西麻布「鳥さわ22」へ行く。
亀戸の焼鳥の名店「鳥さわ」が昨年夏に西麻布にオープンした2号店、
「鳥さわ22」にて新年会を兼ねた焼鳥初め。
路地裏にひっそりと佇み、看板はなく、目印はドアの「22」だけ。


席はカウンター8席のみで、予約必至の満席。
まずは、寳剱で乾杯。

お通しのおしんこと鶏レバー。
レバーは苦手なので、写真だけ・・・。


最初は、ハツ元から。


ささみの火入れが抜群で、めちゃくちゃ美味しい!

ぎんなんとうずら。
うずらは中が半熟で、トロトロで、何個でも食べれちゃいそう!


珍しいなめこの串焼き。
焼鳥屋さんでなめこの串焼き出てきたのは初めてかもw。

つくねもとてもいいお味。
つくねって、最後に出てくるところも多いが、
なんか最後まで好き過ぎて待ってられないので、途中で出るのは嬉しい。

砂肝とやげん軟骨。


ガッツリ鶏肉の旨味を味わえる正肉。

めちゃくちゃ美味しかった椎茸。
ここ最近食べた椎茸で、確実に一番美味しかった!
この椎茸なら、1週間椎茸でもいいw。

ちょうちんと金針菜。
ちょうちんは、殻が付いた卵の1つ手前と言うか、
卵になる前の卵黄と輸卵管が一緒になった串焼きのこと。
なので、濃厚な卵黄とホルモンを一緒に食べたような味わい。


ぼんじりと鴨肉。


厚揚げも香り良くて、すごく美味しい。
焼鳥屋さんで食べる焼き厚揚げは格別。

食道、背ぎも、肩の肉。



プリプリの丸ハツに、ソリレス(ももの付け根の肉)。
鶏って、ホント余すところなく食べれるんだなあ、と感心。


食後に〆のご飯もあるが、
今日は焼鳥でお腹いっぱいになったので鶏スープだけ。
まだオープンして半年くらいだが、すでに2ヶ月先まで予約がいっぱい。
次の私の予約は春に。春の「鳥さわ22」さんがまた楽しみ。

■「鳥さわ22」
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13222625/