吉祥寺「ヴィネリアハーベスト」へ行く。
懇意にさせてもらっている吉祥寺イタリアン、
「ヴィネリアハーベスト」でディナー。
1人でフラッと気軽に立ち寄れて、深夜までやっているので
仕事帰りにありがたく、ちょくちょくお邪魔させてもらっている。

1品目は旬のちぢみほうれん草とズィビッポのソテー。

あまり聞きなれないズィビッポとは、
イタリアの種ありの干し葡萄のことだそうで、
日本ではなかなか手に入らないが、
甘味が控えめでほうれん草のソテーのいいアクセントになってる。
ほうれん草と干し葡萄の組み合わせは初めてだ。面白いな。

2品目は、インカのめざめと燻製サバのソテー。
西荻窪の大好きなビストロ「organ」でも名物になってて、
私も好んでよく頼む料理だが、じゃがいもとサバは本当相性いいなあー。


3品目はじゃがいものグラタン、ドフィノワーズ。
メニューにはなく、本来は料理の付け合わせに出しているものなのだが、
「ヴァネリアハーベスト」のドフィノワーズがものすごく美味しくて、
これだけ単品でいただいたりしている。


4品目は、セイコガニとポルチーニ茸のキタッラ。
どちらも大好きな組み合わせで、垂涎のパスタ。
カニの身と旨味と、ポルチーニの風味がしっかり染み込んだ濃厚な味わい。


5品目は、来ると毎回頼んでいる
フィレンツェ風鶏バター。
バターの旨味をしっかり吸い込んだ柔らかい鶏肉が絶品。
この美味しさのイタリアンが深夜でもいただけるのは幸せ。
疲れてヘロヘロになってる体に染み渡るー。



■「ヴィネリアハーベスト」
https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13205088/
by meshi-quest
| 2019-01-24 08:07
| 吉祥寺