中野「関飯店」へ行く。
中野の繁華街にある人気中華料理店「関飯店」で友人と夕食。
初めてお伺いしたので、色々とメニューを眺めていると、スタッフがやってきて、まずお店のルール説明が始まる。
それ自体は別に良いのだが、そのルールが結構多い上に、お客さんにとってはかなり厳しいものも多い。一例を出すと、
「最初に頼んだ後は追加注文ができない」
→そうなると、初めて来て、味も分からない中、数を頼むことができないな・・・とか。
「アルコールは基本ボトルで注文してほしい。グラスもあるが最低2-3杯飲んで欲しい、ノンアルも同じく最低2-3杯」
→最低1杯とかはよくあるけど、2-3杯と言われるのは初めて。最初から杯数が指定されていると、何かを課せられたような圧力がすごくてテンションが下がるなあ・・・とか。飲み物の種類が多く、好きなものがあるのなら喜んで頼むが、そんなにないしなあ・・・とか。
このルール説明が、「すみませんが・・・」とか「予約時にちゃんと説明ある」とかならまだいいのだが、予約時の説明が無い上に、来た時にスタッフの方からかなり勢いよく言われるので、面食らう。
お店側はご自身の売り上げのことだったり、シェフが1人で調理されていることを考慮してなのだと思うが、それにしても、1品1品がドリンクで回収しないといけないほど値段が安いわけでもないし、席もものすごい席数があるわけではないし(これ以上の席数でシェフ1人とかも全然ある)、ホールのスタッフの2名いるし、あまり同感できるような感じでもない。
そんな中で、お店との心の連携も取れない中、不安と、楽しく食事が出来ないなら若干もう帰りたいような気持にすらなってしまい、とはいえ、お店の人にもかわいそうだと思ったので、通常は2名で7-8品と言われたところ、せめて・・・と思って6品だけ注文したら、お店の人が「通常は7-8品ですよ?」と繰り返してきた。
ここまでのお店のサービスの感じと、さらに味が分からない中で、変更できずこの注文ですべて決まるなら、少なく注文するしかお客としてはないのだが、それを説明するのも厳しそうだったので、「この後、ちょっと行かないといけないところがあるので・・・」と説明してみたところ、返ってきた答えが「シェフに聞いてみます」だった。
これには正直驚いた。
こちらが仮に「次があるので、~時まで出たいんです」など時間の指定をしたならば、聞いてくるというのは分かる。もしくは相手から「何時までに出たいとかはありますか?」だったら、これも分かる。
だが、これではまるで注文した品数が少ないことをシェフに確認するとしか聞こえず、非常に気分が悪い。
今回は品数を少なくした本当の理由を言っても厳しそうだったので、お店のことを考慮してオブラートに包んで説明してあげたのだが、本当に残念な対応だった。
お店は味はもちろんのこと、やっぱり気持ちよく、楽しく食事をしてもらうことが大前提にあると思う。色んなことを考えていくきっかけとして、今回は起きたことを正直に書かせていただいた。
さて、料理の話。
まずは、美桜鶏を使った「口水鶏」(980円)から。
鶏は柔らかく茹でられてて美味しかったが、たれはあまり好みの味ではなく、可もなく不可もなくという感じだった。
クラゲとフルーツの甘酢和え(780円)。
クラゲのコリコリ感と柑橘の香りと、甘酢がよく合ってて、箸休めにちょうどいい一品。
友人が頼んだおからとシシトウのクミン春巻(300円)と、私が頼んだシュウマイ(300円)。
春巻は食べていないので分からないが、シュウマイは普通かな。
大海老の黄色い海老チリソース(1430円)。
かぼちゃ・・・だったかなを使って黄色のソースを作っているのだそう。発想は面白いと思うが、エビチリ好きとしては期待していた「エビチリ食べた!」的な満足感がなく、色は面白いが、味はイマイチだった。
「麻婆豆腐」(1080円)。
メニューに「関飯店自慢の・・・」と書いてあったので楽しみに最後ご飯と共に頼んだのだが、ものすごく甘かった。おそらく甜面醤をかなり多めに使ってると思うのだが、甘味噌のもったり感があり、個人的には苦手だった。
ここ「メシクエ」でもよく書いているが、世の中にこんなにたくさんのお店があるので、相性やご縁で選んで良いと思うので、この訪問の時に起きたことと、感じたことを正直に書かせてもらった上で、ご縁がなかったお店なんだと思う。
店内もテーブルに50代くらいの男女の団体が大騒ぎしてて、店内がそこまで広くないのでその声が響いてて、ものすごく落ち着かないし、全体的なうるささもあって、久しぶりに早く帰りたい気持ちでいっぱいで、なんかせっかく楽しみに外食に来て、お金も払ってこんな気持ちになるのは何なんだろう・・・と考えてしまった。苦笑
■「関飯店」
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by meshi-quest
| 2025-07-06 08:02
| 中野・東中野












