ANA機内食が良かった話~栴檀、とうふ屋うかい~
ANAを使って地方出張。
機内で足りない睡眠を補ったり、仕事をするので、
プレミアムクラスを利用させてもらうことが多いのだが、
食事の度に、機内食のクオリティーは上がったなあと思う。
特に、各地の有名店とコラボして機内食開発をするようになってから、
格段に美味しくなってきて、
「機内食=ワクワクするけど、美味しくはない」
が変わって、今は、
「機内食=ワクワクして、ちゃんと美味しい」
になった気がする。
ちなみに、とある日の羽田発、行きの機内食。
松山道後温泉にある料理旅館「栴檀」のとのコラボ機内食。

メインは野菜まんじゅうと鯛の煮物。
ご飯は胡麻風味の肉ご飯。
小鉢は、青海苔入り玉子焼きや鮭の塩焼き、はんぺんチーズ揚げなど。
お弁当として遜色ない、ちゃんと美味しい和食。



1点、味噌汁だけ、すごくインスタント感があって、残念。

帰りの羽田に向かう帰りの機内食。
芝公園にある「とうふ屋うかい」との初コラボ。

うかいグループ監修だけあって、豆腐、湯葉など、豆製品多めだが、
さすが豆を知り尽くしてる豆腐専門店だけあって、どれもかなり美味しい。
メインはグリーンピースの飛龍頭。
ご飯は湯葉と梅のご飯。
小鉢は、揚げと小松菜の煮びたし、空豆の白和え、鮭の幽庵焼きなど。



全体的に美味しかったのだが、
特にこの「豆水とうふ」という
豆乳味噌汁のようなものがすごく美味しかった。
これまで結構プレミアムクラス機内食食べてきたがどれも具の違う味噌汁で、
このクリーミーな和風ポタージュのような味わいが新鮮で美味しかったな。

■ANAプレミアムクラス機内食
https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/domestic/inflight/guide/premiumclass/meal/index1.html
by meshi-quest
| 2019-04-27 08:06