベスト)でディナー。
入口にも薪がいっぱい置かれており、店内も薪焼きの香りが漂う。
メニューはこんな感じで、レギュラーメニューの他に看板メニューがあり、薪火料理をアラカルトで注文ができる。
季節の野菜の5種の薪火焼きを注文。
ブロッコリー、大根、枝豆、人参、豆苗の5つで、薪の香りが良い調味料になってるのと、高温でグッと野菜に熱を加えているので甘味も増してて、美味しかった。
とうもろこしの冷製スープと焼き茄子のアイス。
組み合わせ的にはすごく好みのはずなのだが、とうもろこしのスープがすごくもったりしていて、重くてあまり味もイマイチで、薪焼き野菜が美味しかっただけに野菜料理に期待をしていたが、正直残念だった。
奥にBARカウンターがあり、フルーツカクテルを作ってくれるようで、メロンのカクテルを注文。
一見オシャレに作られているのだが、ライムの酸味のようなものが全面に出過ぎていて、これも残念だった。カクテルは難しいので、事前に出来るだけメロンを出す感じでお願いしていたんだけど・・・。
新玉ねぎのオムレツと、「こだわりのポテトフライ」。あまり特徴や驚きはなく、これも普通かな。
メインディッシュは、仔猪をいただいた。
これも薪の香りが良い調味料理になっていて、肉もジューシーに焼かれていて、美味しかった。
薪火料理は美味しかったのだが、サイドメニューがどれもイマイチだったのは、残念。薪火料理と謳われているのでその通りなのかもしれないが、薪火料理をメインで食べるのならいいのかもしれない。
■「CAMPO su OVEST」
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by meshi-quest
| 2025-10-04 08:05
| 京都



















