四谷三丁目「はらまさ」へ行く。
人気日本料理店「はらまさ」で食事。
四谷三丁目「はらまさ」へ行く。懇意にさせてもらっている 人気日本料理店「はらまさ」で食事。 まずは和歌山県九重雑賀の大吟醸「雑賀孫市」で乾杯。 『合戦酒』って、すごいなあ。 1品目は、聖護院かぶらと穴子と菊菜の温かい前菜。 胃が温まりながら、徐々に動いていくような優しい味。 2品目は、名物の自家製あん肝醤油と共にいただく、 甘鯛のお造り。 このあん肝醤油がめちゃくちゃ美味しくて、 これだけずっと食べていられそうな味。 単に醤油とわさびで食べるのではなく、 刺身にこのあん肝醤油を付けて、 薬味と海苔で巻いて食べるのが「はらまさ」流のお造り。 3品目は、焼きフグのお椀。 体が癒されるいい出汁。 4品目は、通称「痛風素麺」と呼ばれているw、 これまた「はらまさ」名物の豪華素麺。 素麺に濃厚な白子を和えて、 上からカラスミ、いくら、キャビアなど魚卵のオンパレード。 単に豪華なだけでなく、見た目ほど濃くなくて、 美味しいのであっという間にサラッと食べれてしまう。 5品目は、太刀魚の塩焼。 脂が乗っていて、日本酒が進む味。 6品目の〆のご飯は、 美味しい出汁で炊いたご飯の上から たっぷりの黒トリュフを削るトリュフご飯。 出汁とトリュフだけでも十分美味しいのだが、 その上に黒毛和牛のすき焼きと雲丹をトップピング。 さらに、その上から追いトリュフ。 こんな豪華な牛丼が食べれるのは「はらまさ」ならでは! お代わりの際にはトッピングを変えることができ、 揚げたて牛カツ&追いトリュフの組み合わせもできるw。 もはや〆のご飯のレベルを超えてて、 メインディッシュを兼ねたご飯。 7品目のデザートは、マスカルポーネのムース。 本格的な日本料理を美味しさはそのままに、 食べやすく、かつ、食べ応えあるようにアレンジして出してくれる日本料理の良店。 「メシクエLV34」の本が出ました!! ■「お人良し (おひとよし) 〜女性プロデューサーが365日外食するわけ〜」 ■「メシクエLV34」インスタ
by meshi-quest
| 2021-01-04 08:07
| 四谷
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