高円寺「魚貝ののぶ」へ行く。
高円寺在住の友達と夕食。
「メシクエ」とか書いてると、
誰かとご飯を食べる時には私がお店選びを任されることが多いのだが、
ご飯好きで、かつ、長年その土地に住んでいる人が一緒にいる時には、
その人にお店を選んでもらって、教えてもらうようにしてる。
特に高円寺みたいに個性的で小さい良店が無数にあるような町はなおさら。
本日は、彼女が選んでくれた魚貝居酒屋「魚貝ののぶ」へ。
まずは、お通しの3点盛りと日本酒「澤屋まつもと 守破離」。
お通しがとても豪華で、焼きハマグリ、焼き白貝、ミニ茶碗蒸し。
名物の刺し盛り。
これでも小サイズで、種類も多く、厚切りで、とても美味しい。
あん肝まで付いてて、豪華。
きゅうりの浅漬けと、友達が頼んだ生牡蠣。
私は牡蠣が苦手なので、今回も写真だけw。
銀むつのカマ煮付け。
切り身も大きく、豆腐も入ってて、食べ応え十分!
蛸の吸盤のから揚げと厚切りハムカツ。
茶色は正義、茶色は裏切らない!
雲丹シリーズ。
「うにく」という雲丹の肉巻きと、雲丹の磯部揚げ。
〆は雲丹&蟹&いくらののっけ巻き。
てんこ盛りの雲丹と蟹といくらの下にかっぱ巻きが潜んでいる。
あおさの味噌汁と共に。
黒みつきなこアイスをいただいて、口直し。
お店はこじんまりしてて、人気があって混んでいるので、
あまりゆったり食事する感じではないが、
魚貝が美味しいので、気軽に友人との飲みとかに良さそう。
あと、全体的にお酒に合わせてるのか、少し塩が強めだったかな。
■「魚貝ののぶ」
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13194126/