表参道「メゼババ」へ行く。
懇意にさせてもらっている、予約の取れないイタリアンの名店「メゼババ」でディナー。
「メゼババ」は長らく亀戸にお店があったが、
今年2023年3月から表参道に移転をされ、元人気料理教室だったお店を引き継いで高山シェフがメゼババ第二章を始めた。
一応、ジャンルとして便宜上「イタリアン」と書かせてもらってはいるが、
和洋中、それ以外の料理も含めて、高山シェフが体験し、美味しかったと感じた、今出したい料理が並ぶので、高山さんの「メゼババ料理」がジャンルとしては正しいと思う。
本日は、いつもよりちょっと薄暗く、ムーディー仕様に。
お箸に書かれている数字の羅列は、メゼババの緯度と経度で、世界から見た、メゼババの位置。
本日はお店全体がムーディー仕様なので写真も暗くなっているが、
伝えたい全体的な雰囲気を変えないようにあえて画像加工をしないので、少し暗いことはご容赦いただければ幸い。
まず1品目は、青森のめちゃくちゃ甘いとうもろこし「嶽きみ」を使ったとうもろこしのスープ。
ちょっと驚くほど甘くて、美味しい。
サラッと1品目に出してもらったスープからして心も胃袋も掴まれる感じ。
ワインは、高山シェフが私が大好きな「L'Arco」(ラルコ)を用意しておいてくださったので、いただく。
2品目は、明石のサワラ。
中はレア気味に火が入っており、脂乗ってて、とても美味しい。
3品目は、愛媛僧都川(そうずがわ)の天然の鮎。
4品目は、礼文島のバフンウニをたっぷり乗せたブルスケッタ。
5品目は、海うなぎの炭焼。
うなぎは通常は川で捕獲され、川のイメージが強い魚だが、全体の数パーセントだけ海で育ち、海で捕獲されるものがいる。
その希少なうなぎを「海うなぎ」と言い、エサも育ちも違うので、味や肉質が川うなぎと異なる。
6品目は、イチジクの白和え。
リコッタと栗のハチミツの組み合わせ。
7品目は、シロイカの手打ちのパスタ。
パスタは高山シェフが手作りした魚醤を絡めて、レモンと和えたもの。
8品目は、近江牛の千本筋の炭焼き。
千本筋はソトモモの一部にある量の少ない希少部位で、
千本以上筋があるのではないかというくらい筋張ってはいるが、
噛めば噛むほど味が出る旨味の強い部分。
「固いけど、ここが美味しいから、ぜひ食べて欲しい!」とあえて高山シェフが出してくれたもの。
9品目は、近江牛の牛ほほ肉。
出汁で茹でて、上には生姜麹のたれを乗せたもの。
イタリアンでもなく、和食でもなく、何となく中華なニュアンスがある一品。
9品目は軍鶏出汁で炊いた松茸ご飯風リゾット。
松茸の旨味と香りを感じるために、ご飯はシンプルな味付けで、松茸を食べるためのご飯。
10品目は、名物のプリン。
固さやカラメルの苦みなど、クラッシックで大人な味のプリン。
ふと棚を見ると、「メゼババカリー」のご案内が。
ある時とない時があるので、お土産で買わせていただいた。
優しいスパイスが効いた、スパイスと欧風の間のようなサラッとしたカレー。
高山シェフのメゼババ料理はイタリアンを飛び出て、どんどん枠を超えて、進化していっている。
いつも応援ありがとうございます。
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by meshi-quest
| 2023-09-13 08:08
| 表参道・青山































