京都・北大路「和久傳 五」へ行く。京都・北大路の大徳寺の隣にある 日本料理の名店「和久傳」がやっている蕎麦屋、 「五 いつつ」で新年初蕎麦をいただく。 「五」の十割蕎麦が美味しいことはもちろんだが、 京都繁華街から離れた静かな場所にあり、 かつ、年始1月1日から営業していることもあり、 年始に京都にいる時には、必ずお伺いして初蕎麦を食べている。 要予約の昼のおまかせコース(3800円)をいただく。 まずは、明石の煮穴子の飯蒸しから。 続いて、前菜の盛り合わせ。 和久傳の鯖寿司、鴨ロース、卯の花、 海老芋と金柑の胡麻和え、湯葉豆腐の5種。 これは別注の帆立の天ぷら(+1500円)。 中がレアの柔らかく優しく揚がった美味しい帆立。 メインディッシュは、もちろん蕎麦。 北海道蕎麦粉を使ったほぼ十割蕎麦。 「ほぼ」というのは、4%だけつなぎを使っているから。 蕎麦の香り、旨味、甘味がしっかり出ていてものすごく美味しいので、 最初はつゆではなく、添え付けの塩でそのままいただくのが「五」流。 最後はつゆと蕎麦湯で蕎麦の旨味を最後まで楽しむ。 食後の小菓子は、 「五」のお土産でも売っている「七宝」。 お隣の大徳寺さんの名品・大徳寺納豆を使い、 7種の縁起の良い豆や木の実を入れ込んだお菓子。 お茶にとても合う一品。 ■「和久傳 五」 いつも応援ありがとうございます。 ついに「メシクエLV34」の本が出ました!! 【Amazon書籍10部門で1位!】 【Amazon書籍5部門でベストセラー!】 ■「お人良し (おひとよし) 〜女性プロデューサーが365日外食するわけ〜」 Kindle版は100円にて購入できます! ■「メシクエLV34」インスタ メシクエには載せていないお店や内緒の話はインスタでやってます!
by meshi-quest
| 2022-01-08 08:08
| 旅行_国内
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