西荻窪「gunjyo (群青)」へ行く。2023年6月30日に満を持して西荻窪にてヒヤチュウバル「gunjyo」(群青)をオープン! 常連さん限定のプレオープンにご招待いただいたので、お邪魔させてもらった。 駅から徒歩1分くらいの場所にあるのだが、 不思議な構造の建物の中にあり、私も大いに迷ったのでw、行き方を先に。 本ページの下にある住所に該当する路地裏にある3階建てのビルがそうなのだが、 このビル、どこを探しても2階以上に上る階段がない(笑)。 どうやって行くのか・・・と思うと、 なんと1階のイタリアンのドアを開けて、イタリアンの中を通過した先にある階段を上って、2階に上がる仕組み。 イタリアンのオーナーさんと共同で借りたビルだそうで、 今後はイタリアンのメニューも2階の「gunjyo」さんで食べることが出来たりする。 なので、外観は完全にイタリアンな感じだが、思いっきりそのドアを開けて、突き進んでほしい。 なんかゲームみたいで面白いw。 スイカ好きなので、ノーマルのスイカジュースをいただく。 夏はスイカが美味しいなー。 もちろん焼酎のスイカ割りもある。 店内はカウンター8席のアットホームな空間で、1人でもフラッと来やすい感じ。 1品目は、白いトウモロコシの冷製スープから。 砂糖は一切入っていないが、まるで砂糖が入ってるかのような甘味ある美味しいスープ。 2品目は豪華な前菜11種の盛り合わせ。 吉祥寺で「Hiyachu」をやりながら、ハモニカ横丁で間借りのバル営業もされていて、 その時に人気だったつまみも「gunjyo」に多数登場。 ・信州産ゆーまー菜の和風ナムル ・ワカモレと生ハム ・アンチョビとカルピスバターのブルスケッタ ・ナス揚げパン ・桃とモッツアレラチーズのカプレーゼ ・タラモサラダ ・マッシュルームムース ・平政の昆布締め卵黄醤油 ・コリアンまぐろユッケ ・サーモンコンフィとズッキーニ 別皿で、ドラゴンフルーツで風味付けした皮を使った生春巻き。 中には甜面醤で味付けした肉、フルーツ人参、きゅうりなど、北京ダックなイメージ。 3品目は、チーズ入りシュウマイと、肉汁たっぷりのジューシー餃子。 焼き立て、蒸し立てを出してくれる、お酒が進む点心。 4品目は、プルコギと完熟マンゴーのサンチュ包み。 濃厚なプルコギを、香り良く甘いマンゴーと共にサンチュでいただく、トロピカルな一品。 5品目は、名物のひやちゅう。 ひやちゅうは年中いつでもあって、いつでも食べれる。 今後どんどんメニューが増えていくそうだが、この日はレモンわさびひやちゅう。 酸味と辛味のバランスが良く、蒸し暑い日にピッタリの一品。 つまみも食べれて、〆にひやちゅうもいただける、気軽に飲める良いバルがまた西荻に誕生した。 ■「gunjyo」(群青) いつも応援ありがとうございます。 ついに「メシクエLV34」の本が出ました!! 【Amazon書籍10部門で1位!】 【Amazon書籍5部門でベストセラー!】 ■「お人良し (おひとよし) 〜女性プロデューサーが365日外食するわけ〜」 Kindle版は100円にて購入できます! ■「メシクエLV34」インスタ メシクエには載せていないお店や内緒の話はインスタでやってます!
by meshi-quest
| 2023-07-11 08:07
| 西荻窪
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