台湾に行く①~成田空港国際線ラウンジツアー
先日、台湾の南にある高雄と北にある台北に出張に行ってきた。
最初の渡航地が台湾の南にある高雄で、アクセスも考えて、出来れば羽田空港から行きたかったのだが、羽田↔高雄便がなく、成田から出発することになった。この後に書かせていただくが、人生初めて台湾の新幹線に乗ることになり、南の高雄から台北まで新幹線で渡り、帰りは台北から羽田空港に戻ってきた。
せっかくなので成田空港のラウンジメシクエをしたいと思う。
成田空港にはいくつかラウンジがあるが、今回私が使えたのは2つで、1つはカード会社が提携している一定クラスのカード保持者向けのラウンジ「noa」、もう1つは航空会社がやっている「UNITED Club」。
まずは、カード会社提携ラウンジの「noa」から。
内装はこんな感じで、室内の真ん中に鳥居をイメージしたゲートがあったり、完全に海外観光客向けというか、「海外の方が喜ぶ日本」をデザインしたような作りになっている。
「noa」の場所がちょっと奥まった端っこの方にあることや一定クラスのカードが条件になっているので、他のラウンジよりも静かでゆとりがある感じ。
この後に紹介する「UNITED Club」よりもゆっくりできたので、結果、出国まではここにいた。
「noa」のフードカウンターはこんな感じ。
軽食として温菜やコロッケサンド、デザートにみたらし団子や鯛焼きなどがある。
それ以外に、蕎麦、カレー、牛丼などはオーダー制で注文ができる。もちろんラウンジなので無料。
ドリンクは、アルコールはビールやワイン、日本酒、ノンアルコールはお茶やジュースなどが一通り揃っている。
続いて、「UNITED Club」のラウンジ。
こちらは今回利用したエバー航空を始め、数社の航空会社が提携しているラウンジで、かなり広く大所帯な感じ。人もそれなりに多い。
良い点としては航空会社ラウンジなので、出発ゲートのすぐ近くに位置していて、搭乗ギリギリまでのんびりしてられること。カード会社の「noa」はゲートまで少し距離があり、搭乗少し前に出て行かないといけなくなる。
フードカウンターとしてはこんな感じ。オーダー制のものはなく、出ているものから選ぶようになっている。
面白かったのはたこ焼きが用意されていたことかな。
余談だが、成田空港国際線ターミナルの中のフードコートに、千葉を代表する有名なつけ麺店「中華そばとみ田」直営の「松戸富田麺旦」があったので、立ち寄ってみた。
店内はほぼ外国人で、国籍も様々な印象。世界的にラーメン人気がものすごいことを感じる。
以前、千葉松戸の「中華そばとみ田」はお邪魔したことがあり、美味しかった印象があったので立ち寄ったのだが、今回いただいた魚介つけ麺は正直美味しくなくて・・・、出国前に残念だった。
見た目はそこまで遜色ないし、「中華そばとみ田」の直営のはずなので麺もスープもある程度は同じなはずなのに、食べると麺もスープも違う。大味というか、スープも塩辛さが強調されてて、ちょっと食べ切れずに残してしまった。
そんなつけ麺を後にして、とりあえず出国。
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by meshi-quest
| 2025-05-05 08:07
| 旅行_海外