表参道「メゼババ」へ行く。











懇意にさせてもらっている、予約の取れないイタリアンの名店「メゼババ」で私が定期的に行っている貸切会


一応、ジャンルとして便宜上「イタリアン」と書かせてもらってはいるが、和洋中、それ以外の料理も含めて、高山シェフが体験し、美味しかったと感じた、今出したい料理が並ぶので、本当のジャンルとしては高山シェフの「メゼババ料理」


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1品目は、まがりねぎカリフラワーの冬のポタージュ。自家製の焼き立てパンと共に。


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他の人はスパークリングや白ワインからスタートするが、私は炭酸も白ワインも苦手なため、


高山シェフが私が大好きな入手困難な赤ワイン「L'Arco Amarone della Valpolicella Classico」(ラルコ アマローネ)と、お茶好きの私のために数時間かけてじっくり抽出する美味しい水出しダージリンをいつも特別に準備しておいてくれる。


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2品目は、ウニのブルスケッタ。


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3品目は、山口県萩の穴子のフリット。


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4品目は、エビチリ


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5品目は、サワラのフリット。サワラもさることながら、自家製タルタルソースがすごく美味しい。


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6品目は、大間のアンコウのソテー。


ものすごく綺麗な味で、プリプリで、こんな食感のアンコウを食べたことない。今まで食べたアンコウのNo.1


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7品目は、チーズのパスタ。パスタはタヤリン。


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8品目は、イカスミのパスタ。


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9品目は、近江牛のコメカミの赤ワイン煮込み。


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10品目は、通常のコースにはない水餃子


腹ペコ常連向けの特別メニュー。


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11品目は、「メゼババ」名物のプリン


「メゼババ」では最後に出すプリンの味や固さ、大きさなどをお客様によって変えている。例えば、ワインを結構飲んでいる人にはビターで固めのプリンを出したり、あまりアルコールを飲んでいない人には甘めのスッキリとしたカラメルのプリンを出したり。


私のは少し小さめで、硬めで、カラメルは優しい苦み。


大きさも、硬さも、カラメルの味も、この日のプリンは好みだったなあ。


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■「メゼババ」














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プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
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