京都・河原町「酒処てらやま」へ行く。京都にある予約困難店「食堂おがわ」で修業された店主による 路地裏の人気割烹「酒処てらやま」で食事。 京都のお店は家の影や細い路地裏にあって、 冒険のようでもあり、ゲームのダンジョンを巡るようでもあるのだが、 ここ「てらやま」もGoogleMap頼りに最初に来た時には迷ったw。 この一見何もなさそうで、つい見逃しそうな間が入口で、 住宅と壁の細い間を入っていくと、お店の看板が見えてくる。 こういう迷路に遭遇する度に、おお京都来たぞ!という感じがしてワクワクする。 スッキリ辛口の日本酒、加賀の松浦酒造「獅子の里」で乾杯。 納豆きつね。 中にはしば漬けも入ってて、サッパリいただける。 手羽先から揚げと、舞茸と野菜のかき揚げ。 京都の冬の風物詩、かぶら蒸し。 まだちょっと時期が早かったのか、まだかぶらの甘味が弱いかな。 〆はすっぽんの小鍋。 個人的にはちょっと生姜が強くて、 出汁やすっぽんの味が感じにくかったのが残念。 ■「酒処てらやま」 「メシクエLV34」の本が出ました!! ■「お人良し (おひとよし) 〜女性プロデューサーが365日外食するわけ〜」 ■「メシクエLV34」インスタ
by meshi-quest
| 2020-12-01 08:08
| 京都
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