四谷三丁目「南方中華料理 南三」へ行く。
四谷にある予約が取れない中華の名店「南方中華料理 南三(みなみ)」へ。
今宵も水岡シェフの唯一無二の絶品スパイシー中華をいただく。
今宵も水岡シェフの唯一無二の絶品スパイシー中華をいただく。
まずは、いつもの10年ものの紹興酒で乾杯。
炭酸が飲めないから、ビール、シャンパン、ハイボールとかがダメで、
いつもゴッツイお酒で乾杯することになってしまうw。
まず1品目は、名物の6種の中華前菜盛り合わせから。
本日の前菜ラインナップは・・・、
よだれあん肝、
発酵パインを使った牡蠣の燻製、
酔っ払いボタン海老、
茄子とピータンの和え物
サワラの塩レモン、
里芋の中華マッシュポテト。
2品目は、定番の3種の珍味の盛り合わせ。
鴨舌スモーク、大腸のパリパリ揚げ、ウイグルソーセージ。
鴨舌スモーク、大腸のパリパリ揚げ、ウイグルソーセージ。
3品目は、広東白菜。
濃厚でクリーミーなアヒルの塩卵とカラスミの組み合わせ。
4品目は、蟹と雲南トリュフとジャガイモの春巻。
薄皮でカリッと揚っていて、サクッサク。
5品目は、アンコウの湖南唐辛子炒め。
大量の唐辛子を風味付けに使う。
見た目ほど辛くはなくて、良質の唐辛子をたくさん使うので実は贅沢な料理。
6品目のメインディッシュは蝦夷鹿のニラミントソース。
ジビエの旨味たっぷりの赤身の蝦夷鹿に、
香り引き立つスパイシーなニラとミントのソースがすごく合う。
7品目は、白子の麻婆豆腐。
豆腐と思いきや、かなりのボリュームで白子が混じってるw。
こんな贅沢な麻婆豆腐は食べたことない!
8品目は、洋梨とイチゴの杏仁豆腐。
茶色いものは桃の樹液。
組み合わせも、調理法も、食材も、調味料も、
「南三」でしか食べられない料理ばかり。
こういう料理がいただけるのは外食の醍醐味。家では味わえない料理。
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by meshi-quest
| 2021-01-20 08:07
| 四谷