那覇・県庁前「泡盛倉庫」へ行く。










沖縄那覇にある500種を超える泡盛を保有する


会員制泡盛bar「泡盛倉庫」で食事。


沖縄の会社の役員をさせてもらってるのに、


これまで何度もトライをして、どうにも泡盛が苦手で、


「ここに来たら、飲めるようになるかも!」ということで


会員の方に連れてきてもらった。


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カウンターの目の前、壁、床に至るまで、泡盛でギッシリ!


これならさすがに1つくらい私が飲める泡盛もあるかも!と期待に胸が膨らむ。


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まずはコロナ禍なので、手の消毒から。


そして、このアルコール消毒液も泡盛Barだけあって、


泡盛「瑞泉」から作られているもので、ほんのり手が泡盛の香りになるw。


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コンセプトは泡盛Barであり、


オーナー店主の比嘉さんがお客さんの好みに合わせた泡盛を提案してくれる。


泡盛に合わせて奥様が沖縄の郷土料理をコース仕立てで出してくれる。


なので、泡盛を楽しむことがメインになっており、


料理はガッツリ出る感じではなく、つまむようなイメージ。


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まずは、初心者の私でも美味しく飲めるという泡盛カクテル


泡盛のもろみ酢を泡盛で割ったもの。


これが飲むフルーツ酢のような、酸っぱい梅酒のような、


そんな感じで、本当に飲めた!そして、美味しい!


私にいきなり泡盛を飲ましてしまうとは・・・、さすが会員制泡盛Bar!!


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合わせる料理は沖縄・豊見城のヤギの皮付きバラ肉の刺身。


これまで肉だけでなく、チーズやミルクなど、


何度となくヤギ系はチャレンジしてきて、


その度に口に大草原が広がり、撃沈してきた私だが、


こんなに臭みもクセが全くなく


美味しいヤギを食べたのは初めてだ。


ヤギの美味しさは、エサと、処理の仕方と、鮮度で決まるらしい。


すごいな、口に大草原が広がらずに、旨味が広がったよ!


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次の泡盛は「松藤」


これに美味しく飲めるアルコール度数になるように、


泡盛と水が1:1で度数が15度になるように加水をしたもの。


確かに、これまでの「キツイ!!」という泡盛と違って、


まろやかではあるのだが、個人的には泡盛を感じるので、


飲めたけど、さっきの泡盛カクテルほど飲みやすくはないかな。


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合わせる料理は、昆布の炒め物「クーブイリチー」


「クーブ」は昆布、「イリチー」は炒め物の意。


沖縄へ来ると、朝食でも昼食でも夕食でも見かける定番料理。


このクーブイリチー、ホントよく見かけるのだが、


沖縄で昆布が取れるのかと思ったら、


実は沖縄では昆布は取れず、北海道から来ているのだそう。


なのに、国内の昆布消費量が日本一


理由はその歴史にあって、当時の沖縄の商売先は中国。


中国が乾物をたいそう高級品として扱っていたことから


沖縄は北海道から上質な昆布を大量に取り寄せて、売っていたのだそう。


オーナー比嘉さんによる説明がすごく面白く、勉強になる!


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続いての泡盛は有名な「春雨」


いよいよこれを沖縄料理と共にいただくのだが、


これはさすがに泡盛の感じが強く、まだ私には早かったかw。


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合わせた料理は、沖縄宮廷料理の盛り合わせ。


左から、


クワンソウという花とゴーヤの漬物


「ミヌダル


「どぅるわかしー」


ジーマミー豆腐


の4種。


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「ミヌダル」黒ごまを塗った宮廷料理。


「どぅるるわかしー」は田芋を丁寧にマッシュした沖縄式王様の高級ポテサラ。


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最後は、泡盛の原酒を本来の飲み方に合わせて、


超小さな猪口でいただく。


これ、私用に小さなものを出してもらったのではなく、


本来、強い度数の泡盛はこういう小さな猪口で、


口を濡らす程度に飲んでいくものなのだそう。



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合わせるものは、那覇で1軒しか作っていない


「謝花きっぱん」というお店の名物宮廷菓子「冬瓜漬」


これ、見た目は素朴だが、めちゃくちゃ上品な食感と甘さで、


さすが王様やお姫様の食べた宮廷菓子!!という感じ。


泡盛のような濃い酒にも合うが、


塩気のある生ハムやチーズ、塩アイス、苦味のあるカカオとも相性がいい。


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見たことのない泡盛に出会えて、


かつ、沖縄の歴史や沖縄料理の勉強にもなる大人なBar。


他県から来た人の接待にはすごく喜ばれそうだし、


通い続けていたら、泡盛が飲めるようになりそうな気がする。











■「泡盛倉庫」










「メシクエLV34」の本が出ました!!


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by meshi-quest | 2020-11-16 08:06 | 沖縄
プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
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